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>こんなところにも、顔を出して見ました。ひょこっとな。
わっ! さとままさん、こちらにもレス下さってありがとうございます!(^^)/
メチャ嬉しいです。ははは、「ひょこっとな」、何か可愛いです。(^-^)
>私もこの手の話好きなんです!
>混ぜてくださ〜い。
えええーっ、そうだったんですか! 話題が合うとはこれまた嬉しいです!(^^)
みんなで広げよう、恐竜の輪[(^o^)]ですよ、もう。って、ちょっと大風呂敷を広げ過ぎたかもしれませんが。(^^;
>>…最近は、巨大隕石が地球に衝突し、雲が大量に発生して太陽の光が当たらなくなって…という説に何だか落ち着いているようですね。(^-^;
>のようですね。昔は地球の気候変化(氷河期)による自然消滅説もありましたね。
氷河期のせいって説も確かにありましたよね。(^^)
>真相は分からないですが。だって、証拠は化石しかないんですもの。
>憶測ですけど、ウィルスかもって思ってます。
>恐竜という一つの生物が根絶やしにされる、それって環境変化だけではない大きな「何か」があったものと・・・。
あああっ! さとままさん、私、マジに目から鱗でした! はい、恐竜という一つの生物が丸ごと消えるって、確かにウィルスって有力に思えますよね。(^^)
その当時、何が起こったのか、知りたいですね〜。ドラえもんの、タイムマシンでも借りないと、見て来れないのが残念です。(^^A
>>一方、小さな恐竜は何で生き残れなかったんでしょうね?
>恐らく、爬虫類は恐竜類とは同じ時代には存在していなかったと思います。恐竜という種族が滅んでしまってから、新たに発生した類と思います。形が似ているのは環境に適した造形だからだと考えます。ただ、恐竜類が多種目、大型化をして繁栄していったのに対して、爬虫類は哺乳類/鳥類へと進化しました。小型のまま体温維持を優先した進化の結果と思います。
なるほど、なるほど。さとままさんの説に没頭してしまいました。(^^)
爬虫類から哺乳類/鳥類への変化って、何かここでグーンと生物の能力が飛躍した気がしますね。まず体温調節が出来るようになったこと。それから鳥の場合ですが、空を自ら飛べるようになったこと。
>魚類→両生類→爬虫類→哺乳類と進化したのに、何故海に戻る「哺乳類」がいるのか?
>それは、魚類を捕食するためです。(もちろん、魚類より体格が大きいという条件がありますが。)
海の中には、魚がとりあえず一杯居ますもんね。(^^) それに海の中は比較的温度差が緩慢で過ごしやすいですしね。
あと、魚類っていうと、鳥の仲間は、結構、陸に住んでいるだけではなく、川とか海とかの水鳥って種類が多いですよね。空からの捕食者・鳥にとってもカッコウの餌場なんでしょうね。
鳥で魚を水中で捕ることを命の糧として、飛ぶことを止めたペンギンとかも居ますよね。
>爬虫類は大型化を止めた時点で、海中の生活を諦めたのだと思います。
>言われるように、環境の変化が少ない海中のほうが生きやすかったと思います。
>でも苦労して肺を手に入れ、小型のまま繁栄を手に入れ、更に進化した爬虫類に「(恐竜と)同じ轍を踏むまい」とした意思を感じます。
さとままさん、「意思」! ああ、素敵なお言葉ですね! そのご表現に、何かこう痺れてしまいました。(^^)
>最後におもしろい説を一つ紹介します。
>「人間は海からきた」です。
>猿→人間への進化の途中で、一度海に帰ったのではないか?という説です。
>(別に物証があるわけではありませんが、こうゆう夢のある仮説は大好き。)
ああ!! これは遠い記憶で、何かで見た覚えがありますよ!
はい、夢があって何かワクワクしますよね!o(^o^)o
>4足歩行がそんな急に2足歩行になるわけない、と。
>海へ向かった猿が、背骨を伸ばして陸へ帰ってきて人間になった、と。
>おもしろいでしょう?
海の中で、スックと立つと、沖に向かって深いところまで歩いていけますもんね。その結果・・・背筋を伸ばしたんでしょうかね?(^^)
>そういえば、オットセイやジュゴンが人と間違われる理由も分かる気がします。
>私たちは海を諦めた猿の末裔なのかもしれません。
確かにジュゴンは、人魚に間違えられていましたね!
オットセイは、相撲取りにもなったし・・・って、えへへへ、それは月歌「おっとっとのオットセイ」でしたね。(^o^;
さとままさんの、その「海から来た説」で、人間が皮膚がツルツルになったのが、海にいて毛が必要じゃなくなったから…という理由付けもその中にあった気がしますね。
さとままさん、いやあ・・・お話の中身がとても学術的で面白かったです。どうもありがとうございました! また宜しかったら、お話させてくださいね!(^o^)/~
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