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さて、祥子お姉さんに演じて欲しいキャストです。(^^)
それと歌って欲しい歌も併せて投稿です。
このお話は、女の子向けでとても有名だし、それに祥子お姉さんにピッタリ♪だと思うんですが…。私が喋る前に、そう思われていた方々多いでしょうね。(^-^)
>>>●プリンセスと言えば
まず皆さん「星の王子様」を雄三兄がファンタジー・ストーリーズで演じて下さってますね。現題が仏語で「Le Petit Prince」。直訳すると「小さな王子さま」。
さて、一方、「A Little Princess」という児童文学があるのをご存知でしょうか?(^^) ご存知の方が多いと思いますが、答はすぐ次です。
また話をそらしますが、先日、祥子お姉さんがミュージカル「若草物語」で輝かしい主役を演じてくださいましたね♪ このお芝居の中で、お母さん役の岡まゆみさんが頻繁に『小さな貴婦人達…』と四人の娘達を愛情を込めて呼ぶ場面が何度かあり、面白い台詞だなあ・・・思って後で調べたんです。おや!現題が「Little Women」ですね。
さて話を戻して、こちらは、Little 「Princess」の方です。(^^)
>>>●王女様
以前、不思議の国のアリスを演じて頂きたいといいましたが、こちらもイギリスの女の子♪ …ただ最初はお父さんとインドに行っていたらしいですが…。
はい、それは、バーネット夫人作の『小公女』。
そういえば、3月の埼玉アリーナのコンサートで「秘密の花園」という歌が最初にありましたが、「秘密の花園」というお話の方もバーネット夫人作ですね。
小公女・・・最初に翻訳してタイトルを日本語で付けた人、なかなか洒落てて良い名づけ方だなあ〜と感心します。princessを公女としたんですね。
さてご存知のようにこのお話の主人公セーラは、最初はたいへんなお金持ち。ところがっ、お父さんが急死してしまい、貧乏のどん底に…。ATへT) 最初はチヤホヤしてくれた学校の先生や同級生達が「手のひら返しの術」。最後の最後はまたハッピーエンド♪になるというお話。
祥子お姉さん、気品に満ちておられて、princessの役、もうピッタリだと思うんです。(^^) またセーラは、自分が貧しい境遇ながらも、周りの人々への温かい思いやりを忘れないですよね。こういったところを演じるのも優しい祥子ちゃんにピッタリ♪
ただ、ただですね。・・・いやあ、途中のさげすまれて苦労の連続の場面・・・これをお姉さんに演じて頂くのは辛いなあ〜(汗)。できればこういった悲しい部分は、短めにして欲しい。最初と最後のハッピーな部分を長めにして頂きたいですね♪(^o^)/ (そんな勝手な!)
あと、またもや小さな駄洒落を一つかまします。
『祥子(しょうこ)う女!』(^o^)/
もうっ、「う女」っていうのな何なんだ!(^^*
このお話は、ちょっと前の世代の方々ならアニメでの「世界名作劇場 小公女セーラ」でご存知の方々が多いように思うんです。
さて共演ですが・・・、ええっと、あまり思いつかないんですが、学校の校長ミンチン女史の役は「夏木マリ」さんがまたもや浮かんでしまいました。すみません、夏木さん!(^o^;
>>>●歌って欲しい歌
【曲名】ひまわり (エンディングテーマ)
【説明】
いやあ、小公女セーラを当時見てて、この曲、今でも忘れられません。とってもいい曲だなあ〜と当時、聴いてて、何かこう涙が滲んでくるような感じで…感動していました。この曲のファンって、当時私の周りにもちょっと居たんです。(^^)
祥子お姉さん、シットリと柔らかい曲もお得意ですが、ちょっとこう辛い状況をクールに歌い上げられるのもお上手だと思うんです。色んな曲を主旨に合わせて感情を込めて歌ってくださるの、祥子ちゃん、とてもお得意ですよね。
イメージとしては現役時代の「ママゴリラ」や「やるきまんまんマンとウーマン」の激しい声、これをもっと柔らかく、そして辛い境遇の感じの歌声にして頂いて…。
何かこの曲、辛い中でもキッと上を見上げて生きていきますっ!というような気概が感じられて、そこに胸がジーーーンと来るんですよね〜。(~ー~)
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