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【3938】(続)TARO URASHIMA 感想
仲良しぺんぎん  ぎょうざ  - 16/8/19(金) 7:53 -

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   ●出演者の方々、選んでコメントさせて頂くと、

 主演の木村了さん、すみません、今までほとんど存じ上げなくて。花ざかりの君たちへ(イケメンパラダイス)で、第二寮長の水嶋ヒロさんを慕う役をされてらっしゃった記憶が。また当時、崎本さんともご共演で。
 今回、そのイケパラと被りますが、気弱で愚直だけどマッスグなキャラ、浦島太郎によく合ってらっしゃると思いました。おめでたいことに最近ご結婚されたので、今回、気合が入ってらっしゃるだろうなと思って見ていました。

 乙姫役の上原多香子さん。いやもう、歌がお上手なのに感激でした。SPEED時代の曲を私は不案内で、元気にしなるような歌声をダンスと共にご披露されてらっしゃった記憶があるくらいなんですが。今回ソロでもこれまたその歌声が伸びること、心を感動で震わせてくださること! その実力に感服いたしました。また今回の曲が、これまた色んなジャンルを取り入れられており、バリエーションに富み、楽しめました。
 悲運の姫様ですが、気弱一辺倒ではなく、強気の場面もあり、そのキャラが万華鏡のようでもあり。そして、美しいお姿、オーラが舞台上に輝いておられました♪

 カメ役の斉藤暁さん、オットリとした爺やの役、いい味をやはり出しておられましたね。何かもう役にピッタリの気が。それから歌がお上手なことにもビックリ。

 帝役の和泉元彌さん、私は狂言の方を生で見るのは初めてですが、その発声、威厳、佇まい、帝役にピッタリ。その迫力に圧倒されました。ユーモラスな動きもあったりして、多芸でいらっしゃった。

 鯱姫のとよた真帆さん、そのヘアーが・・・・本当にシャチホコが付いてらっしゃったんだ! 最初お写真で見たときに、白雪姫の継母みたいな方がいらっしゃると思ったんですが、舞台での存在感、悪役としてのお振る舞い、さすがでした。

 第二王女・丙姫の森田涼花さん、赤いヒラヒラ衣装で可愛かった! 小悪魔的な妹キャラ、見事に魅力が開花されてらっしゃいましたね♪

 第二王子・滝口幸広さん。私はテレビ神奈川で伊達政宗の主演を演じられていたのを見た記憶があります。今回、気取った王子、面白かった。そして動きがとても敏捷であられた。ご自身の持たれてらっしゃるWebの番組に、崎本さんがゲストで出られた回も拝見させて頂きました。

 第三部のMCを務められた三上真史さん。NHK ETVの園芸の番組で好感度の高いMCを務められてらっしゃるのを見た記憶が。今まで色んな方のMCは見たことがあるけれど、こんなMCは見たのは初めて。相手への投げかけ&紹介だけではなく、ご自身のボケたり演技も交えた多彩でスピーディーなリアクション。感激しました。


●あるドラマが浮かび

 少しネタバレすると、今回、始まってすぐに、白髪のお爺さんが登場して『・・・科学の進歩・・・』という場面があるんです。なんか、人気ドラマ「科捜研の女」で主演の榊マリコ(沢口靖子)さんが言いそうな言葉だな…と面白く感じました。

 あと、最後のカーテンコールで、出演者がそれぞれ登場して頭を下げられるところ、今回、カメ役の斉藤暁さんと、ムサシ役の崎本大海さんがお二人で同時に前に出られてきて、まあ偶然でしょうが、前に「科捜研の女」で共演されてらっしゃったから、なんかツボでした(笑)。

 あ、カーテンコール、今回、数を正確に覚えていないですが、少なくとも4回、幕が開き直しました。最後はスタンディングオベージョンでした。


●ムサシ役の崎本大海さん

 全体的に出番が多くてこれが嬉しかった!

 そして、ここまで歌がお上手だったとは。これに改めてビックリ!
 いや以前、つるの剛士さんとデュエットされたり、ソロでもCD+DVDを出したりされてらっしゃるから、上手いのは知ってましたが。
 のっけから素晴らしい歌で、先制パンチで痺れました。舞台の初陣を飾るのに相応しかったですね。そして随所に歌が。1部の方が2部よりは多かったです。
 音程も勿論、その声量も申し分ない。何かこう若々しくカッコよくて、歌声もルックスと同様にイケメンなんです。
 3階端っこの私の席までビンビン心地よく聞こえました。おかいつでもNHKホールで3FのC席でステージ上に出演者が小さくしか見えなくても、歌声に痺れる体験は今まで何度もしてきてますが、今回も感動でした。これはお客から十分にお金を頂ける歌声ですね。また是非再演されて披露して頂きたいものです。

 随所で主人公の浦島太郎との篤い友情の掛け合い、そしてサポート、お見事でした。ウィーと言いながら拳を合わせる場面が親密さを象徴してた気がしました。
 最後の舞台挨拶で、今回役作りにのめり込み過ぎて、浦島太郎(木村さん)と乙姫(上原多香子さん)のラブシーンに、嫉妬まで感じたりした…と仰り笑いをとっておられましたが(苦笑)。役作りに打ち込む真摯なプロ根性、垣間見た気がしました。(^-^)


 5日間、8公演、そして各回が3部構成でヘビイだったですね。崎本さん、皆さん、お疲れ様でしたね。楽しい「真夏の夜の夢」見させて頂きました。皆さん、次のお仕事までどうぞ十分にリフレッシュされてくださいね。
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【3937】TARO URASHIMA 感想
仲良しぺんぎん  ぎょうざ  - 16/8/19(金) 7:52 -

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    8月15日(月) にミュージカルの千秋楽を見てきました。舞台なのでネタバレ防止で、と言ってて前回 saigoノbansan ではちょっと具体的なことを書いてしまったので(汗)、今回は厚化粧のコーティング加工をパフパフと施して、もっと抽象的に感想を書こうと思います。


●公演情報

 タイトル: MUSICAL TARO URASHIMA
 公式サイト: http://www.meijiza.co.jp/pastinfo/2016_08_urashima/
 公演日: 2016年8月11日(祝・木)〜15(月)
 劇場: 明治座  http://www.meijiza.co.jp
 出演: 木村了、上原多香子、斉藤暁、崎本大海 他(敬称略)
 演出: 板垣恭一   脚本:池田鉄洋


●到着まで

 東急東横線で新宿3丁目の駅で乗り換え。これは前回 saigoノbansan を見に西新宿に行ったときもそうでした。この駅、中継地点として便利な位置にあるのかも。そして都営新宿線の浜町の駅まで。一駅乗り換えで一時間くらいで横浜市から中央区まで行けたから、最近は鉄道が更に便利になったもんだと再認識しました。方向音痴なんで迷うかなと思ったら公演場所は駅から出てすぐで、拍子抜けしそうなくらいでした。


●明治座は

 今回行くのは初めて。いや、そもそもそんなに舞台には行った経験は無い方なんですが。
 この名前は何となく聞いたことがあるし、名前からして伝統がありそうだと思うくらいの知識しかありませんでしたが、着いて中に入って驚いた。今まで行ったことがある中で一番立派でしたね。これは、知る人ぞ知る、古式ゆかしき名舞台なんでしょう。

 何とビルの1階の入り口から入り5階まである。
 以前、日比谷公会堂や名古屋の名鉄ホールにに初めて入ったとき、中にお弁当の売店があるのに驚き、さすが伝統ある舞台だと感心しましたが、今回はそれ以上。2階から4階までズラリと多数の売店があり、3階から5階まででそれぞれ客席に入れるようになっている。

 ある売店からは売り子さんが 『「マツコの知らない世界」で紹介されたイブリガッコです。』と大声で連呼されてらっしゃって、ああ、やはりあの番組の影響力は大きいんだなと改めて感じました。
 中にある喫茶店では入り口に、今回の出演者である滝口幸広さんと三上真史さんのギャルソン風な等身大写真パネルが飾ってありました。
 高級そうな予約制の和食レストランもあり、土産物も売っている。私はそこも入ったことは無いですが、話によく聞く、歌舞伎座みたいな豪華さなのかもしれません。

 中に歴代の歌舞伎役者さんの貴重な白黒写真も飾られており、ちょっとこう恰幅がよくてニコヤカだった尾上松緑さん(2代目)のお写真の前で足を止め、懐かしくて少し眺めていました。私はもちろんリアルでは見てないんですが、NHKの初の大河ドラマ「花の生涯」で主演されていたそうです。私は随分前にTVでそのお姿を拝見した記憶がウッスラとあります。


●開演まで

 全部初めて尽くしで楽しみたかったので、今回の場所も、上演時間も、粗筋も、配信されていた練習風景とかの動画も、事前知識はできるだけ持たずに臨みましたが、中に入って初めて知ったその構成に驚きました。今まで、あいだの幕間(インターミッション)をはさんで2部構成という公演は数多くあり、また途中休憩を置かずにぶっつづけというのもありました。が、今回のは3部構成。第一部、第二部とあり、25分ずつの休憩のあと、第三部 の「浦島太郎トリビュートコンサート〜鯛や平目の舞踊りSHOW〜」というのがあるそうです。

 5階にのぼり、そこから自分の3F席に行くと、3Fがコの字型になって舞台を囲んでいます。そして、これは珍しい。座席に薄い エアーウィーヴクッション (→公式サイト http://goo.gl/ZmtN4W )という物が置かれてあり、これは初体験。長時間の観劇を楽に過ごせますようにという劇場側のご配慮に感じ入りました。

 開演までに流れている音楽が、浦島太郎のお話だから、そのままその名の童謡が流れ、またこれは、おかいつでも頻繁に歌われる ♪うみ も流れてくれていてありがたく思いました。


●まとめた感想を言うと

 いやあ、面白かったですね。とても充実しており、見応え十分。各キャストが光って、百花繚乱 とまさしく呼びたいです。
 アイドル、狂言師、ミュージカル、宝塚、俳優と様々なジャンルのキャリアをお持ちの方々が集結され、遺憾なく技を発揮されてらっしゃった。
 このお話自体、浦島太郎が竜宮城に行った「夢のようなおとぎ話」ですが、そのお話と同時に出演の皆さん達のリアルな「夢のような共演物語」でもあったと思いました。

 簡素な昔話が様々な膨らみを持たされており、恋愛あり、親子の情愛あり、派閥の争い(海中と地上)あり、で、かなり肉厚な仕上がり。

 前から舞台というのはリピーターさんで成り立っているものだ…とは思っていましたが、今回これを初めて見て、色んなツボの所で観客の方々が一斉に笑われたり、一斉にペンライトを振られたりしてらっしゃってるのを3Fから拝見してて、この舞台も何度も通ってらっしゃるんだな、一体となっておられるな、と改めて感心させられました。

 今回は千秋楽だったので、お一人お一人の出演者からお言葉があり、最後の最後に主演の木村了さんが「また同じカンパニーで共演者で演りたい」と仰り、また「また同じお客様で」とも仰っていましたが、再演、これから先もあるといいですね。いやあ、これはマジ何度でも楽しめます。


●喜劇

 今回、笑う個所がふんだんに有り、期待以上に驚き楽しませてもらいました。普段、本格的な喜劇はそんなに見たことはなくて。おかいつのファミコン内では、ホンワカした子供向けのお笑いは、まあ時々有りますが。

 話がそれますが、今年の大河ドラマ「真田丸」を今一つ一つ録画を見てHDD残量を増やすために逐次消して、今やっと、真田昌幸が「上洛」して豊臣秀吉に会う所まで到達した段階です。三谷幸喜さんのお得意であるコメディ仕立ての話を、私は今までそんなに作品を見ていないので、おお、こうやって笑わせるやり方があるんだなあと一つ一つ感心して見て(勉強して)いる最中です。
 例えば、信繁(堺雅人さん)が記憶喪失の姉(木村佳乃さん)を引き取った後、姉上姉上と呼ばないで!(若く言われたいから)妹と呼んで欲しいと姉上が不満を述べると、信繁が、そればかりは、と間髪入れずに反論する所とか、無性に面白かった。

 今回の脚本、色々面白い所がありますが、具体的に言うのは避けますが、大臣ミギ麻呂の前にムサシが引き出されるまでの畳みかけるようなギャグの連続は強烈に面白かった。ああ、こんな笑わせ方もあったんだなと目から鱗でした。

 ・・・あ、投稿したら長いと怒られたので、分割して残りを投稿します。
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【3936】NHKの伝統ですね Re:昨今のカメラアプリで
雄うさぎ  ぎょうざ  - 16/6/21(火) 20:27 -

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    耳鼻すきさん、こんばんは!
 長い間、返信できてなくて、すみません。
 私自身がF-BOARDをあまりチェックしに来てなくて遅くなってしまいました。(^^;


>最近、動物の耳や鼻をデコレーションしたり、生えたようなアニメーションを付けられるカメラアプリが流行ってます。

 そういえば私も、twitterで目にしたことがありますね。
 ただ、お恥ずかしいことに、スマホを持っていないんです。ですので、アプリとよく耳にしますが、アプリ自身をインストールしたこともなく、ああ、お恥ずかしい。(^^;


>ただ、小さい頃から動物のコスプレをしたお姉さんが好きな私としては、冷ややかな目で見ております。
>そもそも私は髪型やデコレーションでのコスプレは、コスプレとして認めてません。

 なるほど、そのご主張、わかる気がします。
 耳鼻すきさん、着ぐるみに対するご愛情、深いですものね。(^^)


>おかあさんといっしょのように、本物の被り物や付け鼻を付けてこそ、初めてコスプレだと思ってます。

 ある意味、おかいつの伝統でもありますよね。NHKのEテレ自身の伝統でもありますが。
 兄姉達が着ぐるみを着て歌う、踊る、演技をする。その努力が見てて判るし、また見る方もその着ぐるみの質感が楽しめますよね。

 安直にアニメで作れば、兄姉さんの姿にアニメのデコを施して映像を作ることもできるでしょうが、それだと何か平板でつまらない気がしますね。

 ただNHKさんの場合、この着ぐるみ文化をずっと持続してくださる気がします。今までずっとそうやってきてくださいましたから。
 例えば、着ぐるみに限らず人形。操り人形もパペット人形もですが、これもこれだけ色んな番組でずっと多用してくださる局は、他にありませんもんね。


>この先、デコレーションでのコスプレをした有名人が、本物のコスプレをする日が来ることを願ってます。
>なかなかないんですよね…、耳or被り物&付け鼻

 コントの番組とかが一つの機会でしょうね。
 芸人さんがやはり機会がまだしも多いと思いますが、俳優、女優、歌手の方のコスプレ姿、もっと見たいですね。(^^)
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【3935】昨今のカメラアプリで思うこと。
どーも  耳鼻すき  - 16/6/9(木) 23:24 -

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   最近、動物の耳や鼻をデコレーションしたり、生えたようなアニメーションを付けられるカメラアプリが流行ってます。
ただ、小さい頃から動物のコスプレをしたお姉さんが好きな私としては、冷ややかな目で見ております。
そもそも私は髪型やデコレーションでのコスプレは、コスプレとして認めてません。
おかあさんといっしょのように、本物の被り物や付け鼻を付けてこそ、初めてコスプレだと思ってます。
この先、デコレーションでのコスプレをした有名人が、本物のコスプレをする日が来ることを願ってます。
なかなかないんですよね…、耳or被り物&付け鼻
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【3934】(続) :saigoノbansan(2016) 感想
らいおん  ぎょうざ  - 16/3/29(火) 3:17 -

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   ●最後の晩餐の最初?

 以上のように今回の崎本さんのキャスティングを適任だと思ったわけですが、もしかして今回当て書き(*)までされていたのかな?と勝手に想像しました。いやもちろん真実は知らないのですが。
 そこで、ググってみたら、少なくとも2011年に公演があったことが判り、そうか、それで今回は saigoノbansan 2016 と年がタイトルについていたのだと合点がいきました。
 脚本・演出が同じ笠原さんですが、キャストがガラリと違います。殺陣が巧いと評判の中村誠治郎さんが主役。
 他のキャストの中に、ザ・たっちのお名前を見つけました。持ちネタの 『幽体離脱ぅぅぅ〜』 を当時されたのかは判らないんですが(笑)。実は今回の2016版の中では、女性の双子が登場するのです。ですので2011年版では男性二人だったのを、今回は女性に変更したのかもしれませんね。

 (*)演劇や映画などで、その役を演じる俳優をあらかじめ決めておいてから脚本を書くこと


●いやあ、役者さんという稼業は

 肉体労働だなあと今回拝見していてつくづく思いました。その大きな理由は、かなりの時間を占めていた「殺陣」なんです。もちろん劇の内容にもより、朗読劇とかだと運動量は少なく台詞に重点があるのだろうと思いますが。
 殺陣については、これまた無知なんですが、演じるもの同士であらかじめ動きの順番を決めておいて何度も何度も練習を重ねてタイミングを揃えるんでしょうね。そうじゃないと簡単に怪我をしてしまいますよ(汗)。演じてる最中、あ、クシャミが出そうだ…とかなって動きがずれたりしてはいけないんでしょう。だから本番中、相当に緊張を強いられますね。
 また、その演じる場所が、コの字型のそんなに広くない空間なんです。そして、人数がワチャワチャと非常に多い。
 更には、公演時間が2時間25分と休憩無しで長い。もちろん、入れ替わり立ち代わり大勢で出入りしているので途中休憩はできますが、次の出番が待っているのでユッタリとはできず、箸休めのような感覚では無いでしょうか?
 それに、殺陣ではない場面でも、女性達もかなり動きが多いし、小道具を使った正確な動きを求められるものもあるのです。
 更にそれが一日2公演の日もあるわけです。

 まさに体力勝負でもありますね。崎本さんを初め、皆さんつくづく大変だったと思います(汗)。


●物語は不条理の世界で、

 主人公は究極の選択を迫られるわけですが。。。後で考えたのですが、我々には全く無関係な有り得ない世界なのかというと、そうでも無いかもしれないと思いました。
 本芝居ほどは激烈ではないにせよ、人生の重大な岐路で迷う場面って誰にでも有りますもんね。それは受験、就職、転職、引っ越し、結婚、再婚。
 また戦慄の世界としては、戦争が有りますが、長い間平和な日本、それもいつ壊れるかは判りません。
 災害としては、記憶も新しい東日本大震災が有りました。あの時は福島や東北の方々が非常に大変だったのは勿論、大都会でも電車が全部ストップし、スーパーやコンビニは商品が空になり、その後も計画停電が続きました。(2011年に上演された方は、まさにあの震災後の公演だったそうですね。)
  ・・・・・・
 この物語を教訓として、非常事態にも耐えられる強い心を育てておかなければいけないですね(汗)。


●舞台というものは

 空間芸術だな…と再認識しました。
 以前、杉田あきひろお兄さんが出演された「屋根の上のヴァイオリン弾き」
   http://moi-moi.jp/report/other/040403gyouza.html
 を観劇した時に強く感じたことですが。

 照明がこれまた巧いんです。場面場面に合わせて正確に雰囲気を変える。悪党一味が出てくるシーンは暗がりなので怖さが更に増し…。パッと全部暗くなる所も有り停電みたいな恐怖も味わえて(笑)。
 音響がこれまた素晴らしく色んな効果音が出るんです。例えば、遠い所で鐘がゴーンと鳴っているようなそんな神秘的な場面もあるのです。ちょっと昔のTV番組「料理の鉄人」の効果音を思い浮かべました。また傘のシーンでは、シトシトシトと雨が降る音。
 小道具も素晴らしく狭い空間の中でギュッと凝縮して色んな種類を出してきてくれるんですね。うーん、今まで、ネタバレし過ぎてる気がしますが…勢いで言っちゃおうかな。例えば、台車を使うんです。また大縄跳びが有るんです。あれ、失敗せずにちゃんと飛んだの偉かったと思います(ニッコリ)。
 こんな風に色んな物が役者さん達と組み合わさって、タイミングがドンピシャ合うようにシーンを作り上げていってるわけです。


●敵役の獅子野一派のお頭を演じられたのは

 榊原徹士さんで、生で拝見するのは今回初めて。佐藤弘道お兄さんが長い間出演されていたTBSのSASUKEで、何回か挑戦者として出演されていましたね。

 それが今回は超悪役だったので非常に驚きました。思えば、私が今まで知っている限りで言っても、何か「ワケ有り」という役が多かった気がするんです。ドラマ「名探偵コナン」では、前半で殺されてしまう嫌な男キャラだったし、「五つ星ツーリスト」では、ふてくされている従業員だったし。また最初にご出演されたドラマ「明日の光をつかめ」では、広瀬アリスさんと並んでほぼ主役でしたが、非常に辛い前科を背負った少年役。ゲラゲラ笑う場面など無い終始沈痛で真面目な演技で、ご本人は活発で明るいだろうに何か気の毒だなあ…と当時思っていました。

 それで今回のを見て、もともと悪い人に見えないし、もっと好感の持てる役で出してあげて欲しいと思ってたんですが・・・後日ご本人のブログを拝見したら、ご本人が悪役を望んでそうされたとのことで、そうだったのかと納得がいきました(苦笑)。公演中、終始高い声だったので、あれ?こんなに地声が高かったかなと思ってたんですが、これも役作りだったことが判りました。

 今回、前の別の公演が有り、途中から稽古に参加され、時間的制約があったと思いますが、その中での切り替え、集中しての役作り、尾、悪役にしておられて、その怪演ぶりはお見事でした。この役作りの経緯についてもブログで触れられてますね。

 それから余談ですが、榊原さんと共演が多く今回もご出演されていた稲垣成弥さんが、『りんちゃん、りんちゃん!』 と相手役の前田亜美さんを呼ぶ場面が多かったんですが、おかいつの ♪あめふりりんちゃん やら、パッコロリンのリンちゃんやら、榊原さんのご実家の飼い猫のりんちゃん やらが同時に脳裏をよぎりました。

 で、獅子野一味の皆さんの悪党振りに敬意を表して、投稿アイコンを「獅子」にしました。(^^;


●公演終了後には引き続き、アフタートークショーが有り、

 今回はラッキーなことに出演者が総出演でした。

 そして座長の崎本さんが中心となって皆で声を揃えて一斉に、観客に礼の言葉を述べてくださいました。そうそう、座長といえば、小さいことかもしれませんが、こういうことも必要なんですね。崎本さん、やり遂げられた達成感からか、ちょっと放心のようなご表情で、いやそれにしても、繰り返しますが精神的肉体的にもこれは大変。本当にお疲れ様でしたね。

 それから司会の方が質問コーナーとして観客の方に募(つの)ったら、男性がお一人手を挙げられ『好きな異性のタイプ』をご質問されました。男女、3、4人くらいが選ばれ、次々答えていって、選ばれた榊原さんも、スパッと答えておられました。ちょっとこう関西弁っぽい喋り口調でしたね。

 それから最後に、この公演の主題歌である楽曲 『時が経てば何かが変わる』 を何と若林倫香さんが生歌で披露してくださいました。観客を前にされても動じず安定した歌いまわし、さすがでした。歌詞を聞いていると、劇の内容が被って思い起こされて、何かこうとても相応しいなと再び実感しました。


●最後に

 本作品のDVD、8月上旬リリース予定で、の予約絶賛受付中だそうです。
 勝手ですみませんが、HPを指させて頂きますね。
   http://soymilk.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1876638&csid=0
 気になる皆さん、どうぞ是非是非!
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【3933】saigoノbansan(2016) 感想
らいおん  ぎょうざ  - 16/3/22(火) 3:30 -

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    面白そうで割と近いので久しぶりに、ある舞台を見てきました。
 舞台なので、ほとんどネタバレしないように感想を書きますね。筋とかには触れませんが、ただすみません、具体的なこととかを幾つか判ってしまうかも。
 という訳ですので、お知りになりたくない場合は、以下はご覧になられないでくださいね。


●公演情報

 タイトル: 劇団TEAM-ODAC第20回本公演『saigoノbansan(2016)』
 公式サイト: http://goo.gl/1h0YgA
 公演日: 2016年3月16日(水)〜20(日)
 劇場: 全労済ホール/スペース・ゼロ http://www.spacezero.co.jp/
 出演: 崎本大海、近野成美、西原健太(TEAM-ODAC) 他(敬称略)
 脚本・演出: 笠原哲平(TEAM-ODAC)


●到着まで

 3月17日(木) 2回公演(演劇ファン用語で通称マチソワと言うそうですね)のうち、1回目 14:00 開演の部(通称マチネと言うそうです)に参加してきました。

 東急東横線が便利になって副都心線に乗り入れ、新宿まで一本で行けるようになったので横浜市から割と楽に行けました。新宿3丁目で乗り換えて丸の内線で一駅で新宿へ。久しぶりの新宿西口でしたが、いややはり大きい街。一瞬迷子になりそうでしたが(苦笑)目印のマックを見つけて一安心。そこの角を曲がり5分くらいで全労済ホールにはすんなり着けました。
 予め写真で見ていた通りで綺麗なガラス張りの外観。


●開演まで

 入口の受付のお姉さんが胸に付けた丸いバッチには、主演の崎本さんのお顔が印刷されていました。
 中に入ると、待合室の椅子などがお洒落でこれまた綺麗。
 様々な出演者達に贈られてきた沢山のお花を見ていたら、中に崎本さん宛てに青木さやかさんからのお花も有りました。以前、アニーの舞台で、姉のハニガンの役で青木さん、弟のルースター役で崎本さんでご共演されたからでしょうね。
 上演は途中休憩無しの2時間25分とのこと。

 会場に入って驚きました。結構斬新な舞台。
 ちょうど、コの字になっているような形。3方に客席があって、四角い部分の舞台を見るようになっているんです。ただ舞台といっても盛り上がっているわけではなく単に床。客席と同じ床。前の席だと観客と舞台との間が至近距離。
 奥の客席の無い箇所と、その箇所の上の階段の上。左右の入口。この四か所から出演者が入れ替わり立ち代わり出入りするので、とても臨場感が有ります。
 ネットで予約したとき、残念、S席は完売で私はA席だったんですが、幸運にも前から2列目だったので、出演者がよく見えました。


●いやあ予想以上に

 シビアでハードな内容だったので驚きました。Σ(゜□゜;
 題名とパンフレットから、終焉の日に向けて、キリストの最後の晩餐の絵のように、皆で横一列に並んで、しみじみと最後に好きな料理を語ったり食したりするのか…とぼんやり考えていたら・・・と〜〜〜んでもございません(笑)。
 その理由は殺陣(たて)。事前にこれがあることが判っていたから楽しみでしたが、こんなにガッツリ有るとは! それがカッコ良くもあり、そして恐ろしくもあり。そして前述したように、至近距離だし、照明が頻繁に暗くなったりもして、更に若手の出演者が多くエネルギーに溢れかえっててどなりまくりで、背筋がゾッとしたというのが正直な感想です(苦笑)。
 私は、どうも他の方々とは違って、大人のクセして普段子供番組ばかりを見ているという特異な位置にいるので、どうしても軟弱で免疫力が弱いんだと思います(汗)。
 この世界観を例えると、う〜〜ん、最近の若者の漫画を読んでいないから例えが古過ぎると思いますが、北斗の拳の世界みたいな。


●出演者の皆さんが

 今回ほぼ全員若い方々で入れ替わり立ち代わり登場なんですが、この殺伐とした世界の描写の中でも、悪漢達の戦慄の時間と、善玉の人々の和んだ時間とが、うまくミックスし配されて、硬軟取り混ぜられていましたね。それで観る方が交互に、緊張したり、くつろいだりして楽しめるようになっていると思いました。
 その若手の中でも女性も多く、AKB48の前田亜美さんやAKBをご卒業された中塚智実さんもいらっしゃいました。男性陣だけだと荒い殺伐とした空気になりますが、この女性陣の方々のお蔭で、かなり怖さが緩和されていたと思います。やはり明るい声や無邪気なおふざけ、思いやりに溢れたシットリとした言葉等で、癒されますね。^^
 あと、肝っ玉があって洒落っ気があるお母さん役で、明星真由美さんと仰る女優さんが良い味を出してらっしゃいました。^^

 脚本・演出の笠原さんの作品は今回が初見なんですが、観てて、若手のやりとりの部分が経験が豊富でお得意なのではないかなと勝手に思いました。皆で、小競り合いをしたり、和み合ったり、小馬鹿にしたり、すねたり、甘えたり、笑い合ったり。こういった部分が劇中多く、またそれが生き生きとしてとても自然でした。


●主演&座長の

 崎本大海さんがtwitterでその大任の意気込みを熱く語っていらしゃいましたが、いやもうこれは大変でしょうね(汗)。
 私はその世界に疎いので、実際の所はもちろんよく判らないんですが。
 まず主役なので、自分の台詞、演技(と殺陣)を覚えなければならなくてその分量が沢山。更に座長となれば、挨拶とか色々あって、他のメンバーの面倒も見て。若手から相談されたらそれにも乗ってあげて…。う〜ん、他にもきっとあるでしょうね(汗)。
 以前、杉田あきひろお兄さんが、2005年頃にミュージカル「ちぎれた雲は どこへ行く」で同じ立場だったとき大変だと公式サイトで言っていたのを思い出します。

 生の崎本さんを拝見するのは今回2度目で、2011年5月 天王洲銀河劇場「カレーライフ」以来。あの時はコジローというちょっとクセのあるキーマンで髪を後ろで結んでいました。声もとても良いし、中々エッジの立ったメリハリのある演技で上手いなと感心しました。あとパンフレットの役者紹介の中で美丈夫と評されていたのが印象的で、イケメンという言葉はよく巷で使われるけど、この表現が何かピッタリだなと感じました。

 さて今回の山北悠斗という役。ずばり、合っていると思いましたね。というのは、今回の主人公、感情表現が複雑で色んな側面を見せる。まず妻との間の和み、優しい夫としての頼もしさ。そしてとんでもない悲惨な体験によるトラウマ。それを引きずる苦悩。そこからの気丈な奮起、反撃。そして最後は最後は何という結末…。・・・相当大変な役どころです。
 剛の者の男優は数多けれど、ナイーブな面を見せられる人って少ないような気がするんです。そういう素養を元々持ってらっしゃると私は感じているんで。また強気に奮起して強く突っ走る。「科捜研の女」の木島刑事の時は正義感が強いこういった感じが良く出てたと思います。こういったところ、今回の悠斗にも通じるものがあると。
 喜怒哀楽の表現力をそもそも広くお持ちな感じがしますね。今までブログやtwitterを拝見してても、リアルのお姿もそうでないかと感じる印象を受けます。そもそも役者さん向きでいらっしゃるかも。^^
 さて特に多かった殺陣のシーン、剣先が激しく舞う後半、特にカッコ良かった。スラッとした剣の伸び、そして動き、とても絵になりました。


 話が長くなるので、あと続けていきます。
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【3932】ワンワンといっしょ! 2016 開催
わんわん  ぎょうざ  - 16/1/6(水) 2:57 -

引用なし
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    今年も「ワンワンといっしょ」がまた開催されますよ! おめでとうございます!

 おかいつの兄姉さんは残念ながら今年は出演されませんが、ポコポッテイトの3人が出演しますよ。(^^)


●タイトル:ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合


●公式サイト:https://www.sukusuku.com/contents/event/event-wanwan2016


●出演者
 o いないいないばぁっ!: ワンワン、ジャンジャン
 o おかあさんといっしょ: ムテ吉、ミーニャ、メーコブ
 o みいつけた: コッシー、サボさん、オフロスキー
 o おとうさんといっしょ: なお、せいや、シュッシュ、ポッポ
 o フックブックロー: けっさくくん
 o えいごであそぼ: エリック、キコ


●開催日/場所
 o 名古屋公演: 2016/1/30(土)、1/31(日)  日本ガイシホール
 o 東京公演:  2016/2/6(土)、2/7(日)  国立代々木競技場 第一体育館  
   ※ 各々1日3回公演


●ライブビューイング
  2016/2/6(土) 東京公演10:30の部を上映 開場:10:20
  開催映画館:http://liveviewing.jp/contents/wanwan2016/
  ※ さらに、今回はライブ・ビューイングだけのお楽しみ映像も用意。
    イベントステージを楽しんだ後は、こどもたちに大人気の
    ワンワンとジャンジャンが登場するスペシャル映像、
   「もっとみんなで歌って踊ろう!(約10分)」を上映。
   

 詳しくは、上記の公式サイトをご覧くださいね。
 どうぞ、ご都合のよろしい方、奮ってご参加くださいねー! (^o^)/~
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【3931】7/26(日) あんり姉、Mr.アパッチさんにご...
どーも  ぎょうざ  - 15/9/23(水) 0:03 -

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    みんなDEどーもくん!の中で歌われる、花原あんりさん作詞曲&歌の ♪サンドイッチつくりましょ、いい歌ですねー。
 色んな食べ物の歌はあるけど、サンドイッチを題材にしたというのがまず面白い。
 そして歌いながら親子で手の平や頬っぺをはさんで、観客の皆さんこのスキンシップがとても楽しそうでした。
 (^_^)人(^_^) 

 
 さて9/20(日)、これは7/26(日)の再放送で、この日のゲストは、ジャグリングパフォーマーのMr.アパッチさん。
 おや、眼鏡をかけたお顔立ちがちょっとミュージシャンの岡村靖幸氏に似ているような気も。
 胸に付けた電飾がピカピカ等々、色んなパフォーマンスを見せてくれて・・・。
 で、この最中に花原あんりさんがずっとアパッチさんの芸を褒め称え続けていて、子供向けに解説っぽい役割を果たされていましたね。いやあ、これは大変だ。
 しかも、最後の大技、アパッチさんが梯子に登って、この梯子の両下端を足のように使いバランスをとる中、ジャグリングの棍棒を梯子の上のアパッチさんにお姉さんがトス! 最初は失敗して、もっと近づいてトスして無事成功。
 最後の最後にアパッチさんから、お姉さん、この失敗をいじられて、観客の笑いが起きていましたね。

 それにしても進行役のあんりさん、これはもう大変だああ。>_<
 進行の台詞を覚えて、更にはパフォーマンスに加勢。
 まさに、八面六臂のご活躍でしたね〜。パチパチパチ Λ^o^)
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【3930】好きな食品 ボロネーゼ トリュフ仕立て
キューピー  ぎょうざ  - 15/8/24(月) 19:29 -

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[添付] 〜添付ファイル〜
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    市販の好きな食品を紹介させて頂こうという新スレッドです。(^^)


 さて一発目。
 もともと、子供の頃からスパゲッティーミートソースは好きなんです。

 行きつけのスーパーである日、手に取って、家で食してみたのがこれ。

 予約でいっぱいの店の極上ボロネーゼ トリュフ仕立て

 発売元のS&B食品さんの公式ページはこちら。
   https://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/products_detail.php?GDSCODE=13425

 この予約で一杯の店シリーズは、他のタラコアサリソースとか幾つか試してみたんですが、このボロネーゼが一番お気に入りです。
 食べた瞬間、そのミートソースの味わいが深くて、いやあ美味しいっ! 叫びたくなるほどでした。
 トリュフなんて高価だから食べたことが無いけど、これって入っているのかな?とパッケージの裏の成分表示を見たところ、少し入っているみたいです。
 有名なイタリアンの落合務シェフ監修みたいですが、やっぱりさすが。

 お値段がトリュフのせいか、ファミリー商品の中でも高い300円超えです。だから買うときに躊躇したんですが、でも、この格段の味には納得させられました。

 麺の方は、普通のママーのスパゲッティを買い、茹でて、上にかけて食べてまーす。

添付画像
【34-3.jpg : 126.4KB】
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【3929】わんじいのお尻が!
わんわん  ぎょうざ  - 15/8/16(日) 6:00 -

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    あつまれ!ワンワンわんだーらんど に 「わんじい」というキャラが出ていましたね。
 コンサートが始まる前のご当地紹介に出ていました。

 そのアニメキャラは、パッと見ると前はアロハっぽいシャツに短パン。
 でも後ろをクルリと振り向くとお尻の双丘が!
 はい、お尻がむき出しになってると思ってたんです。

 これは、ちょっとした、
  びんぼっちゃま(※)
 みたいなキャラかなと。
 
 ※ 念のためご説明すると「おぼっちゃまくん」という漫画/アニメに出てくる、
   前半分はスーツ姿でカッコよく決めてるけど、
  後ろはスッポンポンという、見栄を張った坊やです。


 ところが改めてよく見てみると、彼が後ろにまわしお尻の位置にもってきていた、肉球のついた丸っこい手が、単にお尻のふくらみに見えていただけだったのでした。

 なあんだ。<(^o^;

 よく考えたら、子供番組で、そんな大胆なことは普通しないですよね。
 いやはや、失礼しました;;
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