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>★キヨコお姉さん(フローラ)
いやあ、もう今回のミュージカルはもうキヨコお姉さんの素晴らしい魅力が存分に発揮された回でもありましたね。あき兄を支える準主役というか主演女優というか。
キヨコお姉さんもあき兄と同様に舞台の経験があるわけですが、もうこれまた本領発揮という感じでしたね。(^^)v
> 〜芋虫フローラ〜
> 芋虫の着ぐるみ
とても可愛いイデタチだったですよね。子供達も思わず引き込まれてしまうような、可愛い可愛い女の子芋虫。初めてこのミュージカルを見た時には、この先の変身が読めたように思いました(笑)。
そして、この幼虫の時の声の出し方がこれまたおっとりとした甘い子供っぽい声でとてもキュートでしたね。
で、大阪で見た時には、この芋虫の格好でコロンと可愛く転がるところがありましたね。今回放送の厚木ではありませんでしたね。ですから途中で演出で加えられたのかもしれません。いや、あれはとっても可愛いコテンッでした。(^^)
実は昨年の観覧車のミュージカルも複数の地方で見た時に、演出がちょっと加えられたりしている部分があったんです。
ですので、回を重ねるにつれ、ちょっとずつバージョンアップしているかもしれないですねー。
> 触覚のカチューシャ
放送を改めて見てみるとハート形のマークが頭についていましたね。(^^)
> 〜蝶のフローラ〜
> ハイネックでノースリーブのオレンジ色のトップ。黄色の四つ葉のクローバーのプリントが胸に大きくありました。
> 蛍光の黄×黄緑のスカート
> 羽
> 触覚のカチューシャ
> 白のブーツ
いやあ、この姿がこれまた非常に艶やかでメチャ綺麗でしたね。変身後の姿を見た時には、やはり、ジュディーオングの「魅せられて」を連想してしまいました。キヨコお姉さんの美しさにこの綺麗な衣装が非常にあっていて、もうめくるめく美しさが溢れ出ていましたね。
全体的に、今回とてもビックリしたのは、衣装の美しさもありますが、キヨコお姉さんの演技力ですね。ピックルの脇にいて、仲良くおっとりと人懐っこく親しげに話す幼虫時代。眠そうになってさなぎになりに退席するところ。蝶になって明るく溌剌と登場するところ。ピックルに冷たくされて泣いて退席するところ。そしてまた明るく登場して大団円を向かえるところ。
全体的に台詞の言い回し、表現、緩急、いや非常に見事見事! 今回のミュージカルはもうキヨコお姉さんの代表作と言って差し支えないでしょう。
あと、ファミコン参加時、中でお話をさせて頂いたどのママさんもしきりに綺麗だった良かったと口々に仰られとても感動した面持ちをされていたのが、あぁ、忘れられないですね。
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