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昨年の夏特番でもう見ていたんですが、改めて発売DVDを見てみました。(^^)
うまい具合に編集されてて、ストーリーが切れ目なくずっと見れるのがありがたいですね。おっ、構成が昨年の秋ファミコン等を手がけられた小笠原英樹さんになってらっしゃいますね〜。(^^)
ガタラットが出てきて口上を述べてくれていますが…、この歯切れの良い時代劇口調を聞いていると昔々の人形劇「新八犬伝」の進行役、坂本九ちゃんを思い出します。そういえば、「懐かしのこども番組グラフィティー」を見ると嬉しくも新八犬伝が入っていて第1回目を見ることができますよ。「玉ずさが怨霊」、懐かしいなあ〜。…小さい子供さんがこれ見たら、怖がるだろうなあ〜。(^o^;
ぐ〜チョコメンバーの演技力も改めて見てると面白いですね(笑)。ジャコビが矢印の発見装置で祥子お姉さんのカンザシを目前まで見つけかかるのに、アネムがパーッと払いのけている所が面白い(笑)。それにしても、あの埃だらけの江戸時代の町セットの中、ぐ〜メンバーの着ぐるみ、埃を被って大変だったでしょうね。(^^)
祥子お姉さんとキヨコお姉さんの九の一忍者、見てて実の姉妹忍者みたいで、やっぱり可愛いですね(笑)。忍者衣装を着てて顔だけが目立つので、パッと見、ちょっとお顔立ちが似ている気がします。キヨコお姉さんが突っ込み担当で、祥子お姉さんがボケ担当(笑)。
雄祥コンビの挿入歌、大江戸ミュージカルって感じで、歌い方も若々しく爽やかでいいですね〜。曲名までパッケージに書いてくれているのも嬉しい!
ゆうぞう兄、お化け白シーツを被って駆けていく所が左右に体が大きく揺れてて何かこうシャカリキ感が出てて面白い。「太陽にほえろ!」の歴代の若手刑事(特に渡辺徹)を思い出しました(走るのが名物だったですからね。) (^^) でも太陽にほえろと言うより、「月に吠えろ(←狸が)」と言った方が良いかも(笑)。
弘兄、やっぱり表情、立ち居振る舞いがスキーッとしてますね。江戸時代に本当にこういう人っていそうです。(^o^) 京都の太秦の撮影なれど、喋り言葉が江戸なので、見てて江戸の町をどうしてもイメージしてしまいますね。イチジョウマンが畳に乗って飛び去る所もレアで何か楽しい(笑)。そういえば、「懐かしのこども番組グラフィティー」を見てたら、黒柳徹子さんの「魔法の絨毯」というテレビ初期の番組が見れました。あの畳、言うなれば日本版の魔法のジュウタンですね〜。最後の最後に弘さんの「あ・い・うー」が入っていて、これもとても元気で気持ちのいい終わり方になってて良いですねー。(^-^)」
皆さん、是非、財布の紐をユルユルに緩めてご購入を検討されて下さいね!(^o^)/
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