|
皆さん、月曜日〜水曜日は、お待ちかねの50周年記念コンサートの完全3分割放送ですよー。どなた様も、録画をお忘れなく。(^o^)/~
それから木曜日、金曜日は、テレビ番組表を見ると「冬特集」となっております。さあ、何でしょうかね?
ふふふ、やっぱり12月と言えば「あれ」でしょうかね。それは、やっぱ 『討ち入り。』 (^ー^v …って、赤穂浪士じゃないんだから。あっ、張り倒されますね(汗)。
それから土曜日は、蒲郡ファミコン放送となっておりまーす。
>> ではまず、放送内容を書いて、続けてチョコッとレスします。
うげげげげーーーっ。 [(@_@;] 感想がいつも長過ぎるので、いつ書こうか?いつ書こうか?と躊躇していたら、完全放送の日がもう明日に迫ってきてしまった!(汗)
では、各論は後回しにして、これはいつも自分が大好きな構成のところを中心にちょっと…。(^^;
※ なお以降、引用符二つ(>>)は以前の私のコメントです。
●ご担当は・・・
あき兄がファミコン終了後にご自身の日記で、井出隆夫先生が今回の…と早速皆さんに知らせてくださっていましたね。(^^)
はい、最後のクレジットを見たら、脚本が井出先生で、舞台演出が大原晶子先生♪でしたね〜。
ああ、今回、井出先生の曲がそれこそもう沢山! ファミコンの柱の曲になっていた 「♪星空のメリーゴーランド」 が先生の作詞。これ、メロディーは今年度から始まった地上波オープニングアニメ(卵のハンプティダンプティっぽいのが出てくる)に歌詞を付けてくださったんですね。(^^) 柔らかくて、そして郷愁を誘ってくれる温かい詞だったですね。
他にも井出先生の作詞が一杯!\(^o^)/ 個人的には私が好きな、 「♪風とパレード」 をぐ〜チョコメンバーが歌ってくれたし、それからこれも好きな「♪あしたのあしたのまたあした」も先生の曲で、これも今回歌われて嬉しかった!
あと、それから、実は40周年記念の秋ファミコンを調べてみたら、このときも井出先生が担当して下さっていましたね。今回の半世紀目という大きな節目の50周年、これも先生が担当して下さったわけです。嗚呼、ありがたや!
今回演出の大原先生、女性らしく温かい感じの演出だったですね〜♪ 大原さんと言うと前回のモノランモノラン初登場の春ファミコンも思い出しますが、爽やか系2曲と前回コメントした「♪くものしま」「♪にじのむこうに」が今回も入っていたので、嬉しい驚きでした。(^^)
●流れの工夫
コンサートが終わって会場を出たあと、あとから考えて今回面白い工夫だったなと思ったのは。。。こう流れが 『入れ子(いれこ)の構成』 だったですよね。
言葉を変えると『First in、Last out』もしくは『Last in、First out』と言いますか・・・。つまり、体力が有り、ホスト&ホステスを務めなきゃいけない、だいたくよしまゆの現役チームは、最初に登場して最後に締め括り。OB、OGの皆さんは、古参の皆さんほど最後に登場して、早めに去っていく…。
また木馬という乗物を小道具として使い、またメルヘン仕立てにして、各兄姉さんのスムースなご登場とご退出に役立てた。
どっさりといらっしゃる今回の出演者、皆さんのことを考えて、気配りに溢れられていて素晴らしかったと思うんです。(^ー^)
●きっちりとしたハメ込み
>>綺麗に無駄がない! ピシリピシリとはめ込むように、効率的な構成でしたね。またスピーディー。兄姉さん、キャラクターの持ち味が全部コンサートにキチンと出ていて、素晴らしかった! かなり考え抜かれた、気配りに溢れた、完成度の高い構成だったと改めて感じました。
今回改めて考えてみると、出演者の兄姉さんが大勢いらっしゃって、それだけじゃなく、着ぐるみ人形劇が3チームいるわけです。だから、途中で、『おかさんといっしょランド』という架空のランドを作り、兄姉さん達をチームに分け、各ランドで各着ぐるみと趣向を凝らして遊ぶ。…この持って行き方で、無駄がなく中身が濃くバリエーションに富んだ仕上がりになっていましたね。(^^)
●放送を見て驚いた「全体的な時間」
今回は1時間10分のダイジェスト放送だったから、結構全部入るかな?と思ってたんです。いつもNHKホールに行ったときの上演時間って、春も秋も1時間強といったところなんです。
ところが今回の放送、かなりカットされてて、けっこう驚きました。(@@;
何せ、1曲目に歌われた、だいたくのある月歌からカット! うわーーっ、いまだかつて、1曲目がカットされたのって、私、経験がありません。(^^;
あと、モノランモノランの登場シーンもカット。
お絵描き野原のコーナーに、雄祥ペアとたくみちゃん、ひなた兄が行ったときに歌ってた歌がカットされてましたし…。
50周年メドレーの中の何曲かも。
それから、兄姉さん達で演じるミニ寸劇がカットされていた。(^o^;
うーん、考えてみると、今回そもそも、それだけもうた〜〜っぷりと中身があったということなんでしょう。(^^A
●ちょっと1曲ピックアップして…
ステージを生で観てたときよりも、放送を改めて観ててジーーーンとした曲について一つ触れますね。
それは、井出隆夫先生作詞で、赤坂東児(とおる)先生作曲の 『♪さみしくなんてないってば』。ええっと、これって昔からあった曲ですかね? それともやっぱり今回のコンサート用に作られた新しい曲だったでしょうかね?
何か聞いてて、涙が出てきそうな曲でしたね。(;_;) OB, OGの兄姉さん達が去っていく場面に最適の歌でしたね〜。
特に、2チーム目の退出のとき、祥子お姉さんが最初にソロで歌い出される場面があり、ここでのお姉さんのその切なそうなお声に、ウルウル。また、本来はここで、りょうこお姉さんとお二人で歌われるパートだったんだろうな…と思うと、そこもちょっと輪をかけてウルウルでした。(;_;)
|
|