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随分と遅くなってしまいましたが、りょうこお姉さんの記念すべきマキシングル、SUN SMILEの感想でーす。(^-^)
●SUN SMILE
これはコンサートで何回か聴きましたが、今回改めて聴いて…おおおー、りょうこお姉さんのお声が何とピュアでお綺麗なこと、素晴らしい伸びですねー。ガン君こと岩崎健一郎さんが作られた曲ですが、このキラキラと輝くような、それでいてとてもキュートなメロディーがりょうこお姉さんにもうピッタリ! 綺麗なクリスタルガラスが暖かい太陽の光を浴びてプリズムのように七色に輝いているかのようですね☆☆☆
●ち〜ちゃんのおかいもの
実はこれだけは今までのコンサートで聞いたことが無かったんです。
今回、初めて聴いてみて、率直に言って「凄く可愛い!」。*^^*
りょうこお姉さんの可愛くて、恥ずかしがりやの側面がもろ、生かされてますね〜。何か歌のストーリーの中に、りょうこお姉さんがお好きなものまで登場したりして、まさにりょうこお姉さんのためにオギャァ♪と生まれた曲という感じがしますね♪
それから、聴いてて、初めてのおかいつ…じゃなかった、初めてのおつかい…をちょっと連想してしまいました。(^-^)
●ねぇママ
前曲との繋がりがいいですね。前のが無邪気にシャイにこう明るくて、そしてこの曲がちょっとこうセンチメンタルに切ない少女の気持ちが語られていて、ここで気持ちがキュキュキュンと切なくなって、その歌い手(りょうこお姉さん)のいじらしい心情にグッ〜ときます。(T-T)
コンサートで何度か聴きましたが、CDを直接聞くと、これまた違った感動の波を心地良く浴びた感じ。というのは、りょうこお姉さんが、ささやくように歌われているから、こうダイレクトに身近に感じられるんです♪(^^)
●夕焼け帰り道
坂田おさむお兄さんの作詞作曲で、これもコンサートで何度か聴いたんですが、りょうこお姉さんソロバージョンもこれまた味わいがありますね〜。
この曲が最後に来ているのが流れ的に凄くいいです。最後の最後にシットリと感動に浸ってジーーンと心が震えます。何かこうドボルザークのクラッシックの中で言うと「家路」みたいな、そんな感動がありますね。
ちょっとそうですね、このCDを今聞いて初めて感じたんですが、勿論、おさむお兄さんの曲なわけですが、ちょっとこうこの曲の雰囲気に、大貫妙子さんや、マルカートさん(タテヤマユキさん)っぽい、おっとりした感じも感じられます。
夕焼けの情景が醸し出すキュンと寂しい気持ち、そして別れる二人の切ない、そして温かい気持ちの触れ合いが、りょうこお姉さんの素敵な歌声で、とても感動的に歌い上げられていますよ〜♪
そしてCDは、歌詞カードがミニりょうこお姉さんの写真集のようで、天使のように美しくお綺麗ですよ〜。中の歌詞カード等にも子供さんが喜ばれる可愛いキャラクターで飾られていますね。(^^) ロボットがいるので…「ラリルレロボット」を思い出してしまいました(笑)。
さあ、まだの皆さん、是非是非、ご購入下さいね〜。
お父さん(あるいはお母さん)の夏のボーナスの使い途の第一候補はもうこれですよね♪(^-^)
さあ、週末になったら、今度は月刊デヴューを買いに行くぞ! おおおーー!(^o^)/
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