メディア名 週刊アスキー
2001 6-19
種別 パソコン系週刊誌
発行元 株式会社アスキー
発行日 平成13年6月19日発行
商品番号 雑誌21103−6/19
価格 定価300円 本体286円
掲載兄姉 茂森あゆみお姉さん
掲載頁 137、142
感想  B4サイズの200ページ弱の厚みのある雑誌。

 「wamコンピューター使用レポート パソコンが好きだ!」のコーナー内での登場。
 このコーナーには複数のタレントのコンピュータ使用体験記のようなものが書かれている。 ちなみにこの回のほかの執筆者は、鈴木史華氏、神足裕司氏、ファンキー末吉氏、恵俊彰氏。

 137ページはコーナーの表紙ページ。あゆみお姉さんの口を結んだキュートな顔が乗っている。
 本文は142ページで、丸々1ページ。ここでなんと茂森あゆみお姉さんの使用機種が判ってしまう。 アップルのiBookなのである。女性の人にはやはりMacは根強い人気なのかもしれない。
 そしてこのページのなんといってもお宝は、 あゆみ姉が白い純白のベッドの上でうつぶせになって愛機を触っている大き目の写真である。 ベッドの上で反対側になって、ベッドの足側の方でうつぶせになっている。 白い枕が見え、白いシーツの上で白い半袖姿のあゆみ姉。 目を伏せてMacOS X(テン)のCD-ROMを本体に入れようとしているのだが、その時のニッコリと笑った表情、 が白くこぼれた歯とあいまってとても眩しい。白いマニュキアをつけた手が綺麗に伸びている。 いや、目を伏せている写真というのは非常に貴重なのではないだろうか。 正面を向いて目をパッチリとしている写真を見る機会が今までほとんどだった気がする。
 とてもお洒落で清潔な部屋で、綺麗に大切にパソコンを使っています…という雰囲気がこの写真から 醸し出されていて、とても好もしい。
 本文の内容は、今まで使っていたOSのMacOS 8からMacOS X(テン)にアップグレードする 話の流れである。パソコン雑誌なので、このコーナーの主旨が「パソコン紹介」なのであろうと思う。
 中では、あゆみ姉と「担当さん」の会話で判り易いインストールの方法について順番に説明が されていくのであるが、「OS」という言葉を「担当さん」が判り易く説明している部分に感心 してしまう。私は一応職業なので知っているが、やはり、一般の人には馴染みがとても薄い言葉で あろう。

 記事の中で個人的にとても興味を惹かれた点は最初の方の文章にある。 「(最近)ちょっと体重が増えてしまい(笑)」というあゆみお姉さんの言葉があるのだ。 実はこの2001年の3月31日に見学窓で「みんなの広場だ!わんパーク」のあゆみお姉さんの ゲスト出演回を見学し、初めて生のあゆみ姉を見たのであるが、フックラとされていたのである。 このため、この記事の内容にはフムフムと合点が言った。
 「焦っているのはマネージャーさん」という部分にもちょっとクスリとさせられてしまう。 あゆみ姉とマネージャーさんの親しげな人間関係が判って面白い。

 さて、このページを読むと「第5回」という番号が入っている。ということは今までも 4回、あゆみ姉の記事が出たことがあるのであろう。 これを全部見たことは無いので残念である。 また、「続きは次号で、レポートしますね。」とあるが、残念、次号も入手しそこねた(汗)。

 全体的にであるが、結構芸能人の人もパソコンを使っているんだなあ〜この記事を読んだ 時に感じた。これからも益々色んな人が使われていって欲しい。…って別に私の仕事がコンピュータ屋 だからそう言ってるわけではないのであるが・・・(汗)

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