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【3848】今は篤姫に夢中〜♪ ママゴン 08/10/24(金) 18:54 あんぱん
┣ 【3849】実は私も!(^o^)/Re:今は篤姫に夢中〜♪ ぎょうざ 08/10/25(土) 19:43 パーマン
┃┗ 【3850】をを〜!嬉しい篤姫話題♪ ママゴン 08/10/25(土) 22:15 あんぱん
┃ ┗ 【3851】滝山の位置 (^-^)/Re:をを〜!嬉しい篤姫話題♪ ぎょうざ 08/10/28(火) 23:12 パーマン
┣ 【3865】天地人 その一言!(^-^川 ぎょうざ 09/4/20(月) 1:50 でんき
┣ 【3892】江 〜姫たちの戦国〜 ぎょうざ 11/9/14(水) 3:54 クリス
┗ 【3898】平清盛  保元の乱 ぎょうざ 12/6/9(土) 4:47 かまどーら

【3848】今は篤姫に夢中〜♪
あんぱん  ママゴン  - 08/10/24(金) 18:54 -

引用なし
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   ぎょうざさん、皆さん、こんばんは!

ご無沙汰いたしましたが、お元気でお過ごしのことと思います。
子ママゴンもいつの間にやら!?大きくなり
今はひとりで電車に乗って習い事にも通うようになりました^^;

“おかあさんといっしょ”や、土曜の夕方の公開番組で育った
当時がとても懐かしく、時折ビデオを見ると
多くの記憶が甦ってきます。
ああ、皆さんで燃えに燃えたあの日々♪
いつ思い出しても嬉しいものですね!

時は変わり、今、子ママゴンが特に好きなNHKさんの番組は
大河ドラマ“篤姫”です。
私や夫も好きで見ていますが、この番組がきっかけで
徳川家の歴史に大変興味を持ち、日本史が大好きになりました。
本放送に加え、今はハイビジョン放送で第一回目分から毎日
再放送されており、これも夢中で見ております。
いつになっても、良い番組が制作されて嬉しいです!

ではまたお邪魔しますね〜♪

【3849】実は私も!(^o^)/Re:今は篤姫に夢中〜♪
パーマン  ぎょうざ WEB  - 08/10/25(土) 19:43 -

引用なし
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   >ご無沙汰いたしましたが、お元気でお過ごしのことと思います。

 をを、ママゴンさん、こんにちは!(^o^)/ レスが遅れて失礼いたしました。お久しぶりです! お元気でいらっしゃいましたか? どうされてらっしゃるだろうな〜と常々思っておりました。秋も中盤戦が深まり、温かい料理が美味しい季節になりましたね。(^q^)

>子ママゴンもいつの間にやら!?大きくなり
>今はひとりで電車に乗って習い事にも通うようになりました^^;

 おおおー、子ママゴンちゃん、もうお一人で電車に! ご立派に大きくなられましたね〜。電車に乗られるようになると…駅のスタンプラリーとかも楽しいですよね。(^^)

>“おかあさんといっしょ”や、土曜の夕方の公開番組で育った
>当時がとても懐かしく、時折ビデオを見ると
>多くの記憶が甦ってきます。
>ああ、皆さんで燃えに燃えたあの日々♪
>いつ思い出しても嬉しいものですね!

 『燃えに燃えた!』(炎ー炎)/、ははははは、いやあ、あの頃、我々、熱かったですよね。お母さん方が子供さんを連れて歩ける時分に、おかいつや、わんパークの番組があったのって、ほんと我々、ラッキーな時代に生きているって思います。(^^)

>時は変わり、今、子ママゴンが特に好きなNHKさんの番組は
>大河ドラマ“篤姫”です。

 ななななんと! そうでしたか!
 じ・つ・は・・・。私、おかいつ関係者の番組だけでもテンコ盛りにあり、そっちをホッポって投稿するのも何なので差し控えておりましたが・・・。
 実は、密かな・・・・篤姫ドラマファンだったのでした!(^o^)/
 ああ、隠れキリシタンのように、ドキドキしながら告白してしまいました。(*~~*)

 昨年の大河「風林火山」が無骨で面白かったのですが、一転今回のは乙女チック。朝の連ドラ風味がする、オットリと女性的な篤姫ですが・・・、いやぁ、魅力満点ですよね。私、NHKさんの公式HPの筋書き、いつも次回がアップされるのが楽しみです。o(^^)o

>私や夫も好きで見ていますが、この番組がきっかけで
>徳川家の歴史に大変興味を持ち、日本史が大好きになりました。

 動乱の幕末が題材になることも多い大河ですが、実は私、あんまり興味なく、この時代のこと、よく知らなかったんです。でも、何か私も色々と勉強になりました。ママゴンさんやパパゴンさんもご覧になられていたんですね! これはこれからも話が弾みそうな嬉しい「よ♪か♪ん♪」です!(^o^)/

>本放送に加え、今はハイビジョン放送で第一回目分から毎日
>再放送されており、これも夢中で見ております。
>いつになっても、良い番組が制作されて嬉しいです!

 すごく視聴率がよく好評のようですね。それでハイビジョンがまた始まったとかで喜ばしき哉です。週刊誌を読むと確か歴代の同大河でナンバー1??だったのでは…。

>ではまたお邪魔しますね〜♪

 実は篤姫、語りたいことが無尽蔵にあるんです。(^^* 主役の宮埼あおいちゃん、これまたキュート♪ですしね〜。
 ちらっと触れると、クールな大奥取りまとめの御年寄のトップ、「滝山」を演じておられる稲森いずみさんも、素晴らしい!!と唸っております。
 また、どうぞお気軽にいらしてくださいねー。お待ちしておりまーす。(^^)/~

【3850】をを〜!嬉しい篤姫話題♪
あんぱん  ママゴン  - 08/10/25(土) 22:15 -

引用なし
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   ぎょうざさん、皆さん、こんばんは〜♪

すみません;;ぎょうざさんの篤姫話題に
直ぐ反応してまた参りました;;

秋も中盤戦が深まり、温かい料理が美味しい季節になりましたね。(^q^)

はい^^そういえば以前、温かいお料理の話題も沢山出ましたね。
この話題もまたのってしまいそうです^^;

> 『燃えに燃えた!』(炎ー炎)/、ははははは、いやあ、あの頃、我々、熱かったですよね。お母さん方が子供さんを連れて歩ける時分に、おかいつや、わんパークの番組があったのって、ほんと我々、ラッキーな時代に生きているって思います。(^^)

その通りでしたね!凄く濃い〜時代でした!
第二の青春っ!みたいな(笑)思いでした。

> 実は、密かな・・・・篤姫ドラマファンだったのでした!(^o^)/
いやぁ、魅力満点ですよね。私、NHKさんの公式HPの筋書き、いつも次回がアップされるのが楽しみです。o(^^)o

実は私もぎょうざさんと全く同じ行動をしております!
パソコンに向かってさあ!来週は?と、ワクワクしながら見ております。

> 実は篤姫、語りたいことが無尽蔵にあるんです。(^^* 主役の宮埼あおいちゃん、これまたキュート♪ですしね〜。
> ちらっと触れると、クールな大奥取りまとめの御年寄のトップ、「滝山」を演じておられる稲森いずみさんも、素晴らしい!!と唸っております。

宮崎あおいさん、お若いのに立派に主役を果たされていますよね。
それも堂々としながらも、ホント!キュートでもあり
今泉島津家時代から大奥にあがって間もない時代あたりは
テレビの前で楽しくなって笑ってしまった場面もありました。

はいー!滝山役の稲森いずみさんですね。
こちらも大きなお役ですが、ご自分を持ち
その立場をきっちりと表現されていて
大奥とはこうだったのだなと、想像が出来ますね。
でもたまにホッとするような台詞が出ると
滝山も本当は優しいのよねと、思ってしまいます^^;

そして感動する場面や学ぶものが多いですね。
例えば、今泉島津家の老女菊本の、女の道は一本道であるとか
母上・お幸さまの、人にはそれぞれ役割がある、というお話。
いろんな場面で今の時代にも頷けるところがあり
時が変わっても、大事なことは同じなのだなと思いました。

ああ、話題が豊富でエンドレスになりそうなので(笑)
今日はこれにて失礼いたしますね。
ぎょうざさんも、どうぞ、どうぞ、語ってくださいませ〜♪

明日の放送もまた楽しみですね♪

【3851】滝山の位置 (^-^)/Re:をを〜!嬉しい篤姫...
パーマン  ぎょうざ WEB  - 08/10/28(火) 23:12 -

引用なし
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    ママゴンさん、早速のレス、ありがとうございました!(^o^)/ レス、遅くなってごめんなさい(汗)。今、本業がかなり多忙で…。で、おかいつもBSおかいつも録画がまだ観れてない状況なんです。ただ、今週末になると、ちょっと山を超えるので、幾分楽になり、コメントできると思います。(^-^A

>>秋も中盤戦が深まり、温かい料理が美味しい季節になりましたね。(^q^)
>>はい^^そういえば以前、温かいお料理の話題も沢山出ましたね。
>>この話題もまたのってしまいそうです^^;

 料理がお得意なママゴンさんと、料理の話も今まで沢山させて頂き、嬉しかったです。秋は、料理が滅法美味しいですもんね〜。(^q^)
 今年は夏がこれまた暑くゲンナリで、食欲減退だったんですが(店で、スパゲッティの「夏野菜のカッペリーニ」ばかり食べていた)、涼しくなってからは、俄然食欲がモ〜リモリと湧いて出てきました。(^o^) モーリモリ♪の「森三中」…とダジャレまで口ずさんでしまう今日この頃です。(くだらない;;)

>>お母さん方が子供さんを連れて歩ける時分に、おかいつや、わんパークの番組があったのって、ほんと我々、ラッキーな…
>その通りでしたね!凄く濃い〜時代でした!
>第二の青春っ!みたいな(笑)思いでした。

 『第二の青春っ!』、ママゴンさん、素晴らしいことを仰いますね! まさにその通りでしたよね! 歳を取られてお孫さんがお出来になられたら、そのときまた番組があれば、「第三の青春」が迎えられるかもしれませんね。(^-^)
 おかいつのコンサートとか、わんパークって、観客として参加した後、テレビ放送で自分の姿が映るんじゃないかとドキドキ (*@.@*)したりして、そこも何かこう醍醐味だったですよね〜。(^o^;

>>いやぁ、魅力満点ですよね。私、NHKさんの公式HPの筋書き、いつも次回がアップされるのが楽しみです。o(^^)o
>実は私もぎょうざさんと全く同じ行動をしております!
>パソコンに向かってさあ!来週は?と、ワクワクしながら見ております。

 ななな、なんと! ママゴンさんもそうでいらっしゃったんですか! これは同士ですね。(^^v 出演者のインタビューが載ったりするのもいいですね。
 実はNHKさんのHPで、おかいつ以外で私が今までよく訪問したのは、この「篤姫」。そして前回の「風林火山」。そして、韓流ドラマで大ヒットだった「チャングムの誓い」です。

>宮崎あおいさん、お若いのに立派に主役を果たされていますよね。
>それも堂々としながらも、ホント!キュートでもあり

 あおいさん、週刊誌で知りましたが、子役時代からの芸能活動だそうですね。(^^) お若いのに本当に演技力、ありますよね。ニッコリほほ笑む場面、そして本ドラマは次々と人が亡くなるんですが、その度に悲しみ涙をこぼす場面。あと、老中達を叱って怒る場面等々、本当に色んな設定に則した演技、ツボにはまってお見事! 天晴れ、天璋院と呼びたいです。(^^Λ←拍手

>今泉島津家時代から大奥にあがって間もない時代あたりは
>テレビの前で楽しくなって笑ってしまった場面もありました。

 結構、色々と苦労してやっと家定の妻(御台所さま)になりましたよね。付き添いの幾島(松坂慶子さん)のアシストもさすがでした。(^^)

>はいー!滝山役の稲森いずみさんですね。
>こちらも大きなお役ですが、ご自分を持ち
>その立場をきっちりと表現されていて
>大奥とはこうだったのだなと、想像が出来ますね。

 演じる稲森いずみさんがインタビューで『今の時代で言うとキャリアウーマンに相当…』というようなコメントをされてらっしゃいましたが、確かにそうですよね。あれだけ責任感が強く、しっかりと目が行き届いて有能だと、現代の企業の中でもバリバリと仕事をされる相当に「できる人」でしょうね。(^-^) 是非我が社に!(^^)/と引き抜きたい社長も多いと思います。

>でもたまにホッとするような台詞が出ると
>滝山も本当は優しいのよねと、思ってしまいます^^;

 他にも色々とツボのシーンがあるんですが、篤姫と滝山が徐々に心を通わせていくのもいいですよね。
 まず最初、敵同士の立場なわけです。篤姫は島津斉彬に、徳川慶喜を次期将軍にするために送りこまれてきた。一方、大奥トップの滝山は南紀派。ここで敵対しているんですが…。
 井伊直弼を大奥の総意で大老に推すとき、幾島は猛反対しますが、篤姫は、すんなり許しますよね。そこで、滝山がハッとして、篤姫の意外な反応に感謝しましたね。
 そして、安政の大獄が始まり、井伊の行き過ぎが明らかになると、滝山が『私も少々後悔しております;;』…と折れるわけです。
 そして、そのあとどこかで、滝山が篤姫を賞して『大御台様は、そのお人柄が大奥で信頼がある』というところ、大賛辞ですよね。いやあ、感激のシーンでした!(^o^)/
 こうやって心をお互い通わせて、そして結束していくのがいいですね。(^-^)

 ネタバレで先に喋っちゃって申し訳ありませんが、江戸城無血開城とあいなり、篤姫は、何日か後に大奥を去るそうです。作者の宮尾登美子さんは(週刊誌によると)、最後の最後に大奥を去る役は滝山にやらせたそうです。彼女が自分の持ち物をご褒美にあげるから…と、去ろうとする他の大奥の女性に最後の大掃除を頼むそうですね。
 何か、端々に作者・宮尾さんの「滝山に対する思い入れ」のようなものを勝手に感じております。(^^)

>そして感動する場面や学ぶものが多いですね。
>例えば、今泉島津家の老女菊本の、女の道は一本道であるとか
>母上・お幸さまの、人にはそれぞれ役割がある、というお話。
>いろんな場面で今の時代にも頷けるところがあり
>時が変わっても、大事なことは同じなのだなと思いました。

 色んな場面で、色んな感動的な台詞がありますよね。例えば篤姫がいう薩摩の格言『一方を聞いて沙汰するな』…というのもありましたね。次期将軍の見極めの時です。(^^)

>ああ、話題が豊富でエンドレスになりそうなので(笑)
>今日はこれにて失礼いたしますね。
>ぎょうざさんも、どうぞ、どうぞ、語ってくださいませ〜♪

 ママゴンさん、お忙しいなか、ありがとうございました!
 またよろしかったら、私のザレ話におつきあいくださいねー。(^o^)/~

>明日の放送もまた楽しみですね♪

 はい、もう見てしまいました。(^^) いやあ、次々と人が死んでいきますね。
 来週は、坂本竜馬が暗殺されますし。
 ドラマは人が死ぬと視聴率があがる…と言われているそうですが…。
 ちょっと人が死に過ぎじゃないか…と思われる篤姫をご覧の方もいらっしゃる方も多いかもしれませんが・・・実はこれ本当に「史実通り」なんですよね。
 篤姫の大の恩人・義理の父の島津斉彬が死んで、また最愛の夫・徳川家定が死んだ…。
 大老の井伊直弼が死んだと思ったら、ちょっとして彼の大の政敵・水戸の徳川斉昭も死んでしまう。
 和宮も可哀想で、一緒に江戸に下ってきた母の観行院が死んでしまい、そして最愛の夫・徳川家茂が大阪城で若くして死に、ちょっとして兄の孝明天皇が崩御して、お付きの庭田つぐ(←漢字の出し方が判りません;;)子も死んでしまう。
 この時代って、ほんと長生きした者が珍しいほどですね。(^^A

【3865】天地人 その一言!(^-^川
でんき  ぎょうざ  - 09/4/20(月) 1:50 -

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    篤姫に続いて大河ドラマ、天地人も観ているんです。(^^)

 最初にお断りですが、すっごくくだらない投稿です。

 高島礼子さん扮する、上杉謙信のお姉さんがいらっしゃいますよね。

 兼続:『仙桃院さま、よくぞこの春日山城にお戻りくださいました。』
 仙桃院:『・・・・』
 兼続:『仙桃院さま、何かお言葉を・・・。』
    ・・・しばらく間があって・・・

 仙桃院:『イイーーッ!( ̄◎ ̄)/』

 それは、ショッカーの戦闘員(せんとういん)だっつーの。
 たいへん、失礼つかまつりました!

【3892】江 〜姫たちの戦国〜
クリス  ぎょうざ  - 11/9/14(水) 3:54 -

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    古いスレッドを持ちあげます。よっこいしょっと。ああ、腰が痛い(笑)。

 大河ドラマは、「龍馬伝」も観てて、そして今の「江」も観てるんです。
 ドラマも佳境に入ってきて、関ヶ原の戦いが始まりましたね。

 脚本が篤姫のときと同じ田渕さんですが、うーーん、篤姫のときの方が何かこう主人公に思い入れがありました。
 今の上野樹里さんもキュートですが、設定上仕方がないけど、常に悩んでいるから、話の中身が辛いですね〜。(^-^;
 でも、二人の前夫と別れ、今度は浅井の三姉妹が戦で敵味方で戦うことになってしまうので、悲惨な状況なのは仕方が無いですが。
 あとこれからは、千姫を政略結婚で豊臣家の秀頼に嫁がせることになり、その後、大阪冬の陣、夏の陣が控えているから辛い。
 また、太平の世の中になったあと、家光かその弟を三代目将軍にするかしないかでのお家争いが始まるでしょうね。春日の局もあとから出てくるんでしょうね。
 いやあ、なかなかシビアな運命でたいへんな「江」ですね。

 ところで途中から登場しだした秀忠の乳母。加賀まり子さんが見事に怪演してらっしゃいますね。こういった役は、加賀さん、合うなあ。
 私は加賀さんというと、花登筐ドラマ「おくどはん」での悪役、高円寺桂さんが忘れられないんです。

 大河ドラマだと大昔、加賀さん、大村益次郎の一生を描いた「花神」で、主人公のヒステリックな女房役を演じてらっしゃったのを思い出します。


 さてさて、このドラマ、ゲゲゲの女房で大当たりになった、向井理君の人気に結構依存している気がしますが、うううーーん、徳川秀忠の役、何か厭戦ムードのクールでキザな人に描かれてる気がして、もうちょっと何かこう秀忠の良さを出す、そういったキャラ描写が欲しい気がします。

【3898】平清盛  保元の乱
かまどーら  ぎょうざ  - 12/6/9(土) 4:47 -

引用なし
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    視聴率が懸念されていた今年の大河ドラマですが、個人的には戦(いくさ)が始まってきて俄然血が騒ぎ面白くなってきました。同じことをご覧の皆さんも感じて下さり数字があがるといいなと期待しています。(^^)

 さて、最初の戦いの保元の乱。これが何とも敵味方の関係図が皮肉
 親も子も兄弟もなく、血で血を争う非情な武士。…というと室町のあとの戦国時代を思い浮かべますが、今描写されている平安末の武士勃興の時代から既に始まっていたんですね。
 …というかそれは、平将門の時代(以前、加藤剛主演で「風と雲と虹と」 という大河ドラマがありましたが)から既に親族で争っていましたが。大きな権力争いとなると、こんな非情なことになるから恐ろしい。

 話を戻すと、次にすぐに勃発する平治の乱の方は、これは割と対立軸が判り易い。平氏vs源氏ですから。そしてここで平氏が勝利する。
 しかし、保元の乱は、同じ階級、同じ一族の中で真っ二つに割れる。
  ・天皇方は、後白河天皇と崇徳上皇とに。二人は異母兄弟なんですが。
  ・藤原摂関家も、兄の関白・藤原忠通と弟の左大臣・藤原頼長に分かれる。
  ・平家は、清盛の伯父の忠正が裏切る。
  ・源氏はこれがまた悲惨で、息子・義朝と父・源為義とで敵味方に。
 『ほんまかいな?』と思わず首をひねりたくなるほどに、ドラマとしては奇想天外で出来過ぎなほどの設定ですが、これがなんと立派に史実なわけです。

 首を矢で刺され瀕死の重傷を負って、父・藤原忠実を最後に頼った息子・頼長を、藤原摂関家の責任を負わされるのが厭で忠実は邸に入れませんね。
 命ぜられ、負けた伯父の平忠正を清盛が斬首。負けた父の源為義を義朝が斬首。
 これらもいずれも何とも悲惨でドラマチックですが、保元物語によると史実
 
 事実は小説より奇なりという諺がありますが、まさにあてはまっている気が。

 それにしても、今回、このドラマへの興味で初めて、今まで知らなかった平氏源氏およびそれをとりまく人物像をネットで調べてて、色々と勉強になります。

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