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ふうう〜、4回目無事に全編見れました。(^^)
今回は宇宙の中の地球にフォーカスしたお話でしたね。宇宙の話は2回目にもありましたが、これも興味深い! しかも子供達が大好きな、恐竜時代にもちょっと触れてくれていましたね。また脱線しますが、恐竜は先日、北アメリカの巨大ティラノサウルスの化石・愛称「スー」が来日していましたね〜。
さて、ここはキッズ科学研究所。いつものように弘兄、キョウコちゃん、シュウト君。あれ、今日は面白い隙間だらけの椅子に3人とも座ってましたね。
トークの中でキョウコちゃんから「ブラキオサウルスみたいな顔をして!」と怒られて、「ブラキオサウルス・・・そんなに褒めないで」<(^-^* の弘兄でした。弘兄を恐竜に例えるなら…うーん、とにかくカッコよくて足が速い敏捷な恐竜でしょうね(笑)。
そして46億年の地球の歴史の振り返り。地球をサイズ1とすると太陽が110くらいとのこと。
太陽から絶妙の位置に地球があって、氷に閉ざされず、太陽の暑さで灼熱にもならず水の星になったとのこと。弘兄が星の誕生の中で、ナイスな質問「お月様は?」と聞いてくれました。
それから隕石が衝突する時の東大の実験の話。
Q1:晴れた空が青いのは?
A1:波長の短い青が空気中で反射するから
Q2:海の水がしょっぱいのは?
A2:塩分を含んだ陸から海に流れ込んだから
なるほど。昔の童話で石臼を引いてたら塩が出た…ってのがありましたけどね〜。
地球の歴史を1年に例えると、恐竜が生きた期間は2週間。人類は出てきてまだ12時間にしかなってないのだとか。うーむ、昔から常々思ってたんですが、よく恐竜の番組って「恐竜が絶滅した!」と連呼してますよね。逆に恐竜達に言わせれば、人類なんてまだ出てきて間も無い新米じゃんっ!てことになるのかもしれません。
180キロの広さの隕石の衝突での話の所では、弘兄、「東京都がスッポリなくなってしまったんじゃないか?」と、さすが東京都ご出身(??)のナイスな例え。(^^)
それから、ここで質問が出て、人類に欠かせないものは? に弘兄「ご飯? 健康? 運動? 睡眠?」と列挙していきましたが…これが答をシュウト君が正しく答えて「空気」(笑)。
ここで、地球温暖化を防ぐ新エネルギーのお話が。FCHVバスという水素と酸素を反応させて燃料電池とするありがたい車の紹介。
弘兄が「エネルギー大切に使わなくっちゃね」。「よし!地球のために頑張るぞ!」。
ここで一人一人がすぐできることは? に弘兄、クシュンとうなだれて「何も考えてませんでした」。この表情の変化もしおらしくて、何かいじらしくて良かったですね(^^)
シュウト君がゴミを拾う。そして弘兄も「僕もお部屋の掃除から」と言葉を続けたのでした♪
ああ、今日はこれまた色んなお話が出てきましたね〜。今これまた地球の環境汚染については、世界的に色々と皆が注意を払っている時ですもんね〜。そこもこの時期ピッタリで、締め括りにその話を持ってきた所がとても教育的で良い内容でしたね!(^-^)
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