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続けて、今の今井雄三兄と先代の杉田あきひろ兄の共通点です。
『全然、似てないじゃないかっ!』と皆さん、思われますよね? がははは、私もそう思います。(^o^;
あき兄はスラリとしたノッポのイメージで、雄三兄は今はスリムだけど元々はちょっとガッチリ系な感じが。あき兄は大人っぽかったけど、雄三兄はパッと見は普通の大人だけど子供っぽく可愛い演技をよくしてくれています。あき兄は、ソソクサと落ち着きが無くセッカチな感じだったけど、雄三兄は普段はオットリと構えてます。・・・な〜んかある意味対照的ですね。(^^;
でも私は、これもずっと前から思ってたんですが、少なくとも二つ似てる点を思いつくんです。なお、お二人とも牡牛座のO型という点は除きます。
>●一つ目
これはとても個人的な感想です。他の方々が共感を持ってくださるかというと、うーん、それはどうだろう?だと思います。
お二人とも歌のお兄さんなので、「笑った顔」が決まっている。これはごく当たり前のことですね。番組内で溢れ返るばかりに笑った顔を振りまいて下さっています。
で、『泣いた顔が得意』だと思ってるんです。スタジオからの最初でよく「どんなかお」という歌が流れますよね。あの時に歌兄は「泣いた顔」をすることが多いんですが、これが決まってると思うんです。で、何故だろう?と自分なりに考えてみたら…。
あき兄は、普段大人っぽい大人ですね。なので、ちょっとクシュンとした表情で気弱な面を見せると、そのギャップが逆に決まるように思うんです。
雄三兄は、ええっとええっと、それほど取り挙げて言うほどの特徴では無いんですが、申し訳無いですが敢えて特徴を言うと目が下がっていますよね。それに際立った甲高い声。ここで男の子っぽく泣き真似をすると、これがまたピタッと決まる気がするんです。
>●二つ目
『声の大小の使い分けをする』点。
番組の最初はスタジオで歌兄姉のMCが見られますが、実はずっと見てきてて、明にこの技法をふんだんに使ってきている人は、私の知っている限りでは、あき兄と雄三兄だけなんです。
おかいつは、子供番組なので「正しい日本語をテキパキとキチンと伝わるように喋る」・・・これが基本なんでしょうね。だから兄姉さん達、どなたもここが非常にしっかりしてらっしゃいます。ただ、声の大きさは、皆さん、基本は一定なんです。
ただ両兄は、これは明に…だと思うんですが、声をワザと小さくして、大きい声とメリハリを付けるMCをよくやっていますね。うーん、個人的には、この小さめの声をもっと大きめにしてくれるとありがたかったんですが。(^o^A その度にテレビのボリュームを大きくして聞き直してましたから。
さて、この理由ですけど、ここは全くの想像なので信用しないで下さいね。お二人とも元舞台出身ですよね。だから、こういった技法をよく使ってたのかな…と勝手に思ったりしているんです。(^^)
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