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何か随分と久しぶりな気がしますが、夏休み期間中、妹一家と「映画館」で映画を見てきました。ハリーポッターは、日テレの金曜ロードショーで後半をちょっとチラ見したことがあるくらいでまともに全編見たことはどれも無かったんです。
今、上演中の出来たてのホヤホヤ。湯気を立ててる(嘘でっせー)不死鳥の騎士団を観てきました。うーん、うーん、色んな登場人物が目まぐるしく、判りにくかったんですが・・・でも、これは後で徐々に判ることになりました。映画を観たあと、DVDを借りてきて、これも妹一家と、「賢者の石」「秘密の部屋」「アズガバンの囚人」「炎のゴブレット」と旧作品をムサボるように全部観たんです。あははは。(^^; その話はまた後のレスで。
さて、「不死鳥の騎士団」ですが、出てきた悪役の魔法省から来た魔女の方。何かこう「おっとり刀で切りつけてくる」みたいな、品はあるけれど、意地悪く学校の生徒達を徐々に校則で締め付けていく…そんな演技がとても光っていましたね。(^^)
姪っ子や甥っ子が登場人物に詳しくて、訊くと校長先生の名前を「ダンブルドア!」とかって、すぐに答えるのでビックリ! あれ? あの校長役の人は、「ロード オブ ザリング」で、パーティーの旅の途中で、自らが犠牲になって他のメンバーを助ける大魔法使いの役をしていましたね。きっとハリウッドで有名な俳優さんなんでしょう。
ところで、ハリーポッター君。幼い頃、可哀相に両親が亡くなって、親戚の一家に預けられて、シンデレラのように(?)辛い境遇で育ったんですねー。(T-TA
あれを見てて、まるで、
「ジャイアン一家の家で、肩身の狭い思いをして暮らしている、のび太君みたいだ…」(←眼鏡をかけているので)と思いました。(^o^;
ハリー君を初め仲良し三人組の子供達も、作品につれて徐々に大きくなっていっていますね。…完全に大人になっても作品が続くといいんですけどね。(^^)
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