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>当時私は電車通学をしていたんですが、今では考えられないのですが、国鉄の長期ストライキがあって、学校が1週間くらい休みになりました。
あっ、学校が休みの時って、普段は見ない番組を見るってこと、よくありますよね。
私も「おかあさんといっしょ」を初めETVの番組って、休みの期間に割と見ていたような記憶があるんですよ。
>その時に、日頃見ない「ポンキッキ」などを見て「たいやきくん」の歌に出会いました。
>その後、大ヒットとなったのですが、このストで「たいやきくん」に出会ったサラリーマンも多かったと思うんです。
>たいやきヒットの裏に、国鉄ストなんて説を唱えているのは、私だけかもしれませんが。
国鉄スト、懐かしいですねー。今はあまりストが無いですね(笑)。
学校や会社が臨時に休みっていうのは、テレビの視聴率アップに思わぬ貢献があるのかもしれないですね。(^^)
>だんごのヒットもですね、お正月にかかったというのもポイントだと思うんです。
>あの正月に我家は実家にいたので、実家に集まっていた姉弟も「だんご3兄弟」を聴くこととなりました。
>朝と午後に聞いたら、皆が「だんご」の繰り返しが耳についてしまったと言っておりました。
>その後、だんごの歌が人気があると聞いた時、皆が「ああ、あの歌は面白い」と思ったそうです。
なるほどなるほど、1月っていうのは、ゆめゆめ疎かにはできない月なんですねー。
あと、繰り返しで覚え易いフレーズっていうのは確かにポイント高いですよね。
ポリンキーにせよドンタコスにしろ、佐藤雅彦氏のフレーズは上手く子供心を捉えますからねー。
>あとですね、「子供なんか大キライ」という漫画があるんですが、この作者は「だんご3兄弟」のヒットのかげには「地域振興券」があるのでは?と分析していました。
>この当時、15歳以下の子供に対し、一人2万円という、金券が配られたのです。
>ちょうど「だんご3兄弟」の発売と重なり、作者のお友達で子供に娯楽を与えない家庭でも、振興券でCDを購入されたという話しが載っていました。
なるほど、なるほど。地域振興券とだんごの時期的な連動・・・・。う〜ん、判る気がしますね。関係無いですけど、「地域振興券」、私には何にもゴリヤク無かったよ〜(涙)。
>ヒットというのは、時代やらタイミングやらもあるんですが、やはり曲が面白くないと受け入れられませんものね。
そうですよね。元が良くないとヒットは無いですよね。
私はあと昔々の「黒ネコのタンゴ」も思い出すんです。
当時、メチャクチャ話題になりヒットしましたからねー。あの当時の歌った男の子、皆川おさむさんももう立派な大人ですもんね〜。(^-^)
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