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今、ETVを付けたら、わおわお、これは嬉しい! 深夜1:00から、目白大学の教授、鷲津名都江さん(=第10代目歌のお姉さん、小鳩くるみさん)が「人間講座」の番組にご登場されていましたね! 「ようこそマザーグースの世界へ」の第4回目とのこと。わっ、ということは今まで3回あったんですね、私、残念見てませんでした(焦)。
おおおっ、お若い頃とお顔が変わってらっしゃらない! お美しいですね〜。緑っぽいブレザーに黄色のインナーのお召し物でした。そして、お声も変わってらっしゃらない! 張りのある美しいお声でした♪ そしてずっと講義をテレビ前で聞きましたが、この語り口調の上手いこと上手いこと! もう絶品! とても聞き易いよどみない声。ちょっとテンポの緩急を変えられ、そしてちょっと声のインパクトを付けて強調される部分、ちょっと小さめに発声される部分。もう、これ、語りのお手本、いや最高峰ですね! いたく感激でした。(^o^)
お話はイギリスで有名な歌、「ロンドン橋」と「オレンジとレモン」のご紹介。これらは、いずれも2人で立ってゲートを作って、子供達がその下を通り抜けるのだとか。
おおおっ、そうかそうか! ここでちょっと私、頭の中がパッと明るくなった気がしました。今の雄祥コンビ、そしてその前のあきりょうコンビでエンディングで行われている、「スプラッピ スプラッパ」は、大昔からある子供達の大好きな外国のこういった集団遊びと似ているんですね〜。その前の、けんあゆ時代の「ドレミファ列車」もアーチ型でしたね。それから私は見ていないんですが、おさむお兄さん・ゆう子お姉さん時代の「さよならマーチ」もそういった形を作っていたんでしょうか?
「オレンジとレモン」は、手ゲート潜りの途中でパッと腕を下ろして、直下にいる人を捕まえてしまうのだとか(笑)。あっ、これを今のおかあさんといっしょの放送で、雄祥コンビがやっても楽しいかもしれないですね。大きいお友達の弘兄やキヨコお姉さんが捕獲されてしまい易いかもしれません。(^-^)
最後は講義を聞いてらっしゃった女子大生の皆さんと、この「オレンジとレモン」の遊びを実際に手ゲートを作り潜り抜けを行い楽しく実演してらっしゃいました。おおおっ、これがまたご指導がくるみお姉さん、お上手ですね〜。子供さんのみならず、年齢は随分違いますけど女子大生の皆さんの扱い方も、歌のお姉さん時代のご力量からか、とてもこなれてらっしゃると思いました。あと、この遊びの時に、くるみお姉さん「オレンジとレモン」の歌を歌って下さっていましたが…凄い凄い! 歌声がお若い頃と同じように、とってもお綺麗! いやもう無理なくスンナリと美しく自然に歌ってらっしゃって、まさに今でも「歌のお姉さん」だと感服しました!(^o^)/
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