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皆さん、秋ファミコン放送、たっぷり楽しまれましたでしょうか？
楽しいX'mas前の時期にある、イブのイブのイブイブイブイブ…のお楽しみ！ですね。って変なコメントですが。(^^；
では以下の自己レスの形で、追加でちょっと感想を
> http://www.moimoi.org/cgi-bin/board/c-board.cgi?cmd=one;no=432;id=6
まず、よしまゆペア、やっぱり放送で観てて動きが激しい＆出ずっぱりで、本当に大変だったですねーー。いやもう一生懸命頑張ってくれました。
劇中劇の中でコンサート本番が始まり、よしまゆペアの体操＆ダンスのお披露目。綺麗に揃ってて、ダイナミックで、何とカッコ良かったことか！ 体操兄姉のこれぞ真骨頂！ タンブリングで登場し会場から感嘆の大声が思わず漏れるよし兄。激しい動きにも関わらず汗もかかれずピタリと決めてきたまゆちゃん♪
両手でライオンのようにガオオーーで左右に揺れる所もワイルドで見応え充分！ ここの振付、air:manさん、画期的で流石でしたねー。(^^)
よし兄が何故か、北島三郎の真似をし（笑）、まゆちゃんが諺を間違って披露している面白い場面もありました。(^o^)
今回は、すりかえ仮面＋助手が大活躍で体操班が大きくクローズアップされましたが、こういった回って、ちょくちょくあるんです。
ちょうど、けんあゆ弘ちか体制の時、1997年の「あ・い・うーをさがせ」がそうでした。体操兄の弘道お兄さんの「あ・い・う」の三音が奪われてしまって、この３つ声が出せずに困る…という面白い内容でした。(^o^)
ゆう兄＋だいすけ兄＋スプーの「イケメン（？）トリオ」は、練習の時の両手を上に付きあげるポーズが、イナセでカッコ良かったですね。あれを会場で観てて、私、昔昔の一世風靡セピアのソイヤ！ソイヤ！を思い出したりしました。皆さん、ギバちゃんとか、参加してたんですよ。…ってテレビで原宿で踊る様子を見たくらいしかなくて詳しくないのですが。(^^；
みきちゃん＋アネム＋アネムの３美人トリオ、踊りも可愛いながら、３人の声が重なり合うと、これまたキュートの三乗ですよねね♪(^-^w 「五匹の子豚とチャールストン」は、今までもチョコチョコ出てきた曲で、40周年記念の1999年秋コンでは、5人の歌のお姉さんが歌われたのを懐かしく思い出します。
たくみちゃん＋ひなた兄＋ジャコビのトリオは、もう「おかいつと言えばこれ！」という定番のアイアイを持ってきましたね。この曲、大昔からもう子供さん達の支持が永続的に高く、コンサートの上演率、相当高いと思われます。
たくみちゃんとひなた兄、黄金っぽい衣装も豪華で、まさにゴールデンペアだったと思います。(^^)
>これは絶対来ると踏んでいたある月歌。これがですね、最後に差し掛かった所まで登場せず、あれれ？と思ってたんですが、もしや、あそこに持って来るのでは（私だったらそうする）と思ってたら、やっぱりそこでした
はい、これはカーテンが閉まった後にまたまた開いた後の「カーテンコール曲」。ただ、コールは観客のみなさんはしていないわけですが。(^^) コンサートで、たまにこの演出、あるんです。
はい、その曲は「まんまるスマイル」でした。
> いやあ、荘厳でハッキリとした歌い回し、だいたく、さすがで素晴らしかった！
NHKホールの生視聴の時には、すごく荘厳に響き渡って威厳があったんです。ただテレビ放送を見ると、だいたくの表情が近くで見えて、もっとこうホンワカーと温かい歌声だったですね。まさにトリに相応しい曲の配置でした。
>実は私、ここを見てて、先々代の杉田あきひろ兄＋りょうこお姉さんが月歌「♪ともだちはアンモナイト」を歌ったときのことを思い出しました。実は、今回のファミコン、その歌をあきりょうペアが歌ったファミコンとは、別のところでも似ていたんですよ。
今回は、カーテンコール曲が荘厳で歌兄姉が最後に再登場したのが、2001年春ファミコン「やあ！やあ！やあ！森のカーニバル」に似てたんです。また、皆で練習して最後にお披露目をするというミニミニミュージカルの内容がとても似ていました。(^^) 最後の最後に優勝者を特に決めないって所もですね（笑）。(^o^)
>●他の曲、アラカルト
改めてまた見ていて、いや・・・・、「夢の中のダンス」、溜息が出るほど、この全員で歌い踊る様子、カッコ良くて感動的でしたね。おさむお兄さんの曲、もうコンサートにピッタリ！
お兄さんの曲で言い忘れましたが「ヤッホ・ホー！」、BS3人がまたまた歌ってくれましたね。いやもう、BSの三人、かなり歌う率が高いです。それだけコンサート向けにノリノリになれる曲でもありますよね。(^^v
あと、ダイジェスト放送の時には「魔法のピンク」の後の歌がカットされていましたが、今回無事に放送！ はい、月歌「青い空を見あげて」が登場！ この曲、壮大な感じの中にも胸キュンするような感じもあって、だいたく二人の歌声にジーンと来ました。これ、中でハーモニカが演奏に加わっているのが郷愁を誘われる理由のような気がしますが…。(^-^)
さてさて、最後の最後のスタッフロール。堀井勝美先生と並んで、故・福田和禾子先生のお名前が出たところで・・・・ああ、何か泣けてきました。(T-T) 先生、今回のコンサートも、素晴らしい出来でしたね。教え子の兄姉さん、皆、しっかりと頑張っておられ、完成度も高かったですよね。(^-^)
それから演出をご担当された、菅野こうめいさん、いやスピーディーで見せ場がキラ星のようにあり、素晴らしかったですね。
菅野さんの演出は、雄三兄の「ファンタジー・ストーリーズ」で今年の夏に拝見したのですが、こちらはファンタジーだったので、きらびやかに美しく、そして落ち着いた感じだったんです。ただ、途中大技の見せどころとかも有りました。
一方、今回のファミコンはとてもダンスに溢れてて躍動的な感じで斬新。NHKさんのおかいつの伝統的な部分も踏襲されつつも、随所で際立った動きが取り入れられててスピーディーでしたね。
こういった色んなバリエーションを見せて下さる演出に、その幅の広さをまざまざと感じさせて頂き、とても感服しました。
あとですね。菅野さんと言えば…。前述の「ファンタジー・ストーリーズ」のCDの中の曲「大切なもの」、これ、何度聴いても良いですね。サビの所でもう感動がジワワワワーンと高揚してきて、背中がゾクゾクします。(~ー~)
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ぎょうざ
- 08/12/18(木) 23:15 -
