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実は月曜日、普段は見れないBSを見る機会に恵まれました。(^^)
●なぁんちゃって民謡
何と今日は、大分収録ではありませんか!
ひなた兄が、けんちゃん節からと由来を喋ってくれた「テケテケケンチャン」。うううっと、お恥ずかしい(汗)、その元曲の方を全く知らない!(恥)
何かエレキでテケテケが入った楽しいアレンジでしたね(笑)。さすが石川ハルミツ氏! テケテケ感はベンチャーズっぽくもありました。「ベンチャーズ」って、わかんねえだろうなぁ〜と「松鶴家ちとせ」風に言ってみましたが、これでは判らなさの二乗!
しきりに、3人が「けんちゃん!」って連呼してくれたので、テレビ前の全国のけんちゃん達、無性に嬉しかったでしょうね。速水けんたろうお兄さんも喜ばれていたかも。…って推測を言っちゃいけません(笑)。
大分県と言えばもう!という古典的で有名な洒落まで歌詞の最後に挿入されてましたね(笑)。
●オープニング
をっ、探検隊っぽい3人。紐をグルグルと引き出すと、その先は・・・・お猿。(^^)
大分に何気にフィットしてました。お猿の高崎山がありますから。
●歌
今日は臼杵からとのひなた兄のご紹介。臼杵は「ウスキ」と読み、県南の方です。ちなみに名物は、大きな頭がズトーンと地上に置かれている「大仏」です。(^^) あと臼杵って、「臼杵煎餅」と言うのがあるんですよ。これがもう固いのなんの!(大汗) 子供の頃、食べてると乳歯がポロポロ取れました。だから内心「歯折れ煎餅」と私は呼んでました(汗)。永久歯、促進効果があったのかも(嘘)。
さて、シーンに戻って。わっ、最初に、ひなた兄が二個の可愛いカボスを取り出してくれましたね。この柑橘系も名産物! 関東の方はスダチを食べることが多いと思いますが、地元では酢の代わりにかなり使います。みきお姉さんがお鍋に入れて食べてくれたと仰っていましたね♪ わーい(笑)。ゆう兄が隣で、へーえと感心。
そして最初は「てをたたこ」。3人で元気一杯でしたね。(^^) 後半の畳みかけ攻撃(?)のようなテンポアップが楽しい、おかいつのこれまた定番曲。
「あわて床屋」が流れましたが、こう、あったかーい、ひなみきの声ですね。あっ、そうか!作者が作詞:北原白秋、作曲:山田耕筰の有名コンビだったんですね。
みきお姉さんがもってくれてた大き目うさぎ人形を見ると・・・昔の着ぐるみ人形の「ダットくん」を思い出します。因みにひなた兄が持ってた蟹の方は・・・単に食欲が湧きます(笑)(おい!)
「木がいっぽん」。わお! 栄えある月歌第一号ではないですか。そうか!福田和禾子先生作曲とは、福田先生、初っ端からご活躍だったんですね。(^^)
ひなた兄、みきお姉さん、ゆう兄とカワリバンコに歌ってくれましたが、この歌もある意味面白い曲。ちょっとこう「木が中心の視点」ですよね。木が中心にいて、オプションで色んな生き物がトッピングで付いてくるのを楽しんでいるという。
そして、ぼんやりと客観的な最初と最後のホノボノとした音楽と、真ん中のけたたましい賑やかな音楽のギャップが楽しい。
何か一人暮らしのお年寄りの静か〜な日常生活に、いきなり子供達が大挙して押し寄せ…そしてまた去って静寂さが戻ってきた…みたいな。何か歌が物語的でもありますね。
●ぱわわぷたいそう
ゆう兄が最初、体操が始まる…と語りかけてくれているのがいいですね。
体操中、斜め前で涙ぐんでいた女の子が気になりましたが、最後の方は、ゆう兄が面倒を見てあげていたような気がしました。泣き止んでいたようですね。(^^)
今は、地上波よし兄、BSゆう兄で、ダブルぱわわぷ体制ですが、こう手を太陽にかざすシーンは、何かちょっと大仰で、ゆう兄の方が芝居がかっているような印象もありますね(笑)。
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