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ああ、またまた、もう遅れまくりで申し訳ありません。(ー_ー;
さあ、めっきり涼しく過ごしやすなり、秋の味覚がテンコ盛りのこの秋! 恒例、『古今亭志ん輔(ここんていしんすけ)師匠』 の 虫達も思わずお祝いを大合唱する晴れがましいお誕生日です!!!(^^)/
師匠、お誕生日おめでとうございます!
皆さん、志ん輔さんは歌や体操の兄姉さんではありませんが、1982年度から1998年度まで、16年間もおかあさんといっしょのコーナーをレギュラーで担当して下さったんですよ。これは輝かしい出演者最長記録でいらっしゃいますね。(^-^)
先ほど、久々にまた師匠のホームページを拝見させて頂きました。一つ一つのお言葉が、年齢を重ねられるにつれ、更に「いぶし銀」の重みをもって胸に響いてくる…そんな気がします。師匠、色んな場所で働かれる人達をご覧になられる目が温かいですね。船上で人生のほとんどを料理人として頑張られた方、その方の作られた瓶の中の船の模型をしばし感動して眺めてしまいました。
さて、折角なので、何度も観たことがある「1998年秋 ファミリーコンサート 夢のなか」を改めて今、観直してみました。(^^)
うわあああ…。いやあ、師匠、七変化! 大パラソルのようなスカートの女の子のシン子ちゃん、泣き叫ぶ学生、そして太鼓を叩くイナセなハッピ…。八面六臂の大活躍とはまさにこのこと!
数ある扮装の中で特に感動したのは「♪ベートーベンのおばあちゃん」という曲。ここで窓のある部屋が二つ出てくるんですが、師匠、けんたろう兄+あゆみお姉さんの歌に合わせて、二つの場所を行き来されて、「叱られる子供時代のベートーベン(クシャクシャヘアー)」、「お婆ちゃん」、「成長後の大人のベートーベン」と見事三役をこなされています。
いやあ・・・・全編を通じて、この早着替えの数々、そして長い台詞の数々、さぞや大変だっただろうなあ・・・と感無量でした。
けだし(考えてみると)、このファミコンは、けんたろうお兄さん、あゆみお姉さん、松野ちかお姉さんの現役最後の秋コンだったわけですが、無論、師匠にとられても最後の記念すべきファミコンだったわけです。だから、志ん輔さんの集大成で魅力凝縮だったんですよね。(^ー^)
では、これまたおまけの自分で作った誕生日イラストへのコメントです。
http://www.moimoi.org/birthday.html
2002年〜2009年まで飾らせて頂きました。
実は、師匠へのはポリシーがあって、子供っぽいのを飾っては何なんだから、終始一貫、『シックで大人っぽい、日本の古典的なもの』にさせて頂きました。
うーん、ヘビ君、ブタ君のコーナーをモジったものも懐かしい。あと一番新しい2007年度のは、奇麗な素材が一杯並べられたと…たははは、勝手に自己満足しています。あと2006年のハトヤの「魚の泳ぐ千石風呂」みたいなのも、魚がピチピチしていて、ああ、とても思い入れが強いです。(^^)
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