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♪牛乳節 y♪ o♪m♪
昨日の放送、このPVを改めてジックリ見たんですが、随所に際立った点が見られ面白いですね。これも、ゆう兄の代表作かと思います。(^o^)
まず、ゆう兄の扮装。牛みたく鼻輪を片方につけてるのがユーモラス。なのに濃いキリッとした立ち居振る舞いでそのギャップが何かこう可笑し味があります。(^v^)
ホルスタインの白に黒まだら模様の上下に、インナーに腹巻。(@_@; 大きなトランクを提げてるから『フーテンの寅さんもどき』って感じもしますね。寅さん、叩き売りも得意でしたが、牛乳の叩き売りをしても面白いかも。(^o^)
また水筒を提げてる! きっと中には出がけにママに詰めてもらったミルクが入ってるんでしょう。
色んなダイナミックな動きで力が入ってますが、あっ、鼻息が凄い勢いで出ている!
ε=(@oo@)=3 気合い、入ってますねー(笑)。
また足の下から炎が出て垂直に飛んだ! ま・る・で『鉄腕アトム』です(笑)。
最後には、キリッと真面目な顔で目パッチリ、口を「への字」に結んで牛乳瓶を前に突き出した! 「どうだーっ」と男の子がこう威勢を示すようなポーズっぽく決まってます。(^^) パパママ役のひなた兄とみきちゃんは、これとは逆にホンワカ笑顔でウットリと両脇から牛乳賛美をしているような姿が可笑しい(笑)。
作詞 井出隆夫先生 作曲 越部信義先生だからこれも古い歌ですね。洋物のミルク、それを和物の「節」に仕立てたのが、和洋折衷で不思議な魅力。
ところで、この歌詞にも出てきますが、「食べ物(飲み物)のXXXが嫌い」ってタイプの曲、結構ありますよね。子供さんに好き嫌いなく食べてもらいましょう…の意図でしょう。
ゆう兄も以前単独で出ていた『ごめんねピーマン』もそうだし、「こまったくんとこまったちゃん」もそう。あと、最近は出てきませんが古い曲で「たまねぎにんじん」というのもあるんです。探すともっといありそうですね。(^^)
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