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私もみやざきさんのわんパ拝見しましたが、全く存じ上げていませんでした(^^;
ふと時計を見ると5時を回っていたので「わんパ見なきゃ」とチャンネルを変えると、いきなり琴が映っているので「な、なに?!(@@;」と驚栗。
おかいつに幾つも楽曲提供されている方だったんですね〜。
あき兄わんパ以外のときはチェックも甘々なんです(^^;;
>> いやあ、琴の音色って、クラシカルですけど、現代音楽と合わせても違和感が無いですね。とてもフレッシュで心が弾むように響くその美音。何か聞いていて、こうまさに「心の琴線」を爪弾かれるような素晴らしい音楽でした。
>> あと、今回驚いたのは、その演奏振り。かなり高度な技ですよね。(@@)
>
>私、中学・高校と筝曲部に所属しておりました。
>不真面目部員でしたので、全然ダメですが・・。
実は私も経験者です(^^叔母が師範だったので、6歳の6月から小学校卒業まで丸7年間習っていました。(京都では、6歳の6月からお稽古事を始めると上達するという言い習わしがあり、日舞なんかも、この時に始める方が多いですね。)
しかし、叔母がとても厳しい人だったのと、まだ小さい頃だったのでお稽古が嫌で嫌で、ちっとも上達しない内に中学で部活(吹奏楽)を始めたのを理由に辞めたんですよ(^^;後々続けておけば良かったなぁ〜と何度も後悔しました;;
>お琴っていうのは、入りやすい楽器なんですよ。
>音符もなくて、全部で13本の弦のみ。
>楽譜が「一、二・・」って書いてあって、一だと一番奥の弦を弾けば良いのです。
>そこに半押しとか、全押しとかあって、微妙な音になるんです。
>きっとぎょうざさんでも、1時間もらえば「さくら」くらいは弾けます。
>ただ、みやざきさんくらいになるには、相当ですね。
>6年不真面目に部活していたくらいでは、当然弾けません。
うん、さくらは誰でも元々知っているメロディーラインだから入りやすいですね(^^私も、さくらはオーソドックスなのと、さくら変奏曲と2曲演奏しました。発表会で弾いたんですが、お友達にも受けが良かったです(笑)知らない曲だと退屈らしく(^^;
>>◆春の海
>>
>> うわあ、これはほんとにお正月によく聞く曲でしたね。「春の海」っていうタイトルだったんですか。まず宮崎さんのここでの演奏に痺れました。もう、名曲って感じだったですね。まさに春の海のような穏やかさと明るさ
>
>お正月の曲として「六段の調べ」もあります。
>どちらも、1時間では弾けるようにはなりません(笑)。
春の海も、六段も両方やりましたが、発表会用だったので、いつもより更に指導が厳しかったです;;(そういう思い出しかないのか、自分(^^;)
わんパでは合の手の尺八がないので、自分で勝手に音を付けて頭の中で再現してしまいました(笑)
>>◆アップルパイひとつ
>>
>> おおっ、宮崎さんがおかいつに提供した曲がこれとは!
>> あと、「ドンマイ」がそうなんですね! はい、アニメソングですね。うわあ、すごい!
この歌好きなんですが、この方が作られたんですね〜。ご本人のイメージと良く合っていましたね(^^
>>◆華麗なる大円舞曲
>>
>> ショパンのこの曲・・・。いやあ、大きな見せ場だったですね!
>> まさに和洋の融合! そして琴の音色がなんとエレガントに聞こえたことか。
>
>ここでチューニングしたんでしたっけ?
>みやざきさんのお琴、弦の一部に色がついていたのがわかりましたか?
>きっと、和音にも合わせて印をつけていたんでしょうね。
>みやざきさんなら、音合わせも簡単にできるんでしょうが、時間の関係もありますもんね。
>ちなみに音感の悪い私は、チューニングが苦手でした〜。
>我が家では姉が音感が良くて、お琴を全然知らないのに合わせてくれて驚いたことがあります。
>で、姉がやはりドレミに合わせて「エリーゼのために」を弾いてくれた事があって、すごく驚いたんですよね。
>できる人は何をやらせてもできるんだな〜って感心したのを思い出しました。
私、この時台所に居たので、「あれ?いつ調弦したん??」と思っていたのですが、そうか、書いてたのか(笑)調弦用の笛の音が聞こえなかったから、謎だったんですよ。因みに私も調弦できません(^^;お稽古用も家用も、叔母が合わせてくれていたのです。中学に上がったら、自分で調弦しようという約束だったので(^^;で、家用のには、合わせるたびに叔母が印を付けてくれていたので、私の琴はまぁ、印だらけ(笑)で、滅多に練習しなかったけど、辞めてから弾きたくなった時は、随分助かりました(^^
それと、高校の時、音楽の授業で得意楽器の演奏をするという課題があり、ピアノを弾けない私は迷わず琴を選択。その時点で5年琴に触って居なかったけど、なんとかドレミに音階を合わせ、ヴィバルディの四季の「春」を演奏しました。独学だったのでとってもお粗末だったけど、琴など初めて見るというクラスメートが殆どだったおかげで、なんとか稚拙さを誤魔化す事は出来ました(^^;;;
>もっともっと見ていたかった回でした。
>特に不真面目ではありましたが、元筝曲部としてはたまらないわんパークでした。
>ちなみに、私が習っていたのは、みやざきさんと同じ生田流です。
>他に山田流があります。
>いろいろ違いがあるんですが、大きな違いは爪ですね。
>生田は四角い爪なんです。
>今度お琴の演奏を見る機会があったら、爪をチェックしてみてくださいね。
私、思いっきりながら見でした(^^;でも、娘に実物の琴を見せてあげたくて家捜ししても無いので母に聞くと、処分したとの事(TT)悔しいなぁ〜;;
私も生田流です。私の周りだけかも知れないけど、生田流の方が多いかな?大学の友人で師範になった子も、生田流でした。
ああ、無性に琴が弾きたい〜〜〜!
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