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千秋楽のチケットは取れなかったんですが、何とかふうぅ〜前日の席が取れました(^-^;ちょっとレポしますね。最初にリーダー池谷氏が、千秋楽のチケットは完売。でもファンの皆さんのために会場前にモニターを用意しました!と館内アナウンスしてくれてました。ありがたいお計らいでしたね!(^^)/
千秋楽も終わったんでネタバレをしますが・・・全国ツアーがあるんで、お楽しみにされてらっしゃる皆さんはどうぞご注意くださいね。
●何とマッスルシアター閉館!
入り口で貰ったパンフレットを読んで驚愕!(~o~; プロデューサーの樋口潮さんのお言葉で、マッスルシアター9/3(日)を持って閉館とのこと…。ああ、この場所は、野球やサッカーのチームで言うと、まさにホームグラウンドのようなもの。マスラーさん達にとってみたら思い入れもヒトシオだったのではないでしょうか(涙)。ただただ残念です。・・・今まで何回かありがたくも入り観劇で感激できたので・・・何かとっても切ないなあ〜(涙)。
ただ、JAPAN TOUR ファイルナル 東京凱旋!!と題して
12月15日(金) 19:00開演
12月16日(土) 13:00開演 17:00開演
で、何とあの紅白歌合戦の大舞台「NHKホール」で公演が行われるとのこと\(^o^)/
またパンフと同じ内容を、同じくリーダーの高橋さんが館内アナウンスしてくださいました。
発売は9/7(木) AM10:00〜電話受付開始! どうぞ皆さん是非狙われてくださいね!(^-^)」
マッスルミュージカルの公式HP様はもちろん!→http://www.musclemusical.com/
●今回のお祝いの花輪相当!^-^)」
入り口で早速数えてみたら、弘兄宛に9個も!\(^o^)/ ええと覚えているだけ書きますが、大広さん、日本コカコーラさん、アリコジャパンさん、花王メリーズさん、クラーク記念国際高等学校さん、ボニージャックスさん、SRCカンパニーさん…あぁ残り3つが覚えてたのに、脳からコボレ落ち…まし…た。(T_TA
●全体的に振り返って
弘兄の単独の出番コーナーは残念、無かったですが、それでも随所にもう明るい笑顔で元気一杯に頑張ってくださってましたよ!(^^)/ いや〜やっぱり笑顔に花がありますね!(^ー^) 最後の最後までとても存在感があって、やっぱりマッスルミュージカルの魅力だなあと、会場を出た後、暑い日ざしの中をジーンとしながら帰路につきました。
一つ一つのコーナーが、やっぱり小気味よく色々と工夫されてますね。そして何と言ってもマスラーの皆さんの盛り上がる熱気!統一された一体感! ズシンズシンと観客の魂をムンズと両手で抱えてあたかも揺さぶってくれるような、そんな大地の響き。熱いビート。こういった重厚感のある舞台の魅力って、他では中々味わえないでしょうね。(^^)
●弘兄出演部分
◆プロローグ〜VIVAマッスル
最初、原住民の人達が、神の復活を願うような厳かな儀式。うーん神秘的で、そして怖い(笑)。暗い中、弘兄がどこにいるのか?と目で探し回りましたが、これをディズニー映画に例えて言うと「ファインディング 兄(ニイ)モ」と言っても良いかも‥って我ながらもう無理矢理ですね(汗)。
しばらくして…花道から神様(高橋氏)が誕生! そして幾分明るめになった舞台を見てて、あっ!(喜) そこだ! 見つけた! って言うと、弘兄が出演していたある月歌みたいですが(苦笑)。(何だか判ります?)
茶色い服で、頭の被り物はそう派手でなく、ちょっとこう「こぶたぬきつねこ」の狸のような…って、あわわわ、口が悪いな。(^^A 何かちょっとこう可愛い格好でしたね。そして花道の根本の所でニコニコ元気一杯! いやぁ明るい良い表情でした。(^-^)
◆チーム鉄棒VS鉄棒好き
最初にヤンチャに遊んでいる仲間達。この中に弘兄もいました(^^) さあ、そしてそこに現れた鉄棒好きの面々。そしてダイナミックな鉄棒技を次々披露! いやぁ、鉄棒ってシンプルだけれど、それだからこそこう、周りの装飾が無いからこそ、真の体操演技が楽しめますね。池谷氏もバッチリかっこよくフィニッシュを決めました! あの着地までの大回転は凄い! 弘兄も学生時代に吊り輪とかがお得意だったので、この鉄棒も参加されたかったかもしれないですね。ああ、あと数歳若ければー(^^;
◆対話舞踊マッスル磐梯山
この曲は…あの、朝だらしなくて、グダグダしていた名物の人…ちょっとわが身を振り返りますが(汗)、その歌がこんなにパワフルでリズミカルになるとは! こう庄助さんの生活態度を密着取材したようなその振付!(笑) マッスラーの女性陣の皆さん、そして次に弘兄も含めマスラーの皆さんの指導のもと、会場の皆で振付を覚え、そして躍動感溢れる会場参加型の手運動! この会津磐梯山と、それから後半の八木節にはマジ驚きました。これらって「BSおかあさんといっしょ」でも出てきた民謡ですよね。(^^A それがこんなに熱くマッチョにパワフルに変わるなんて…。
リズム感の無い私も、最初はオタオタしてたでんが、下手なまんま、何度も振りを繰り返していると、何かどこか体の奥底に眠っていた石油(中近東のどこか?)がブォッ!と火がついた…何かそんなノリで、自然とポンコツ車の身体にアクセルがかかってました。(^-^;
◆街の風景
後半の最初の演目。街で遊んでいる色んな人達。占い士の人もいました。(^^) この中で凄い四人での回転鳩時計もあって、ここはあのタイミングの取り方がヤッパ凄い! それからデパートのショーウィンドウのようなマネキン二体にまさしく見えたお二人が、動き出して演技をし始めたのには驚きました。
弘兄はお取り巻きの通行人でしたが、何かこう弘兄特有のお茶目な会話風景。頭に被ったのがパナマ帽というか麦藁帽子的と言うか。アロハっぽい開襟シャツっぽい服だったので、これらの服装のコーディネイトが、昭和30年代くらいの陽気なアンちゃん…。そんな感じでしたね。(^-^)
◆ベイサイドストーリー
このコーナーも長く、そして色んな魅力がギュギュギュッ。最初、香盤表を読ん時に、あれ?飛び箱はどこだろう?としばらく首を捻ったんですよ。それはこの中でしたね。最後は池谷氏と知幸氏が挑戦し、見事二人とも喝采を浴びられました! 弘兄は挑戦は無かったので、うーん、千秋楽もこれは無かったのでは無いでしょうか。ただ、Vikingの放送では元気に頑張ってらっしゃる練習風景が見られましたね。
さて、ここに到達するまでのチーム対抗の面白い小競り合いのようなものがありました。
赤チームと黒チームの対決! バックギャモンじゃないですが(^^)
弘兄は、赤チーム! いやあ、やっぱり弘兄と言えば赤。燃える闘魂・弘兄ですよ!^-^)」
でも逆に黒チームだったら、またそれに合ったコメントに言い換えるんですけどね。(←バキッ)
ここって、何かこうまさに、伝説のミュージカル「ウェストサイドストーリー」のシャーク団とジェット団の威嚇合戦の名シーン。そんな感じでした。場所が横浜なので、「サイド(横)ビーチ(浜)ストーリー」なのかもしれないですが。(^^; ああ、それにしてもカッコ良かった!
ややや!しまった(汗)、もう寝る時間をだいぶ過ぎてる! ではすみませんが、また次のレスで続きを書きますね。おやすみなさーいです。(^^)/~
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