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はい、千秋楽に行ってきました。『大相撲の』( ̄ー ̄)
・・・では無くて、いつも恒例の春ファミコンです。(要らないボケでした…反省)
と、これは毎年5月5日の子供の日がそうなんですが、明日9:00〜10:00がダイジェスト放送となっておりますよ。みなさん、是非録画お忘れなく!
そして、今年度から、おかいつの放送時間が早まっていますから。、毎年のようにおかいつの通常放送と今回のダイジェストが連続して放送が無いことにご注意くださいね。普段の放送が終わったら、ついウッカリ、ダイジェストの方を見そびれた…となると大変ですから。
では、かいつまんで感心した点を。
●今回、壮観だったのは、あの色、それは『緑』
いやもう、今回はある場面が圧巻でした。緑がとても鮮やかだったんですが、何の色かと言いますとですね。春らしく新緑の・・・・色では無いんです。あるキャラクターの色なんですね。そのキャラとは、弘兄とあき兄のスレッドを見ていると判ります…とネタバレしかかっていますが、あと約9時間したらもう放送が始まりますので。
実はこの場面を見てて・・・・今回のファミコンで一番経費がかかったのは、この大勢の人達の衣装代では無かろうか?と思ったりしました。…あっ、冗談です(笑)。
それにしても、ワンサカワンサカ出てきましたね〜。まるで、レナウン娘みたいでした。って。このギャグが判る人って、昭和30年40年くらいに既にこの世に生を受けてらっしゃった方です。(^^)
ところで、ここを遠くから見てて、兄姉とは違う4人のキャラの方達が着ていたチョッキ、あれを見てたら、昔のある月歌を思い出しました。当時の兄姉達のコスにソックリだったですね。
●スイリンが会場に?
少しネタバレをすると、だいすけ兄とよし兄が会場に現れ、観客達の方を見てスイリンを探す場面があるのです。ここを見てて、もしや客席からスイリンが出てくるのかな?と後ろを振り返ったりして探してたんですが・・・それは無く。
ただ、今回から完全にもうスプー達ぐ〜チョコランタンメンバーはいないので、NHKホール内のグッズ売り場は、モノランモノランに切り替わっているんです。で、棒の先の上の方が膨らんでる、ライゴー、スイリン、プゥートの人形をお子さん達が手にしている光景が至る所で見えて、何か個人的にスイリンが一杯居るようで、『スイリンは一杯居るよ(笑)』と何か無性に可笑しかったです。
●最後の挨拶で
最後の最後に差し掛かり、どの兄姉さんだったか、『笑顔を沢山ありがとう!』と言ったら、私の周りの観客の方々が、みんな本当に嬉しそうにニコニコしながらステージに手を振っていました。これが何かこうジ〜〜ンときました。(;ー;)
いつもファミコンに参加してきた経験から言うと、子供さんはもちろん、ママさんもニコニコしてらっしゃるんです。ただ、お父さん達は、割とボーーッとされてらっしゃるというか、『大人の俺は観たくないけど仕方無いからついてきました』的な表情で所在なさげな方々が多いんです。(^-^; 番組応援している立場からすると、お父さん達が嬉しそうにしていると、何かこうとても嬉しいですね。まあ、100人が100人、子供向けコンサートを見て喜んでいたら、それはそれで変だとも思いますが。(^_^A
ただ、今回、私は2FのA席、R側。つまり舞台に向かって右側の中央くらいに居ましたが、私の周りのパパさん達もとても嬉しそうにされてらっしゃって、これがとても良かったなあ!
●だいたくペア
登場したとき、二人のそれぞれの色合いが反対色だったですね。これが面白いと思いつつ、後半の歌コーナーになって、お色直し(つまり衣装替え)をして飛び出てきたときには・・・何かピカピカしていて、二人とも王子様と王女様♪みたいなそんな感じでしたね。(^o^)
最初から二つ目に可愛らしい動物の仕草のあの歌を持ってきたのがナイス。これもまた、子供さん達に大人気でしょうから。
たくみお姉さんの歌声、ほんと可愛らしく、そして感情豊かにボリューム満点でホール内を駆け巡り、今回もウットリ♪
だいすけ兄は、これまた温厚な歌声が心に染み渡りました。
最後に二人で歌った、あの月歌、ああ、何度か聞いてきたけど、何かこうまた目頭が無性に熱くなってしまった…。
●よしまゆペア
まゆちゃん、ライゴーと一緒にペアでしたが、これまたかっこいい一人立ちまわりのような見せ場がありましたよ。カッコいい! そして勿論美しかった!
よし兄は、今回、改めてぱわわぷを見てて、その登場シーンのタンブリング。、ユッタリとスローモーションで上手いこと上手いこと! さすがの体操兄でしたね。観客席から今回も感嘆のため息が至る所で。そういえば今、タンブリングというドラマをTBSさんでやっていますね。種目は新体操ですが。
●モノランモノラン
さあ、今回も3人が大活躍! 実は、最初観てて驚いた点が!
三人の「寄り添いキャラ」、つまり太鼓と如雨露と袋ですが、そっと岩の上に置いたら。そのあと、動いてましたね。操演の方々が後ろに隠れていて動かしたのでしょう。工夫しているなあと感激した点でした。
●ある好きな歌が!
ビックリしました。今回のファミコンのお題がお題だけに、あの歌が出てきそうな流れでもあったんですが、またもや登場!!! これで、ファミコン3連続登場じゃないですかね。いや、それより過去のファミコンでも何度も出てきてますが。うーーーん、この、けんあゆ弘ちか時代の月歌、ファミコン選曲率、抜群に高いのでは?
●だいたくよしまゆ、あの勇壮な月歌が!
ある大きなキャラが出てきて、そして予想通りあの月歌! うんうん、ある意味、今回のファミコンを象徴するのがこの月歌でした。そうそう、これも5月の月歌で・・・と言っちゃうと、わーーーっ、バレバレですが。(^-^;
後ろのバックスクリーーーン、いや、見事でしたね。この映像が背景として凄kよく出来ていたので、観客の皆さんは、どこかのテーマパークによくある乗物のアトラクションに乗ったような気分が味わえたと思うんです。
●たくみちゃんとプゥートが…
二人でチャレンジしたある場面では、ロシア人のような名前のキャラが(笑)。
さて、ここで歌われた、雄祥弘キヨ時代のある月歌。ああ、たくみちゃんの歌声も可愛い! この季節にピッタリ♪ そして岩の上にパッと次々に開かれたのが、傘みたいな広げ方で。これが美術さんのさりげない工夫だなあ…と感心しきり。艶やかでオットリしてて、こういう所が子供さん向けの舞台の魅力!!!
というわけで、皆さん、放送、どうぞお楽しみにんにん!(^o^)/~
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