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楽しみにしていた春公演にやっと参加できました。(^^) 何かこう感動覚めやらず、ボーッと余韻を楽しんでしまいます。今までとはこれまた一味違った味わいがありましたね。感想をツラツラ書きますが…最近これまた長いし、何か長く書く予感です(汗)。(←自称コメント魔…?)
それから、以降、ネタバレで書いてしまいますので、これから初参加の方々は、どうぞご注意されてくださいね。
あと今回参加して気づいた点。これは開演前にしきりにアナウンスして下さっていたのがありがたかったんですが、今回は、前半後半の一時間ずつに別れておらず間の休憩がありません。二時間ぶっ通しですので、ご参加前に是非お手洗いに行かれてくださいね。
●弘兄のご活躍
開口一番、電話は二番、三児のおやつは文明堂!…ってなわけでもないですが、いやもう、口を開いてまず言いたいのは、全体的に満足度が高かった! 入場時に貰った香盤表(公演プログラム)で、20個の演目で弘兄のご出演の○印が付いてる所に注目しましたが、見終わった後、何か演目出演の数よりも、弘兄がたっぷりと観客の皆さんを楽しませて下さってる感じがして嬉しかったかったです。…それは自分が集中して目で追って観てたから…という単純な理由もあるかと思いますが、特に演目の一つ、プッチプチを使う所で弘兄がタップリと和やかにして下さったのが大きかったかと思いましたワン。(^ェ^)」
今まで数回マッスルには参加できましたが…うーん、弘兄、今回これまた凄く好調だったですね。お顔の色も白く輝かれていて、もうすこぶる健康的。観客の皆さんにニッコニコ。元気一杯な様子を観てて、とても充実して頑張ってらっしゃるな…と嬉しくなりました。(^^)
●マッスラーの方々
今、マッスラーの方々は半分、ラスベガスでご活躍。テレビのVikingで放送されているように、新たに色んな技能を持つマッスラーさん達がご入学ですが、新メンバの皆さん、一致団結してとても頑張っておられましたよ。新人さん達の顔の判別がまだ出来てないんですが(恥)、チームとしての違和感を感じませんでした。筋肉ミュージカルがどんどん外の血を入れていき、更に厚みを増してた気がしました。
ラスベガスでご活躍されてらっしゃる方々の凱旋帰国も待ち遠しいですね。(^^)ご帰国されると、出演者数が増えるので更に公演回数が増えるといいですね〜。 体育王国が更に発展すると、日本人の「筋」力向上が更に活性化されるでしょうから、これは喜ばしいことですね。(^o^)」 いや基礎筋力ってどんな仕事をしてても、学業にいそしんでいても、必要だなぁ〜とつくづく思います。
●M-DOGSメンバさん達
今までの公演では開演直前にいつもはリーダー高橋氏の元気な声が響いてくれていたんですが、今はTERU氏が日本メンバのリーダー。そしてこれまたとても元気一杯でしたね! リーダーってずっと最後まで何かと苦労が多く大変だと思うんですよ。いやもう頑張っておられましたね。公演の最初から最後まで各演目の随所でご活躍でしたし、更に色んな気遣いが感じられました。(^^)
それから女性リーダーの羽賀佳代ちゃん(←何と、六本木ヒルズで、りょうこお姉さんのイベントで初めて観て以来の馴れ馴れしい「ちゃん」呼ばわり!)、この声がTERU氏に続いてたっぷり聞けたのが貴重♪ 開演前にそれぞれ渡されていたプッチプチを演目前に潰すと、ご退場を頂くことがあるかも…の所で、思わず観客の皆さんから笑いが巻き起きました(笑)。
それから、何と言っても主役の三井太一氏。今回主役で、そして最初から最後までずっと休む間もなく…いやぁ…ハードでしたね。最初と最後の犬独特のポーズも愉快で決まってました! 観終わった後も、あの意気込みと終始唸ってしまう(ガルル?)完成度の高い演技はさすが主役!!と、公演後もシミジミ感心しました。(^^)
更にVikingのTV放送で紹介されていた、新メンバー女性陣のご活躍も素晴らしかった! これはもう生の魅力ですね。テレビで観るよりも身体の動きやお姿が更にお美しい! ああ、ご機会のある方々、是非是非!(^o^)/
●開演前
話は前後しますが、開演前の話です。マッスルシアターに向かうと、空気入りの長い腕の人形が風に揺られてフ〜ラフラ。これは楽しい! これまたユーモラスなバルーンで子供さん達も胸が高鳴りますね。(^^)
会場に入ると、ファンクラブ受付窓口の所でマッスラーの方々の犬扮装写真が並べてあるのが嬉しかった。弘兄の犬写真もありましたワン。(^ェ^)
そして弘兄へのお祝いの花輪相当が、「ボニージャックスさん」「SRCカンパニーさん」とそれに「大至さん」から。おお、申し訳無くも存知あげませんでしたが、今、調べてみるとお相撲さんから歌手に転向なされた大至親方だったんですね。弘兄と同じく「株式会社 ニュー西北エンタープライズ」さんのご所属。そして公式HPさんを今参照させて頂いたら、あっ、弘兄と同年生まれでいらっしゃいますね。(^^)
そして会場に入場すると、目をひかれたのは左右の大きなBOX。あっ、そして後で水槽になる上手BOXには電光で犬の絵が。驚いたことに待ち時間の間、この犬が表情を変えてくれてましたね。これは子供さん達も喜ばれたことでしょう。(^-^)
あと、香盤表を見てちょっと不思議に思ったのが「19.トビーの企み」。「20.フィナーレ」だったので、あれ?もしや、この公演は後日公演に繋げる話にするのかな?と思いましたが、さにあら〜ず。あっ、そうか最後こういう風にオチにしたんだ!ということが判り感心しました。これはもう演出家の中村さんの腕ですね!(^-^)」
そして香盤表に各出演者の方の犬の名前が書いてあるんですが、弘兄は飼い犬のラリー。…ラリー…、中学時代、テニスのラリーが上手かったからでしょうか?(^^;
それでは各演目からピックアップしてコメントです。(^^)
●プロローグ ロングJロープ ジャンプBOX
おお、三井氏が電信柱で愉快にも犬のオシッコ。(^^) あぁ「雀がサンバ」で、電信柱よし兄が口を冬彦さんにしてたのが思い浮ぶ…ってそれはおかいつですが。
そして、犬達が大挙して登場! もう色取り取りの色彩感! 弘兄は確か青い犬の筈だがどこかな?どこかな?とキョロキョロ状態。もしや違う色になっているとか?と思い悩みながら、魚群探知機…ならぬ犬群探知機を作動させ舞台を探してていると、あっ、やった、青いマグロ…じゃなくて青い犬、発見しました! ちょっとだけ新大陸を見つけたコロンブスの気持ちが判った気がしました(^^) (←アホ)。
いやもう犬達が壮観! 大縄跳びで、跳びながらも得意技を披露する犬達。跳ぶ方と技を繰り出すのを同時にやってるから凄い。並々ならぬ技量。(^^)
そして犬小屋を飛び箱に見立てたのも面白い。あれ?小屋の中に一匹犬が居た!(笑) 皆が愉快に飛び箱を愉快に跳び興じ、弘兄もジャンプして着地でポーズ!(喜) 最後の最後に幕を破って跳んだ犬が身体まっすぐ&ダイナミックで圧巻!
その後、飼い犬達は次々に飼い主に呼ばれて帰り、のら犬達がショボーン。更に犬狩りが現れ、遂にゴン(主役の三井氏)が一匹に。ここで胸が苦しくなる悲しい気分に(哀)。…ところで関係無いですがゴンと言うと「はじめ人間ギャートルズ」を思い出しマッスル。
物語の進行に合わせて左右の電光掲示板に犬の台詞が出てくるのが面白い演出。(^^) もう犬の生活は嫌だ!のゴンに、トビーが金のリング、金のリボン、金のロープを集めよとご神託…じゃ無く、ご犬託(造語)。
と、長いので、次のレスに繋げます。(^ェ^)
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