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今日、『ひろみちお兄さんの 気持ちいいカラダつくろ』発売記念サイン会の千葉県津田沼、東京都池袋に行ってきました。(^^)
まず今回お会いできた方々、楽しい時間をありがとうございました! 2年前に初めての直筆本出版『ひろみちお兄さんの気持ちいいカラダつくろ』が出た時のサイン会&握手会を懐かしく思い出しました。(^^)
1.津田沼
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今日は午前中はよく晴れた快晴。そして天気予報では午後過ぎには私の住居付近は雨とのこと。その通り、今、雨が降ってますが、イベント後半の夕方の東京はちょっと気温が下がって、ご参加の皆さんも弘道お兄さんご自身も猛暑の今の時期、わりと凌ぎやすかったかもしれませんね。
さて電車を乗り継ぎ、東京駅から総武線快速に乗って千葉の津田沼(つだぬま)へと向かいます。前に整理券を貰いに行って場所は知ってましたが、 芳林堂(ほうりんどう)書店のあるパルコB館ではなく、今回の会場は特設のA館6F。
開始時間12:00近辺に到着すると。もう会場は龍の身体のようにクネクネ&ズッシリと長い列! 100人限定と言えども、やっぱり100組のご家族の人数、そして熱気は素晴らしい! 皆さんとても楽しそうに表情がキラキラと輝かれていました。
そして、もう何と中央の台に弘兄ご自身が来てらっしゃってサインをしているようです。取り囲むように、スタッフの方々、ご参加のご家族の隙間から白い服がチラリと見えました。
さあ、今日のいでたちは?
わお! 私的な感想を端的に述べると!
まさに王子
のよう。(^o^)/
白いレース地のフワッと夏らしい上着。そして、白いインナー。オープンな首周り。
印象的なのは、首につけたちょっと太い黒いネックレス。
これは一緒にサイン会に行った友達に聞くと、スポーツ選手とかは大勢の人達がこのチタン入りネックレスや、あるいはリストバンドをしているのだとか。そう言えば一昨年のサイン会では青いリストバンドをオシャレに片手に付けていたこともありました。
今回、白、そしてアクセントの黒が全体的な調和としてとてもスキッとまとまってました。いや、まさに「粋」です。
王子と呼ばれた芸能人は、昔の及川光博とか、堂本光一とか、あるいは他にも色々といらっしゃるんでしょうけど、まさに弘兄も「おかいつ界の王子」だと私は思うんですが。
まさにストレートに夏向けなベストファッション。そしてこれは勿論、弘兄ご自身の醸し出す雰囲気、そしてキャラクターがあるからでしょうが非常に爽快感がありました。格好良くスキッと決まってましたね。
そして髪形がフワッとボリュームがありセットされていて、これはまた凄くよくお似合い。また表情が非常にピッカピッカピィ〜〜(←ムシバスキーの善玉変身後)と輝いていましたね。
そして一組一組ずつ、丁寧に持参の本にサイン、写真撮影、そしてご家族の子供さん、親御さんと握手。写真撮影の制約もなく、ご家族の色んなリクエストにも気さくに応じられて、スッと随所随所で見せるベストフェイスがこれまた唸るように決まってました。
丁度、サイン会の場所が会場中央でそれを取り囲むことができるような場所だったんですが、ご参加の皆さんが周りをグルリと取り囲んでカメラ撮影をしており、記者団の取材会場のような楽しい雰囲気でした。
さて、自分の順番が終わり、昼食を池袋で取りたいので早速、次の会場へ向かいます。
2.池袋
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広い広い東武百貨店、遅めの昼食をお気に入りのグリル満天星でとったあと、同デパート内にある7Fの旭屋書店の以前、整理券を取りに行った場所に行ってみると、おや? サイン会らしき雰囲気が無い。ちょっと焦り店員さんに尋ねると2Fでやっているのだとか。東武は広くて本館、中央館、プラザ館の三つがあり、その真ん中、中央館のアニメイト広場が開催場所。
こちらに付くと、既に大勢の人々で満員。緑色を中心とした楽しい飾り付けの林立する中、中央通路のような場所にサインテーブルが既に設置済み。この場所は、真っ白な屏風チックなものが後ろにあり、周りを参加者がコの字型に取り囲むようになっています。
さあ、開催の16:00キッカリになると、弘道お兄さんがスタッフさんに取り囲まれて颯爽と入場して来られました! 選手団の入場です!(←こら!) ちょっと後ろを回って、スッと前のひな壇の上に乗られました。
この時、とても目立っていたのが、後ろにズラリと並んだ扇風機。この場所は自然風が入ってくる、冷房の効いてない場所だったんです。暑くないようにという、関係者の方々の暖かい(あれ?矛盾している変な表現(笑))ご配慮だったんでしょうね。
この時のファンションは! はい、津田沼と同じだと思っていたら…おや? レース地の白のトップスは同じだったですね。でも長袖。あれ?津田沼でも長袖だったっけ? …恥ずかしくも数時間前のことをもう覚えてない健忘症(汗)。あの時には白インナーだったのに今回は違うような。でも髪形、黒いネックレスは同じ。全体的にちょっとだけファッションが違って見えましたね。あとこの時にはボトムズがよく見えました。ジーンズだったと思うんです。あと茶色いシューズでした。
さあ、一組一組ずつ嬉しいサイン会が始まりました!
ライティングがかなり眩しそうで、スタッフの人が、写真撮影をする時にはフラッシュが作動しなくなるかもしれないので気を付けて…とありがたいアドバイスがスピーカーから流れます。
嬉しそうなママさん、子供さん。そして幾組ものご家族が、パパさんも積極的に嬉しそうにシャッターチャンスで弘兄と母子さんの写真撮影をされてらっしゃいましたよ。ああ、まさに夏休みの嬉しい記念になったことでしょうね。(^^)
中には、ペンダントをプレゼントされたご家族さんもいらっしゃって、弘兄も首から下げて嬉しそうにしてらっしゃいました。
さて1時間強くらいの時間が過ぎて、夕方の日差しの差す中、いよいよ楽しいサイン会もお開きの時間となりました。係の方々がご挨拶を終えられ、自然に拍手が沸き起こります。そして、これまた颯爽となんですが、弘兄+スタッフの皆さんがスイッと一団で歩いて行き、ガラス扉の向こうへと消え去りました。ええっと、あのスピード感、溌剌さ、ちょっとだけ「白い巨塔」(←先日、旧作を再放送をしてましたね)のオープニングシーンの医師団達にも似ていたかもしれません(笑)。ああ、格好良かったですね。
3.全体的に
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●これは前回のサイン会の時もそうでしたけど、弘兄、とても姿勢がいいですね。このサインをしている時の座った姿、背筋、腕の伸ばし具合、足の伸ばし具合、それぞれの角度、これらがまた非常にしっかりしてらっしゃるのです。今回観てて改めて感心しました。
●今回は、何かこう前回以上に気忙しくなく、ゆったりとした時間がほのぼのと流れて行った気がしました。前回もご家族、一組ずつ一組ずつ丁寧で親切な「おもてなし感」があったんですが、今回は、何かこう更にオットリした感じがありましたね。
●今回のサインは表紙を一枚めくり、2枚目の裏、弘兄が読書をしているショットの前の部分にサインが描かれたのです。改めてサインを見てみると、これはトレードマークの男の子の絵と、そしてサインの字なんですが、全体的に描く分量が多いですね。・・・これはきっと画数も良いのかも!(笑) …と冗談から戻してですね、これを一つ一つ丁寧に本に書かれてらっしゃったのですから、本当に改めてその大変さに頭が下がる思いがしました。あと、スタッフさんが中に白い吸い取り紙のようなものを一つ一つ挟んで下さったのは、まだ生乾きのマジックが重なるページに写らないようにというご配慮でしょう。いや、これもありがたいことです。
●一組一組のご家族への、ご配慮が、これまた前回と同様、とても行き届いた素晴らしいものでした。早過ぎず、遅すぎずで時間配分がとても心地良いし、子供さんやご家族に声をかけられたり、頭を撫でてあげたりが、とてもジャストフィットの温かいご対応なんです。陳腐な表現になってしまいますが、何かこうまさに「サービス」という言葉を改めてヒシヒシと実感させてくれる、終始、丁寧で親切でとてもありがたい対応でしたね。
●握手をさせて頂くと、前回もそうでしたが、こうスッと温かく力強い手ですね。手の感触に、まさに良いお人柄が表れていると感じました。そういった手相学って無かったでしょかね?(笑)
●弘兄の好きな季節は「夏」あるいは「冬」と月刊誌に以前、出てきてましたね。前にも書いたことがあるんですが、ちょっとここが逆説的ですけど、こうキャラクターとしては、「春」と「秋」の心地良さを兼ね備えられてると思うのです。容姿、立ち居振る舞い、喋り方、こうスキッとして秋の涼風のようにいつも涼やかですね。でもそれだけじゃなく、ス〜ッと春風のように温かいんですよね。この両方の性質を兼ね備えられてて、大勢の皆さんに好感を振り撒かれる稀有な素晴らしいキャラなのだと、今回参加して改めて実感しました。
●幾分かはやわらいでいた暑さでしたが、この日はやはり暑くて、終始、弘道お兄さん、大変でしたね。1時間以上の休みなしの対応を、離れた2箇所で2セット。どんなに体力のある方でも最後は疲労を覚えられると思います。貴重な日曜日にこういった嬉しい機会を作って頂けたことに強く感謝です。もう今年度後半の地方コンサート開始されていますが、これからのスタジオ収録も含めて、お仕事、頑張って頂きたいですね。
そして、またこれからも今回の貴重な本を多くの方々が買われて、是非、楽しみながらダイエット、ご自身のお身体の鍛錬、そしてご家族との触れ合いが効果的にできますように!L(^-^)」
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