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> さてさて、蟹オジにちょっとちなんだ話をしたいんですが、それはちょっと別レスで。
実は、先日、先々代さんのコンサートのビデオを見てたんです。ああ、すみません、そのタイトルは失念してしまいました。<(^^;
その中に、浦島太郎のミニミニミュージカルがありました。
じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりが、玉手箱を拾って、タイムマシンみたいな機械で竜宮城へ行くんです。
神崎ゆうこお姉さんが、乙姫様! いやあ、これが初々しくて若々しくて本当にビューティフル! 乙姫様の役がピッタリです。ゆうこお姉さんの声、いつもとても綺麗に響き渡りますが、その台詞がここでも冴え渡りとても心地よいです。
馮智英お姉さんは、ゆうこお姉さんのお付きの侍女のような役ですね。これもとてもお似合いです。台詞がとても落ちつきがあって、シックリきてます。
天野勝弘お兄さんは、門番の役。ドッシリと仁王立ちした姿がとてもサマになっています。じゃじゃまるから冗談を言われて、ドシンと地面を踏んで無口で抗議(笑)。じゃじゃまるが揺れています(笑)。
はい、坂田おさむお兄さんは、勿論!!!
そうです。浦島太郎の役です。とても凛々しい主役。いやあ、キュートな雰囲気がとても似合ってらっしゃいました。そして台詞回しがとても丁寧口調で、じゃじゃまるに接していましたね〜。とても好感が持てる優しい浦島太郎さんでありました。
そして、この海中の劇の中で「かにのおじさん」が流れたのです。
うわーーっ、と嬉しくてビックリしました(笑)。この頃からあった曲だったんですねえ。
それに竜宮城だから、海の生き物の歌ってことでピッタリだったですね。
この時には兄姉が蟹の扮装で出るのではなく、巨大な蟹の着ぐるみ人形が3体、出演していました。じゃじゃまるが「食べたい」などという、食欲旺盛な台詞を言って、巨大蟹がたじろいでいました(笑)。
最後の最後は「玉手箱」を開けてしまった、じゃじゃまる。
兄姉4人が、大きな大きなお爺さんの顔を、大きな枠の中にそれぞれ顔を出してお爺さんらしい顔に仕上げ老化したことを表現します。そして劇は楽しく終わりました。
・・・とさ。 (^ー^)v ←何が「とさ」なのか(汗)
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