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歌って欲しい「おかいつ以外の曲」のスレッドは別にありますが、これはちょっと毛色の違うスレッドです。
歌の兄姉さんの「おかあさんといっしょ」の曲で、今まで聴いてて、自分的にツボだった曲をピックアップしてみようという意図なんですが…。
ただ、ちょっとここで強烈な制約をかけてですね・・・。(^^;
『その兄姉さん時代の月歌は除きます、』
えええーーーっ、そんなことをしたらコメントできなくなってしまうっ!(@o@;/
やはり、その兄姉さんの時代に流れていた月歌は、その兄姉さんの代表曲ですからね〜。
ということは、その兄姉さんの時代以前にあった曲、例えば先輩の兄姉さん時代の月歌とか、あるいはご自身達の後輩の月歌とか、昔からある童謡とか…が対象。
いやああ・・・・。このスレッド、いつも以上に盛り上がらないだろうなあ〜。(^o^;
ではまず、あきりょう時代。杉田あきひろ兄+つのだりょうこお姉さんが歌われた曲で、私が個人的に好きだった曲の披露(大袈裟)です。
【曲名】 ♪ぞうさんのぼうし
【コメント】
あきりょう時代と言うと、一番観ていた時代ですが、これまた色んな曲が登場しましたね〜(シミジミ)。
さて、あき兄+りょうこお姉さんのお二人の印象と言うと、とても声の伸びがグーーーーンと映えた印象があるんです。りょうこお姉さんが、キーーーンと伸びるオリジナリティ溢れる個性的で素敵な声♪§^o^§ そして、あき兄がミュージカル仕込みの、これまた高く低く縦横無尽に伸びる声。だから、溌剌とした曲などは、お二人の歌声で、これまた聴き応え十分でした。
また、お二人は割と背が高い兄姉さんでしたね。
ですから、ちょっとこう子供っぽい曲というよりも、大人っぽい感じの月歌が多かったような気がするんです。次の雄祥時代には、もっと子供っぽい曲が多くなったような気がしました。
さて、おかいつって、「象」の曲って、そりゃあもうたくさんあるゾウ…ってなくらい多いですよね。パッと思いつくだけでも
「ぞうさん」、「ぞうさんいるだけで」、「ブーツをはいた象さん」…。そして「だじゃれだゾウ」…は、あれ?これは象の歌だったかな?(^o^A
そのあきりょうで私が感心している曲は「ぞうさんのぼうし」。
この「ぞうさんのぼうし」は、ご存じの方はご存じのように、とても子供っぽい曲ですよね。象の巨大な帽子に、可愛い色んな動物の子供達が次々と居候(?)をしてしまうという可愛らしいストーリー。
おかいつには、割と大人でも聞けるという歌も多いんですが、この曲は、子供さんの年齢層の中でも、まだ小さい子供さんにとても受けそうです。
前奏が独特で、ちょっとこうノスタルジック。チャイムのような音が、ポポポポポン、ポンポンポン♪と可愛く鳴って歌が始まります。・・・あれ?もう下校の時間になったかな?と聞いてて思わず勘違いをしちゃいそう・・・というと、それは冗談ですが(笑)。
で、その歌が、大人っぽい雰囲気だった、あきりょうペアでの歌声。
これがなぜか、とっても良かったんです。
りょうこお姉さんの透明感のある高音でのピュアな歌い回し。お姉さんのよく伸びる声が、ちょっとこう抑制が利くと、これまたとても映えますね。これは私がりょうこお姉さんの「あめふりりんちゃん」が好きなことと共通している理由の気がします。
また、あき兄の歌声でも、柔らかく優しい慈愛に満ちた歌声でこれまた良かった…。
この曲はですね。ありがたいことに、あきりょう弘キヨ時代の「うたのソングブック」に収録されているんです。2002年4月17日発売の「あさごはんマーチ」です。月歌では無いのに、これを入れてくれたことに私、とても感謝しているんです。(^^)
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