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昨日、ネット不調でUPできなかった投稿ですが、単独スレにするのもなんなので、このスレッドに繋げまーす。 (^-^;
一覧は直接は以下になりまーす。
http://www.moimoi.org/column/hiromichi/sanka/index.html
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今日もまた、すみません、しばらくダラダラと脱線しながら長い話をします(汗)。
非常に大雑把な分け方をすると、人には2種類のタイプがあると思うのです。
それは実際の歳よりも「老けて見える人」と「若く見える人」。
勿論これはとても乱暴な分け方で、そうデジタルに人を分けられるものではなく、本当はアナログ的に年齢という直線上にいろんな人がいるわけですが。
さて、実際に歳より老けて見える人の方ですが、男の場合、学生時代などの若い時に、えてして「おっさん」などという全くもってありがたくないあだ名を頂戴したりして、恥ずかしい思いをしたりすることもあります。
しかし、老けて見える人の方の話は今日の本題では無いので話はここでストップ。
次に若く見える人の方です。
女性タレントさん達の中でも例をひくとすると、はい、これは何人も思い浮かびますが・・・これも今日の本題では無いのでこれも話はここまでにします。
さて男性タレントの方ですが、皆さんもきっと何人も思い浮かぶと思うんです。私が今思いつく人を挙げると、そうですね・・・風見慎吾氏、藤井フミヤ氏、SMAPの中居正広氏…あたりが若く見える人グループに属するでしょうか。
さてそれでは、これを番組出演者にあてはめて考えてみると、弘道お兄さんは間違い無く「若く見える人」の方に属すると思うのです。失礼ながらもうお一人例を挙げると、坂田おさむお兄さんも、こちらの方かと思います。
そして、「若く見える」、これが子供番組である、おかあさんといっしょにはある意味、とてもプラスに働く要素なのかもしれないと感じるのです。
いえ、ただいつも若く見える人が出演者として良いと言っているわけではないのです。歴代からの方々を含めた色んな各お兄さん、お姉さんは人それぞれにそれぞれの「持ち味」というものがありますから。そしてその持ち味はそれぞれの人独特のもの。そして番組で子供達と接する時に、その持ち味を生かしてそれぞれのアプローチの仕方があると思うのです。
ちょっと脱線して例え話をします。
毒蝮三太夫氏というタレントさんがいますね。氏はラジオ番組等でお年寄りを「ばばあ」という一見乱暴かと思える口調で呼びかけますが、そのざっくばらんな親しみを込めた呼び方は嫌われることなく大変人気を博しています。
もしも、の架空の話として、この毒蝮氏のようなキャラの人がおかいつのお兄さんとして就任され、
「おい! 坊主! そこで喧嘩をしてんじゃねえよ!」・・・と言ったり・・・、
「おい! お嬢! そこでメンメン泣いてんじゃねえよ!」・・・と言ったり・・・、
しても良いかもしれないな、と思ったりすることもあるのです。
ただ、いや、放送と同時に抗議がある程度きそうですから、これはちょっと冒険し過ぎで止めておいた方が無難かもしれませんが(笑)。
さて、各兄姉さんには各個性があり、子供達への接し方は決まりきった一つの道筋では無いとは思うのですが、かといってあまりにも人それぞれで自由な振舞い方が許されるかというと、それはまたそうでは無いと思うのです。
どんな個性、接し方があるにせよ、どんな人でも絶対守らなければならない共通項のようなものが厳然としてある、と考えます。
それはうまく言葉で表現できなくて情けないですが・・・・うーん、あまりうまい言葉では無いですが、それはどんな振るまいであれ「愛情を持った、子供さんのことを気にした接し方」とでも言ったら良いでしょうか。
と、話があっちへ行ったりこっちへ行ったりでダッチロールしていますが、話を戻すと、「若く見える」ということは、それにキュートさ、明るさ、温かさが加味されていれば、子供達にとってはとっても親しみ易く感じる好要素であることは間違い無い気がするのです。
そして、番組の中では、弘道お兄さんはこれを十二分に生かして大活躍しているなあ〜というのが私が番組を見始めた頃から感じ続けてきたことです。
ということで、次回は具体的な各場面についての感想を延べます。
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