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こちらの板への書き込みは、初めてですかね。
読むだけのつもりが、いいご意見がありましたので、返信させてください。
>先日ニュースを初めて見たときには、あぁ残念ながらこれはもう駄目だろうと思っていたんですが・・・
私もそう思っていました。不幸なニュースに楽観的な予測はできないもので、無事を願っているのは家族だけだろうと、捜索者も半分は諦めているのだろう、と今まで思っていました。
助かった3人の姿を見て、どんなに彼らが捜索者を信じていたか、を知り、自分が恥ずかしかったです。
今回だって、テレビを見ている私達が何か出来た訳では有りませんが、信じる、ということの重さを知りました。
昨今は暗いニュースばかりですが、(というより、それがニュースってものですが)どうせ・・・という諦めじゃなくて、それでも!という気持ちを持っていきたいです。そして、それが偽善じゃなくなるように。
> あと、それから落ちたとたんにパッと開く救命イカダ、それの備品の乾パン、飲料水、缶切り、アンテナ、釣り道具、その他の色んなグッズ…。それら一つ一つが人に良かれ、人を助けようと思い、作られた方々がいらしゃるんですよね〜…。
> 今回、無事生きて救出されたのは、これらの総合力の勝利だなあ〜と思いました。(^-^)
あと、ぎょうざさんの上の言葉に胸を衝かれました。
万が一、という商品は、ほとんど使われません。(家の消火器のように・・・)
でも、その商品を、万が一、のために作っている人がいるんだ。見ず知らずの私の万が一の為に・・・。
そういう人の思いを、感じられる大人になりたい、と思いました。
ぎょうざさん、ありがとう。
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