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> H:役名(ひろさん)赤い服、水色ボトムズ、いなせな蕎麦屋の店主
うわっと! 弘兄、これまたピッタリのイナセな姿!
ゆうぞう兄も弘兄もそうでしたが、カツラがもう本格的で、境目が判らないようなフィット感。あれは本格的に髪結いの方にセットして貰ってましたね。(^^)
私は昔、一心太助の役をやるといいな〜と密かに思ってたけど、それはさっきテレビをつけたら魚屋役を氷川きよし君がやってました(笑)。弘兄は蕎麦屋の元気溢れる主人だったのでした。わぁ、もうキリッと頼もしい、まさに鯔背(イナセ)な江戸っ子! 何かこう「宵越の金は持たねえ!!」みたいな粋な風情だったですね。(^^)
ええっと? あれ?ボトムズの長パンがそれは現代のものでは?と…思ったけど当時既にああいうズボンもあったのかも…しれません(汗笑)。
ところで、本格的なヅラにしたからか、いつもこうスキッとしたフェイスが更に更にスキ〜ッとしたお醤油顔系になってて、若々しさもう炸裂でしたね(笑)。うううーん、欲を言うと威厳を出すために更に太い眉を描き足しても良かったかも。(^-^)
> ◆蕎麦の歌(正式曲名不明) HK
> ザル蕎麦と、狸蕎麦をYX注文。作って(H)運ぶ(K)。
ここの歌も、曲名クレジットも欲しかったなあ〜。折角作られたのに、作詞作曲のお名前が出て来ないのも寂しいですしねー。
それにしても、キヨちゃんとの掛け合い、もう息ピッタリ・バッチリ・シャッキリでしたね。弘兄が蕎麦を作って、キヨちゃんが運んで…という役割分担が凄くよく合ってました。昔の江戸の威勢が良くて気のいい町民って、きっとこうだったんだろうな〜と思わせてくれる、これまた完成度の高い演技でした。(^^)
> 〜おはなし後半〜
> 裏の物置きが空いているから泊まっていけ、蕎麦を中で食べろと
> 親切なHK。スプーだけがもっと探すと出て行く。
すかさず、親切な言葉をかけた人情家の、弘兄とキヨちゃんだったですね。(^-^)
ぐ〜メンバーを見て、「お前達!何でそんな妙な姿なんだ!」…とか言わない所が良かった(笑)。そういえば、2000年春コンでは、始めて見るぐ〜メンバーに怯えまくる設定でしたが(笑)。弘兄、当時、腰砕けになってましたね。お尻ピョコピョコ場面もありました(笑)。
>●あ・い・うー H 江戸の町version 浴衣姿の子供達と一緒に
> ★H:上記の蕎麦屋店主の衣装
やった!やった! 進行を見ながら、密かに、このまま、「あ・い・うー」をやって欲しい!と念じてたんですが、ありましたね!
これまた嬉しいレアな、時代劇セットの中での体操!
弘兄、イナセな姿のままで、周りには浴衣を着た可愛い子供達。
斜め上のカメラから映すアングルもありましたね〜。
全体的には、こうとてもソフトな感じで体操が楽しく繰り広げられたのでした〜。
中には、車椅子の男の子もご参加でしたね。元気に車椅子から立ち上がって、皆と一緒に楽しそうに手を上にあげている所を見てたら胸がジーンとしました。(T-T)
今日の放送の弘兄は、おふざけ部分は全くなくて、終始、重厚で頼もしい店主役だったのでした。低くて歯切れの良い台詞がまさに江戸っ子だったですね!
「ひろさん」と皆から慕われる役でしたが・・・
ああ、シチュエーションからして「ひろくん」ではピッタリしないですもんね。(^^;
「ひろくん」だと、10秒間の間に、ペットボトルを一気飲みしなければなりません!(笑) …皆さん、お笑いの安田大サーカス、知っていますかあ?
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