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春ファミコンの初日、２回目の部を観てきました。(^^) 今回もNHK構内はもう楽しそうなご家族連れで一杯！(^o^)/ いやあ、まさに新緑の季節で終了後に立ち寄った代々木公園、嗚呼、気持ち良かったっ。昨日から開幕ですが、今日・明日・明後日と地上波組の４人、ぐ〜メンバ、スタッフの皆さん、引き続き頑張って頂きたいです。(^^)
それでは今回もネタバレを防いで、ゆる〜いゆる〜い感想です。
●放送日
ああ…。(-_-； 今回もプログラムは貰えなかったので、放送日が判らないー。プログラムを貰われた方々、載っていましたか？(^^； 今、NHKさんの春ファミコンの頁を見てきましたが…落胆…載っていませんね。
●４人の見所！
うぉう、うぉうー、雄祥よしまゆ四人の魅力が、今回のファミコンはこれまたタ〜ップリ！
>>>まず祥子お姉さん♪
まず、祥子お姉さん♪ あああ〜、あああ〜、お姉さん、麗しい乙女なのにーっっ！(歯ぎしり) ある場面で会場の皆さんがもう大爆笑だったですよ。(^O^) こんなに過激な見せ場を作って下さるとは！ とても赤面してしまうようなシーンをよくぞ「園児切手」…じゃなくて…演じ切ってくださいました！ その勇気と頑張りにもう拍手喝采です。Λ^-^)
この場面を見ててある意味、あきりょう弘キヨ時代の月歌「スッカラスカンク」を思い出しました。当時、地方コンの甲府では弘兄とキヨちゃんがもう凄いことに…というとちょっとネタバレですが…。(^^；
祥子お姉さんの必死の演技と、更にまた残り３人のリアクションにもこれまた大笑い。いやぁ、そもそもが大人しい番組なのにここはエキセントリックで妙にツボでした（笑）。
>>>まゆお姉さん♪の新たな新境地
うおーー、まゆお姉さんのキャラクターを膨らませて、ある場面ではとても力強くキャラを押し出されてきましたね。これが何かこう物語を躍動的に面白くしてくれてましたね。まゆお姉さんの見せ場、ゴッチャでの一連の演技です。後ろの背景がこれまた今回の演目にとてもピッタンコ。あとホール内で私が見てた時の時間とも何気に合ってましたね。…というと何かまたちょっとネタバレですが。
>>>よし兄の真骨頂
相手役のよし兄が、上の話と同じ場面ですが、まゆお姉さんとやりとりする所。いやぁ〜、トボケててこれまた良い味を出してくれてました。やっぱ三の線上手いぞ!!! よし兄が引き連れてた人達は…何か一瞬、テレビ東京の「のりものスタジオ」に出ているムキムキの人っぽい雰囲気があった…（笑）。よし兄のリバース・ジムナスティックス、会場がもう大受け！(^0^) あのキッチリした動きをしっかり覚えてこなした所がきっと凄い練習量だったでしょうね。まゆお姉さんが動きながらも、台詞を随所に入れるのもテキパキしててバッチリ♪(^^)/
今回はこの一連の流れの中で、よし兄のあの得意技がまた出てきましたね。以前のファミコンの時に、「ツインテール」とコメントしたことがあったけど…。ちなみにこれって「帰ってきたウルトラマン」に出てた体位が変な怪獣なんです。「グドン」という手がムチで体がトゲトゲの怖い怪獣とセットで共演でした。…ってそんなディープな所までのコメントは要ら〜ん！（と自分突っ込み）
>>>雄三兄の服！
おおー、やっぱり今回も雄三兄が率先して色々と立ち回ってくれていましたね。もう典型的なリーダーです。高くて良く通る声でサーッと掛け声を出してくれる所は、気分がキリッと引き締まって、そして気持ちをワクワク高揚させてくれますね。物語の進行のま・さ・に、先導役！
独特のナレーションを逆手にとった、雄三兄の笑わせてくれる場面がありますよ。うーん、でも、どうも三の線は随分と弟分のよし兄に家督相続(?)してしまった感もあり・・・雄三兄もも〜っと笑わせて欲しいなぁ…。
あとちょっと可笑しかったのが…、いやそんなに似ては無いんですが、ある途中で着替えたある服が…なぁーーんか遠目から見るとチャンチャンコのようにも見えなくも無く…くっくっくっ(笑)。あっ、そう言えばチャンコと言えばあの歌も…って、あわわわ、それを言っちゃぁネタバレ。(^v^；
●感動のテーマ
今回はですね。これまたずばり、ストーリーの真っ芯となるテーマがありましたよ。「…だいあい」と言ったら良いか。いや、「…まいあい」と言った方が的確ですね。この言葉に何か文字を補完してみてくださいね。
それにしても、今回は、これまたぐ〜メンバーが大活躍！ あと、メンバーの代表ソングのあれもあれも歌ってくれますよ。^(^=^)^ スプーのあそこの部分にも会場が大爆笑。その形容の台詞もまた面白く…はい、祝宴の時の饅頭にそういう事が言われたりしますね。(^^) …って何言ってるか意味不明ですよね？ ネタバレを防ぐとこういう事態になる訳です(汗)。
●さりげなくも奥が深い小粋な舞台、演出
いつもはＣ席なのに、今回はラッキーにも２Ｆ・Ａ席で見れたんですが、開演前の舞台にビックリ。今までNHKホールは何度も入ったけど、あそこの所がああなっていたのは未体験でした。大晦日の紅白とかでは舞台も大胆に変えたりするから、それほど大騒ぎするほどの事では無いかもしれませんが、ここに大道具さんの心意気を見ました。あと、またそこの部分をストーリーや歌の中でよく活かしてましたね。兄姉さん達がやって来てくれていたから、１Ｆの皆さん、喜んでいましたもん。歌の時、兄姉さんが手を振って、会場の女の子二人が嬉しそうに赤絨毯の上でピョンピョン跳ねていました。
●小粋な舞台、演出（パート、つー！）
うーん、その舞台のあの部分に最初、あんな小道具が置いてあったのが印象的でしたが、これが公演後半、俄然意味を持ってきましたね。ある雄祥の名物曲で、あれをジグザグと使ったのが、にくいね〜この〜（ド根性ガエルじゃないですよ。このギャグ判る人、私と同年代です）で肘でツンツン突付きたいほどでした。（誰を？）
それにあの小道具の動き、どうなっていたんだろう？ （＠＠?? 人が中に入ってたんですかね？ それとも全自動？ うーん、ゴルフ場では自動カートと言って、キャディーさんが運ぶんじゃなくて自動的に動くカートがあると聞いたことがあるけど、それを初めて見た人みたいなビックリ感が私にはありましたよ。
●小粋な舞台、演出（パート、すりー！）
さて、感動のクライマックスのあの場面！ おうーー。こういう風に舞台を使うとは斬新。まさに演出のアイデア！ 高価で電飾的なテクノロジーを使わなくてもここまで出来るんだぞって、この工夫が嬉しかったですよ、もう。
一瞬、大きな造船所かと思った（笑）。でも船じゃあ無いんですよ。うーん、またある意味、作家「安部譲二さん」を連想してしまったです。へい。(^^； ここも皆さん、見てのお楽しみでーす。(^^v
●酔いしれる歌
う〜む（腕組み）、ここは喋っちゃいましょう。今回はBS班は残念ながら居なかったんです。その分、地上波４人に凝縮した歌と踊りの魅力がもう濃縮ジュース！（果実100%みたいな)
>>>１曲目
NHKホールの入り口を潜りながら、「今回はあの月歌は有るだろうな」と予想。そして、この歌は１曲目に持って来ても良いかも…と思ってたら、ズバリそうでした。(^^； 多くの方々がきっと同じように思いますよね、きっと。最初からパーッと明るく仲良しな感じでGOOD！ そして４人のダンスがこれまた結構凝ってて特徴があって面白いと思いました。
>>>どれみふぁどーなっつが歌っていたのが記憶に残るある曲
さあ、行楽地へレッツゴーという意味のこの曲。この曲は、あきりょう弘キヨ時代も歌われましたね。そして今回、雄祥２人の歌声を聞いて思い出すのは…。
2003年の雄祥弘キヨ時代、夏の８月に「テレビまつりだ！ ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱいオンステージ」というNHK 50周年の特別ファミコンがあったんですが、その時に雄祥２人が歌ってくれたのを思い出します。あの時は実はオケピ（オーケストラ・ピット。ブラッド・ピットじゃないです。）席に居て、雄祥２人が間近で見れてありがたかったです。
>>>ぱわわぷ体操前
いつも会場の子供達が準備が出来る前の時間を、祥子ちゃんと雄三兄が待っててくれていますが、雄三兄が『まだ準備できて無かったね、ごめんね。』みたいな親切な掛け声を掛けてくれていましたね。(^^)
>>>ぱわわぷ体操直前の雄祥曲
おおおー、この曲、ネッターさん達と今まで会話をした経験でも、お好きな方が多いんですよ。私も実は大好きです。いつもアニメなので雄祥２人若人の歌う姿が若々しくて良かった…。けんあゆ弘ちか時代の月歌ですが、今まで歌い継がれてるのが嬉しい。
あとこの歌の時の雄祥の衣裳、バックの背景、ああ、個人的に大好きな色で統一されてて嬉しい！
>>>あの歌でデビュー
雄祥代表ソングのある曲。この曲も凄い回数歌われてますね。おさむお兄さんご自身もとてもコンサートで愛用されてらっしゃいますよ。そして、よしまゆペアがあの格好で出てきたのにプチサプライズ。ええっと地方コンとかでは既出なんですかね？ (^-^； まゆちゃんは女性だからモチロン可愛いんですが、うううー、よし兄も遂に踏ん切りが付いたんだあねえ〜。って、構成は別の人が決めるのだ！
今回の特徴ある舞台を、「祥よし＆雄まゆ」の二手に分かれて兄姉さん達が活用してたのも良かった〜。
>>>あの曲も今回も！
うわお、これがまた登場してくれるとは!!! これは予想がはずれました（笑）。凄く人気があるんでしょうね、私も好きな曲です。これはストーリーの締め括りに持って来てくれたのがベストマッチ！
>>>また、あの曲も今回も！
わっ、コンサートでこれも何度も登場したこの曲がまたもや！ これも人気あるんですね〜。実はこの曲の所で前述した小道具が巧みに使われたんです。
この月歌がTV初登板した時にもチョット言ったんですが、この孤独感と自立精神に溢れた歌のスピリッツが良いですね〜。皆さん、ゲーム「ドラゴンクエスト Ｉ」のテーマソング「荒野を行く」ご存知ですか？ 出だしが何かこう寂しい感じのメロディーで、それと似た印象を持つんです。雄三兄が、高く透った声でこう旅の不安感と勇気を表現してくれて、そしてその後にフワワアア〜と暖かく広がる祥子お姉さんの包容力のある歌声。ああ、まさに「母性愛」をヒシヒシと感じさせてくれました♪(~ー~) 強いて言うと今回の春コンの中ではこれがマイベストワンだったかも！
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ぎょうざ
- 07/5/4(金) 16:40 -
