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>>【おかしな!パラダイス】(ミニミニミュージカル)
>>配役:X:グレーテル、Y:ヘンデル、H:ムシバスキー、K:ハブラージョ
>>★H:白いクルクルカール髪、銀の上下に黒いトップス
さあ、3番目に登場なのは弘兄でした。(^^)
私、会場では、松江も大宮も後ろの方だったので、表情がよく判らなかったんですが、おおおっ、今回のTV放送では嬉しくもタップリ見れました。(^^)
別に黒塗りとかはしていなくて、カール銀色ヘアーにメイクは普通で端整な顔立ちの悪役だったですね。
>>弘兄キャラが、ある大昔のお笑い番組のあるキャラクターに似ていたように思いました。それは「おれたち…」わーーっ、言いそうになっちゃう(笑)。
まず最初に生で見たとき、「おれたちひょうきん族」の明石家さんまのキャラを思い出してしまいました(笑)。ええっと、「シットルケ?」というよりも「あみだババア」チックだったかな〜と思うんです。
そういえば、最初の登場の時に「毎度〜」なんて関西弁を使っていましたね(笑)。
さあ、まず、感激だったのが、お菓子の家の左の鉄棒から螺旋回転でスルリと降りてきましたね。ここが、やはり体操兄らしい運動神経の良さ! 見せ場でしたね〜。あの鈴木光司氏(←「らせん」の推理小説を書いた人)もビックリするかのような(?)素晴らしいクルクル感!
それから会場の人達をいじる場面。ここも大きな見せ場でした(笑)。
「パラパラの拍手は要らない!」と言ってましたね。(^^)
私が参加した松江コンでは、ちょっとこう短めで、言い捨てるような強い言い方だったんです。そして大宮コンの最終日は、もっと長く伸ばした言い方で、大きな笑いが会場から沸き起こってました(笑)。
この収録日(つまり大宮の土曜日)は「パラパラの拍手は要らないんだ♪」…とこうちょっとオットリと優しい言い方になってましたね(笑)。
ところで「虫歯建設株式会社」では、弘兄が珍しくも歌を歌っていましたね!
素晴らしい! 前から言っているように、弘兄、歌もメチャ上手いですもんね〜。
>>◆おかしな!パラダイス Y♪X♪
>> 〜Xステージに登場〜Y会場から登場〜お菓子の家を見つけた!〜スプーとの出会い YX
>> 〜Hムシバスキー登場〜 H
弘兄の悪役っていうのは珍しいですね〜。
私は残念ながら、悪役は今までに記憶にございません。(^^;
1999年度のミニミニミュージカルからTVでリアルで見たから、それ以前の1993年から1998年までの間のは一つを除いて知らないんです。その一つとは「ブレーメンの音楽隊」ですが。
ああ、今までのを是非、復刻版DVDで出して欲しいー!(切望)
…話を戻して、いや、この悪玉が、4人+ぐ〜チョコの中で大黒柱として、グングン皆を引っ張っていくリーダーシップに満ち溢れていましたねっ。(^^)/
ちょっと尖らせたような大きな声での台詞の数々! 出番が多くて、もう大満足でした。
途中では、「掴まえたっ♪」とユーモラスにぐ〜チョコのお腹にしがみつく場面もありましたね(笑)。
>>◆虫歯建設株式会社 H♪ アネム♪ズズ♪ジャコビ
>> 〜YXスプーを、Hアネムズズジャコビで追いかけっこ
さあ、最後は全員で束になってムシバスキーに立ち向かわれました(笑)。
そして、黒い服が脱げて、何と純白の善玉に豹変!
「ピッカピッカピーーー♪」とおどけた台詞がもう可笑しくて可笑しくて。(^ー^)
会場でもここをよく覚えてます。
そしてキャラは「ムシバスキー」から「ハミガキスキー」に180度豹変しました。それにしても、最後、「良い人」に変わってくれる結末がメチャ嬉しかったです。(^^)
このまま、悪玉だったら、ちょっと後味悪いですよね〜。(^-^;
そして、弘兄、率先して、キヨちゃんのハブラージョの手を引いて舞台から先に退場したのでした♪
これは、会場で見てると判りますが、ミニミニミュージカルの後は風船ゲームなのです。それで、ゆうしょうコンビよりも早めに弘キヨコンビは退場する必要があるんだろうな〜と感じていました。
さあ、それにしても、弘兄、今回は、新境地開拓! 素晴らしく、憎憎しさの中にもユーモラスでタップリと明るい、頼もしいキャラだったですね〜。(^^)
ああ、本物のグリムのヘンゼルとグレーテルのように最後は、カマドの中に突き込まれる魔法使いの御婆さんのような設定じゃなくって良かったなっっと。(^-^)
それにしても、弘兄、いつも思いますけど、舞台出身では無いのに、その演技力たるや、四方八方後光が輝き渡って凄いですよね。考えてみると弘兄以外のお3人は皆、舞台出身なんです。でも弘兄、磐石のキャリア、溢れる才能、そしてキッチリとこなすこの実務力、嗚呼素晴らしき哉!
会場で見て、テレビで見て、3倍楽しめました。(^^)
>>【残り】
>>●あ・い・うー H:★上:紺白組み合わせ(襟が白V、左肩オレンジ)、下:白ジャージ
>> (バッヂ:ケン・バーン(?))
嬉しい弘兄の体操でしたね。(^^)
「あ」「う」「お」の表情が嬉しくも映り、そして、ジャーーーンプが凄い気合!!(笑) …凄かったぁ〜。
それにしても体操、終始ピカピカの表情! ミュージカルのハブラシで顔まで磨き抜いたのかも…ってそれは違うでしょうが。(^^;
あれ? 体操の時に、カメラの方を振り向いてジャーンプをしている楽しい坊やがいましたね。ああ、これはまた可愛い!(笑)
>>●チャオチャオまたね
この曲は、けんあゆ弘ちか時代によく歌われましたね。(^^)
もう一つの双璧を成すお別れソング「バイ!バイ!バイ!」も、これも先々代時代によく歌われました。
あきりょう弘キヨ時代には、「チャオチャオまたね」は前期はまぁ出てきましたが、特に昨年度の卒業年度は「バイ!バイ!バイ!」が頻繁に多かったですね〜。
「チャオチャオまたね」は、私は、個人的にこうちょっと思い入れが強いんです。その理由は、1998年の秋ファミコンビデオ「夢の中」に出てきたからなんです。…ええっと、何で思い入れが強いかは・・・これは黙ってますね。(^-^A でもご覧になられたことがある方は、お分かりになるでしょうかね。(^^;
何かこのエンディング曲を聴くと、こうジーーーンとしてしまいます。
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