|
どうもお返事ととても詳しいご解説誠にありがとうございます♪
これだけ「おかあさんといっしょ」に精通されていらっしゃるぎょうざさんも
ばいきんくんの3番を存じ上げていらっしゃらなかったとなると
もう相当長い間放送されていない、風化寸前のような状況なのですね〜(泣)
このページで3番まである事が確認出来ますよ〜
他にもおなじみの曲が出ていて楽しいです。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/youjinouta/b-omake.html#baikin
幼稚園の頃やっていたばいきんくんごっこも
ここで紹介されてる遊びとよく似ています。
ちょっと違うのは「さては〜あんよ♪」で
2人のお友達が「悪い子ねぇ〜♪」と強調するように
私の恥ずかしがって丸めている足の指を
1本1本チョン♪チョン♪って指差しながら叱り
その後歌の終わりまでばいきんくんが暴れている様子と
あんよへのお仕置きとを兼ねて足の裏をコチョコチョして来るところです。
こうなると私はもうくすぐったくて我慢できず
ずっと丸めていた足の指を開いて思いっきりモジモジさせていました(笑)
私がリアルタイムで「ばいきんくん」の放送を見た時は
80年代半頃の何年間でその間、
うろ覚えで多少の記憶違いがあるかもしれませんが
いくつかのバージョンがあったように覚えています。
歌のお兄さんやお姉さんが普通の服装で出てくるバージョンは
当時から既に3番が省略されていた事が多かった覚えがあります。
女の子のイラストバージョンの時とかはよく3番までやってました。
ドドーン!とテレビの画面いっぱいに写った足の裏に
ばいきんくんが駆け回っている様子は
見ているだけで足の裏がくすぐったくなってくるような臨場感でした。
叱られて「えへヘ♪わすれちゃったの♪」って言うような表情で
はにかみながらあんよの様子を気にしている女の子に
心当たりのある私はいつも見事に感情移入してしまい
恥ずかしくなって足の指をモジモジさせていました(笑)
本来「あんよ」は幼児語の足の意味ですけど
ばいきんくんの影響で靴下が嫌いで恥ずかしがったりしている
女の子のお茶目な素足のイメージが出来てしまいました。
新たな発見があるかも知れませんし長い曲を省略して放送する場合
いつも同じ番数省略するのではなく
出来ればローテーションして頂けると嬉しいですね。
自分の経験からすると子供さんにとって
背中よりもあんよの方がずっと身近に感じると思うんですけど
靴下を履く子と履かない子で結構意識が違ってくるのかもしれませんね。
DVD等は折角なので映画のように
是非ともフルバージョンで収録して頂ければ嬉しいです。
そういえば幼稚園の時とかに流れていた曲は
ばいきんくんに限らず皆フルバージョンだったような…???
そもそも有線放送なのかCDやカセットだったのかも分かりません。
せめてCDでもフルバージョンがあればなぁと思ってます。
「おかあさんといっしょ」の特に番組オリジナルの曲は
普通の童謡とかと比べて妙にリアリティが強く
子供さんにとって身近で感情移入がしやすい内容の曲が多いですね。
|
|