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>●ぼくのともだち 第1回 3人3様のお互いの友達の見方の巻
> ホカホカ炊飯器君といっしょ君、ヒエヒエ冷蔵庫君、GO!GO!掃除機さんがそれぞれ自己紹介。それぞれの二人の友達の見方を語る。
さて、これが初回の「ぼくのともだち」。うわあ、これは今まで見たことがありませんでした。それから再放送も見たことがありません。ううむ、これが第1回目の第1回目たる宿命かもしれませんね〜。ナレーションはこれは以降の放送でずっと同じドリアン助川さん。
そして内容は・・・わああ、クールですね〜(汗)。<(^^; 何かこう感想をとても言いづらい感じがします(笑)。冷蔵庫君がこの時にはクールなキャラだったんですね〜。
そして面白いのは掃除機さん。なんと、炊飯器君と冷蔵庫君のことを「召使い」とは(汗笑)。それからこの初回から「いっしょ君」も登場してますね。
>●再びスタジオへ
> あきひろお兄さん、早く皆と歌やダンスでお友達になりたいな…。
> りょうこお姉さん、お姉さん達からみんなへ新しい歌のプレゼントよ…
> で次の曲。
はい、ここで再びスタジオへ。新鮮なりょうこお姉さんとあきひろお兄さんが映ります。そして二人でカメラ正面に向かってトーク。とても真面目な台詞の二人。あき兄はこれは真面目な大人のトークで「お友達になりたいな」。りょうこお姉さんがニッコリ笑顔で皆に歌のプレゼント・・・と明るく伝えます。(^^)
>◆はるかぜ電話 V(アニメ)
> あきひろお兄さん、りょうこお姉さん、初めての月歌ここで登場!
さあ、出ました! これが栄えある初めてのりょうこちゃん、あき兄の月歌です。二人の鮮烈な声がとってもフレッシュで若々しく響きます。この曲は最終放送でも流れましたね。とても感慨深いです(涙)。ほのぼのとした春の子供さんと花のイラストが懐かしいです。
この曲は、後で再録音がされたみたいですね。でも私はこの時の伸びやかで生き生きした二人の声がどうしても懐かしいです。ちょうど、取れたててまだ土はついているけれど、とてもフレッシュな野菜の二人です・・・という感じがします。
>◆スプラッピ スプラッパ ARHK S
> 現在と立ち位置が違う。左から順に
> K A S(スプー) R H
> 「う〜♪右っ」の右、前、あき兄担当。左、後ろ、りょうこ姉担当。
> 手ゲートは、現在と違い、あき兄が左、りょうこ姉が右。そして二人とも立ってのゲート。
さあ、最後のエンディング。これが今と違って面白い。
まず立ち位置が今と逆になっているんですよね。これは今でも覚えています。りょうこちゃんとあき兄が左右逆。そして弘兄とキヨちゃんも逆。そして「うー前」や「うー後ろ」が今とは振り付けが違っていてごく普通の感じです。
そして何とも今と大きく違うのは、りょうこお姉さんの方が右から手ゲートを作りに右側に移動している所。この時の移動が子供達の間を掻き分けてという感じでちょっと大変そう。
そして二人で座ってではなく、立ってゲートを作りお友達をくぐらせてあげます。
実はこの位置関係もしばらくして今の左にりょうこちゃんとキヨちゃん、右にあき兄と弘兄という定番に変わりました。りょうこお姉さんの移動するのが大変そうに見えたので、これは当時、良い配慮だなとホッとしたのを覚えています。
代わりあき兄が手ゲート作りに移動することになりました。ところで10月くらいの放送を見た時には、あき兄、ゆったりと落ち着いて移動してました(笑)。今のヤンチャなモンキーみたいに俊敏な移動をしているのとは大違いでしした(笑)。
> 弘兄、「そろそろおしまーい」の掛け声で4人で立って突き出しポーズ。スタッフロールが流れて風船が落ちてきて無事に終了〜♪
さあ、この時に元気に4人で腕を上に突き上げているのが当時あったポーズですね。これは今は無くなりました。
そして無事に放送が終了になったわけですが、この放送が終わった時には4人ともとってもホッとしたことでしょうね。良かった良かった。(^ー^)
さて全体的な感想です。
キヨコお姉さんですが初回のデポンも最後のEDもとても落ち着かれていますね。そしてこの時にはやはり今よりお若い印象がとてもありますね。
弘道お兄さんは体操が途中で挿入されているのが面白い所。この時のジャージが懐かしく、そして継続しての出演なのでその存在はホッとする存在。でもちょっと出番が少ないですかね(汗笑)。今よりも顔が若々しいのが懐かしいですね。
さて、りょうこお姉さんですが、緊張した面持ちながらもとてもフレッシュでまぶしい笑顔ですね〜。台詞を噛んでいる所もなく良い初回の出来です。りょうこお姉さんは月刊誌の1999年5月号の時の表情と髪型が一緒ですね。とても若々しい新しく出てきた新人のお姉さんっといった印象があります。この時には歌は2曲のみ。ただ台詞が結構ありましたね。そこが大変だったかもしれません。それにしてもなんと懐かしく感じられたことか。清純なイメージがこの時からりょうこお姉さんは変わっていませんね。いやあ感激でした。
あきひろお兄さんですが、こう居住まいを正してNHKに就職してきた好青年です・・・といった感じですね。とても落ち着いて大人然としていました。真面目な真面目な印象です。今の印象との対比を考えるとビックリするほど違いますね(笑)。髪の色が違う長さが違う、そしてヤンチャぶりが全然違う(笑)。体の動きの敏捷さが違う。番組が進行するにつれて自然な自分が出てきたんでしょうかね。でも元々あき兄は真面目ですよね。緊張しているな〜という印象が強かったんですが、初回を見てみて、あれ?それほどでも無かったな・・・という印象を持ちました。
さて、それにしても二人に共通しているのは、こうとても真面目で真摯な感じがするところです。根がとても真面目なのだ・・・という印象を個人的にとても受けます。そしてピュアで純粋ですね。これは実は・・・4年間ずっと変わらず持ち続けた印象でした。(^^)
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