|
さあ、今回の高知ファミコンはあき兄が当番でしたね!
ですから、見所も豪快な漁師料理のように山盛りだったですね。(^^)
って高知だから皿鉢料理(←サワチリョウリと読みます)というべきか…。
>●オープニングご当地紹介 A お城の前でオモチャの羽子板?を両手でカチャカチャ
あれっ、あの後ろの城は何城? う〜ん、高知城? ←勝手なことを言っている。
手に持ってカチャカチャ言わせていたのは何だろう? 羽子板のオモチャのようにも見えたんですが。
キヨコ姉の静岡の時と同様にお城をバックにあき兄まず登場でしたね。(^^)
けだし(考えてみると)、お城って公共性が強いから、番組のご当地紹介には持って来いなのかもしれないですね。
逆に私企業色が強いのは駄目でしょうね。おもいっきりマクドナルドの前とか。
…ってそんなロケがある筈もないですが。<(^o^;
>★A:赤地に腕回りが黒、オフホワイトパンツ
うわっと! これまたジュリアンソレルのような(赤と黒)服! なんとなく鰹のタタキっぽい色でした〜。
>◆公園にいきましょう ARHK
うお〜(魚)、紹介のところでは、「土佐にきちゅ〜よ〜」のご当地方言がこれまた会場の人たちの心を一本釣りでしたね!(笑)
これを聞くと、故・夏目雅子さんの『鬼龍院花子の生涯』内での土佐弁が蘇ってくるよう。
そしてこの曲はもう何度も唄われているからか安定感バッチシでしたね。
>◆きたきたきた ARHK
> 紹介A:桂浜と坂本竜馬、鰹と鰹のタタキを食べるシーン
おおっ、高知はやはり長い海岸が名物ですもんね! 海岸を散策するあき兄、土佐の海の男って雰囲気でなんか合ってます。
坂本竜馬って言うと情熱的っていうイメージがあるから、何気にあき兄と似てますね。
それから、かつおーーーーーーー!!
・・・って私、別に弟を呼んでいるサザエさんじゃぁないですよ〜(笑)。
やはりあき兄といえば豪快に食べるシーン。ああ、美味しそう。(^p^) ジュルジュル。
ただ、鰹はシーズン的には関東は5月ですが、高知だとそれよりちょっと前くらいじゃないかなあ。
でも、あき兄に豪快な鰹料理、いや、コーヒーとクリープのように(←?)ベストマッチ!
>◆バナナのおやこ ARHK
どわっ! これは珍しい新パターン。
あき兄と弘兄がはもっていましたね。こんなこと今まで無かったなあ。
あとビックリしたのが、これが綺麗に二人の音が調和してましたね。アッパレ!
>◆パンダうさぎコアラ ARHK
うわっ、この曲では、今度は4人の合唱がありましたね。う〜ん、これはレアだ。
こういった新演出もとても楽しい!
>★A:水色の上に紺のインナー。
>◆どんな色がすき AR
うおっ! 青系統でまとめたあき兄衣装! これはかなりお気に入りです。
高知の広い青い海にも似た爽やかな衣装! いや本当にあき兄に似合っていましたね。
あとビックリしたのがバックの色。
わっ! 歌に合わせて、赤青黄と色を変えるとは! これがとても歌と合っていて非常に鮮明でカラフルで良かった!
この歌、優しく問いかけるような、あき兄の声がとても光ってますよね。
>◆歌うクジラ AR
う〜ん、りょうこちゃんを後ろから支えるようなあき兄の歌声、いやあ、見事。
まさにゆったりした海のような歌声。
あと、鯨を表現したのか、手を魚みたいにヒラヒラしていた振りつけが軽やかでうまい!
この曲は地方ファミコンでは珍しいですよね。
やはり土佐と言えば昔の捕鯨業。それに合わせた選曲だったんでしょうかねえ。
それから、トークで今度は川。
あき兄が言うように高知は川も有名ですからね。四万十川という言葉は出てきませんでしたけど。
話がずれますが、日本という国は清流が多いのが有名な国なんですよね。あと清流が有名なのはニュージーランドです。
>◆かっぱなにさま?かっぱさま! ARHK
川の話からこの歌へ。いや〜、もうこれは年季が入った熟達曲。いつもながらに唸りの部分が男らしい見事な歌いまわし!
ということで、今回は4人とも河童アイコンです(笑)。
>◆スプラッピ スプラッパ ARHK K:★黄色地に青袖(胸に59の文字)複雑に結った髪
最後のあき兄は「・・・大きな夢を持つぜよ〜」とまたまた土佐弁!
いや各地の方言を喋らせたら、あき兄の右に出る人はいないですね。
今回はあき兄の見所がいつにも増して南国土佐で出まくっていた回だったですね!
|
|