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美彩季さん、皆さん、さあ、ご覧になれましたかぁ? (^^)
はい、私もまた見れましたよ。
それでは追加の感想ですが、
うあーーーっ、またまた私、何か凄い間違いを言ってましたね(汗)。
間違って、「たこやきなんぼマンボ」の歌の前の曲を書いてしまってましたが、これはOAされて無かったですね(汗)。ああ、ネタバレになってしまった…ガクッ。いやあ、すみません、後で隠しておきますねー!!
…ということは今回は4曲がカットされてたってことですね〜。ううむ。
まず全体的に。前のスレッドでは書こうと思ってたら長くなるんで省略してしまったんですが(笑)…
今回のミュージカルを最初会場で見た時にまず「RPG(ロールプレイングゲーム)」的だなあ〜と思ったんです。というのは、RPGの典型はヨーロッパ中世が舞台なんですよね。
そう感じた理由は一つは最初の街並みがちょっと西洋風。そして次に西洋風のチュウチュウ大王の城内の白っぽいセット。また、こう大きなブリッジを困難を乗り切って渡る所とかも、RPGの苦難のクリア問題みたいな感じ。そして極めつけは、最後の城門みたいな所のラストシーンセット。これもヨーロッパ的だったですから。
巨大な悪玉(タコ)を皆のパーティープレイで協力して追いかけ、そして力を合わせて倒す・・・・っていや大王が勝手に門に自分から挟まったんですが(笑)・・・そんな全体的な流れがそう思わせてくれました。
それでは追加感想です。
■しょうこお姉さん
いやあ、もう今回「あつまれ!笑顔」、「にじのむこうに」、「あしたははれる」どれも綺麗な歌声だったですね〜。後半のギリシアorローマ神話的、髪の花での髪飾りがとっても美しく似合ってましたね。考えてみるとしょうこお姉さん、洋風の衣装が殊更に似合いますね。最後の方はもう汗をかかれていていや〜頑張ってましたね。(^^)
しょうこお姉さん、こうちょっと今回の設定が甘えんぼキャラだったと思うんです。あれをもっと今後も増幅させて欲しいですね〜。
■ゆうぞうお兄さん
前のコメントで言いませんでしたが当日初めて見た時に「このゆびとまれ」に感心しました。歌い方をちょっと変えて低音部がもっとクリアに聞こえるように歌ってましたね。感心しました。この曲はしょうこちゃん共々、振付がコンサート用にダイナミックになってて感激。
橋の上で「動いてるー」とか「嫌だ〜〜」と叫んでいる所とかがもう見事! 最初見た時には舞台上に声優の水島裕氏が来てるのかと思っちゃいました(笑)。でもそれだけ高い声がとても張り切って出てて良かったですよぉ。
■キヨコお姉さん
改めてみていたら随所での安定した台詞回し、率先して積極的にグングンと進んでいくキャラ。いやあ見事だったですね。(^^) RPGで言うと、「女性戦士」っていうような役回りでした。但し、勿論綺麗なデ・ポン!も入ってますから、美しい「踊り子」でもあったわけですね。
ブリッジの上でのバランスを崩しそうで崩さない演技がもう見事でしたね〜。
■弘道お兄さん
まず、最初のユーラユラでチュウチュウ大王に操られた後、ドタリと皆が倒れる所で足が綺麗に上に伸びてて豪快、もうさすがですね(笑)。
なんと言っても大きな橋でのバランス演技がもうとてもバリエーションに富んでて素晴らしい。ちょっと体操演技の「平均台」を連想してしまいました。柔軟性のある体の動きでの最後のターザンでの締め括りまでこのシーンの中に色んな動きのエキスが詰めこまれてますね。
また、改めてまた放送の「あ・い・うー」を見てて驚きましたが、いや〜表情がここ最近の中では飛び抜けて素晴らしい爽やかないい顔をしてますね。最初の登場の時には綺麗に捻りがこれまた決まってました。あと、V字ジャンプの所が綺麗に足が左右対称&一直線でいつ見ても凄い。最終日に生で見てきたときには更に激しく過激にジャンプしてる感じでした。
■りょうこお姉さん
もうりょうこお姉さんの真骨頂のよく伸びる際立った美しい声が素晴らしい〜。最初の元気マンからたこ焼き、クレロケ、虹のむこうに、と元気&パワフル曲が続いて、その後に一転してシアワセ。あああ、もうこの嬉しいダイナミックな歌の変化に存分に感動させられました。
大橋のシーンでは、しょうこお姉さんと二人で手を繋いでルンルン♪と三往復くらいして欲しかった・・・・というのは流石にちょっと誇張が入ってます(笑)。
あと、ちょっと気弱なゆうぞう兄をブルンブルンと振りまわしている所も良かったですね(笑)。
最後の方の挨拶のシーン、そして、ゆうぞう兄しょうこちゃんから声を掛けられている所は感動シーンですね〜。
■あきひろお兄さん
橋の上での演技がやはり面白いですが、最終日は、橋の両端で慌てまくる弘兄とゆうぞう兄とは逆にあき兄は真中で楽しそうにおどけている場面がありましたね(笑)。あのシーンも思い出します(笑)。この大変な場面から続けて激しい曲のクレロケだったので、いやあ、ここはメチャ大変だったでしょうね〜。熱演振りがとても光ってましたね。やはりクレヨンロケット6人バージョン、このダイナミックさ、凄かったです。
シアワセ→挨拶→明日ははれる…と続く部分はもう何か胸が熱くなって来ましたね。いやあ、もう何度も同じ場面は見てる筈なのに。
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