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【3887】ドラマスレッド お気に入り  ドン★キホーテ ぎょうざ 11/8/10(水) 0:07 ぴんきー(その2)
┣ 【3888】円高が進むとドラマは・・・ ぎょうざ 11/8/13(土) 17:58 ぴんきー(その2)
┣ 【3891】名演技 Re:ドラマスレッド お気に入り  ドン★キホーテ ぎょうざ 11/9/2(金) 2:23 ぴんきー(その2)
┗ 【3893】陽はまた昇る  最終回に感動 ぎょうざ 11/9/23(金) 1:28 ぴんきー(その2)

【3887】ドラマスレッド お気に入り  ドン★キホ...
ぴんきー(その2)  ぎょうざ  - 11/8/10(水) 0:07 -

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    昔からドラマに詳しいわけではないんですが。。。  韓流でも真剣に観たのはチャングム一本だけで(汗)。
 そんな中で、よろずのドラマのスレッドを立ち上げますね。(^^)

 さて今季(つまり2011夏クール)は、どれもそんなに突出して視聴率を稼いでいるのはないみたいですね。春クールはやっぱり「仁」が数字が良かったようですが。

 私が個人的に今気に入っているのは、日本テレビ21:00〜の「ドン★キホーテ」。
 なぜ好きかっていうと、中に児童福祉士という職業の主人公が、毎回、なにがしか困っている子供やその親を助けますね。そこにスカッとするんです。(^^)/

 初回は、家庭内暴力を受けてる小さい男の子がベランダに逃げていましたが、この男の子の演技が素晴らしくて。結局児童相談所に引き取られて、一人ぼっちで部屋で一晩を過ごすことになるわけですが、そのときの主人公の松田翔太君とのやりとりが、とても可哀想で、思わず涙がにじんできそうでした。(;_<

 おや? この回で、男の子の母親役の女優さんは、「花ざかりの君たちへ(1作目)」や「メイちゃんの執事」に出てた人だったですね。調べたら、「岩佐真悠子さん」という方でした。あと、男の子に辛く当たる義理の父親は、柔道着を着て花君で第一寮の寮長・天王寺恵を演じてた人だったなあ。
 
 最近のドラマを番組表とかでながめてみると、警察物、刑事物、推理物が多いですね〜。特に警察・刑事物は、数字が良いみたいですね。テレビ朝日に特にそれを感じます。ここは看板ドラマ「相棒」を持っていますしね。
 そんな中、時代劇は、数が減っている気がするなあ…。

 さて話を戻して、このドンキホーテ、児童相談所というところにスポットライトを当てたのが、面白いと思うんです。いや今までもそういったドラマはあったのかもしれず、私が不案内なだけかもしれないんですが。(^^;
 今の時代、恵まれない子供達を、使命感をもって救ってあげるって、素晴らしいなと改めて思うんです。それに、ドラマじゃなくて、現実世界でも、ここは公営ですよね。だから頑張った分だけ給料が目に見えてあがるわけでもなく国民の税金でまかなわれているんでしょうね。そんな中でモチベーションを保って頑張るのって、強い使命感が無いと務まらないだろうと思うんですね。これはとても立派なことです。

【3888】円高が進むとドラマは・・・
ぴんきー(その2)  ぎょうざ  - 11/8/13(土) 17:58 -

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    正しいかどうかは判らないので、勝手な独り言だと思ってどうか聞いてくださいね。

 今は異常な円高状態。
 こういった状態が続くと、工場が海外に移転してしまおうと考えるだけではなく、テレビ番組だって本当のことを言うと国産で作るのは馬鹿馬鹿しい。いっそテレビ局では、例えばドラマは海外から輸入した方が安くて良いと思ったりしませんかね。

 日本でドラマを作ると、俳優さん一人一人の人件費が外国の俳優と比べると高い。また他の製作費も高くつく。海外で作られたドラマが視聴率が稼げるのであれば、いっそのこと丸ごと輸入した方がコストが安い。

 最近のテレビ局の韓流ドラマに対する姿勢に関するニュースを見ていて、何かそう感じました。

【3891】名演技 Re:ドラマスレッド お気に入り ...
ぴんきー(その2)  ぎょうざ  - 11/9/2(金) 2:23 -

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   > 初回は、家庭内暴力を受けてる小さい男の子がベランダに逃げていましたが、この男の子の演技が素晴らしくて。結局児童相談所に引き取られて、一人ぼっちで部屋で一晩を過ごすことになるわけですが、そのときの主人公の松田翔太君とのやりとりが、とても可哀想で、思わず涙がにじんできそうでした。(;_<

 8/16(火)の第6回を見てたら、ついに男の子の母親が改心して男と別れ、男の子を児童相談所に迎えにきて『ママー』と抱きつき、無事に帰れることになりました!
 『ねえ、城田ぁ。』と主人公の袖を引く男の子に、『男は黙っていくんだ。』と寂しいけど背中を見せていきがった主人公の翔太君。
 いやあ、良かった良かった。ジーンときます。

 さて、主役の松田翔太君は、言わずもがな、故・松田優作氏の次男坊。お兄さんの龍平君よりはちょっとこうおとなしくてクールな感じがしますね。彼がハマリ役だなと感心したのは、これまた好きだったドラマ・フジテレビの「ライアーゲーム」です。

 話を戻すと、このドラマで、体と心が入れ替わってしまうヤクザの役を演じてらっしゃる高橋克美さん。もちろん以前、トリビアの泉でタモリ氏と共に司会をされてらっしゃいました。何かこう人情味溢れる親分役、ピッタリ!
 
 さてそのヤクザのオカミさんを演じている内田有紀ちゃん。ああ、若い可愛いと思っていたけれど、もうこういう凛々しく貫禄ある役をやるようになったんだなあ…と何かこう感慨深いです。

 それから、児童相談所の中で飄々としたいるけど、しっかりと皆を見守っている所長の小林聡美さん、いい味を出しています。ずっと永年面倒を見てきた少女から『ありがとう』と感謝の言葉を言われたあと、照れ隠しで『あいよ!』と簡単に答えたのがナイスな演技でした。(^o^)/

【3893】陽はまた昇る  最終回に感動
ぴんきー(その2)  ぎょうざ  - 11/9/23(金) 1:28 -

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    テレビ朝日 木曜21:00〜のこのドラマをチラチラ見てました。

 最終回、ああ爽やかで、いい終わり方だったなあ。くどくなくて、すっきりしていて、それでいて温かかった。(TーT)

 警察学校の鬼教官だった佐藤浩市氏、波乱の事件の後、教え子達を無事卒業式で送り出し、その後、また無事復職して学校に戻ってくる。教室に入り、机をさすりながら、卒業式では呼べなかった一人一人教え子の名前を順につぶやくように呼んでいく。
 一人一人名前を呼ぶと、その後に今は卒業して立派な警察官になった教え子達の今の姿が次々と挿入される。自転車置き場を整理している者、違反自動車の地面にチョークでマークをしている者、新宿の繁華街でチンピラの喧嘩の仲裁をしている者。

 一番最後に、一番面倒を起こして、でも一番可愛がっていたであろう、宮田英二(三浦春馬君)の名前を呼ぶ。
 彼は卒業前に同僚(池松壮亮君)に語っていたように、抜けるような青空の田舎の駐在所にいた。リヤカーで野菜を運ぶおばちゃんに挨拶したあと、『おばちゃ〜ん、大切なカボチャが落ちたよーー。』とカボチャを持って走り追いかけていく。
 教官が自分を呼ぶ声が聞こえたような気がして、一瞬振り向いてニコッと笑う。でもまたおばちゃんを追いかけていく。

 ああ、最後まで、厳しい仮面を付けた鬼教官とは、情緒的に邂逅するシーンはなく、でも、最後の最後にこの気持ちの一瞬の交流のさりげなさ。。。。
 ああ、いい終わり方だった。メチャ感動。

 春馬君は、真面目な顔をしているところと、破顔一笑パッと明るい顔をするところのギャップが冴えていてますね。彼自身、自分自身のその魅力が判って演じているんじゃないかなと思ったりします。

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