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相当遅いコメントですが、弘道お兄さんががご出演されていたこの番組も、ついに終わってしまいました。テレビ東京さんで土曜日朝放送で、第51話目で最終回。
これは終わりが最初から見えていたヒーロー物ですが、それでも一抹の寂しさを禁じ得ません。(ToT)
さて、最終回、とうとうドンカエンとの最終決戦。それも宇宙で! 見事にファイアーメンバー達、一致団結して、最後はファイアー1のタツヤ君、ドンカエンを氷漬けにして退治してしまいました。最後に残った、ウカエン、サカエン、チュウカエンが、凍ったドンカエンの上で『これからどうしよう?』と騒いでいたのが、何か滑稽でした。(^O^)
いやあ、それにしても長い間、お兄さん、御苦労さまでしたね。お兄さんが出演されている番組、追いつけていっていないのが多いんですが、これはヒーロー物で、幼少の頃の闘争心に火がついたからか、何かこうワクワク面白くってマメに観ることが多かったんです。<(^-^;
それにしても各メカの合体が色んな組み合わせで人型、ライオン型、龍型とかにトランスフォームして、大昔のヒーロー物に比べて大きく進化してましたね。思わず目をむきました。(@_@;
私、合体ものは、マジンガーZのパイルダーオンで産湯を使い(?)、複雑な合体は、ゲッターロボが初体験(?)だったんですが・・・って古いぞ!(笑)
レンジャーっぽい5人もキャラが個性豊かで面白かった。
ファイアーワンのオレンジ君は、何かこう一本気で純粋で情熱的。炎(ホムラ)タツヤを演じていた久保翔君という俳優君本人が、ご自身も何かそういう性格なのかもしれないと勝手に思いました。
ファイアー2は、ちょっとこう懐の広い兄気分的な存在。
紅一点、ファイアー3は、女性には珍しくグリーンコスチューム♪ ちょっとこうクールで、そして頼りになる存在で、ファイアーワンとの恋の行方もヤキモキさせてくれましたね。・・・ええっと、私、恋の駆け引きには不案内ですが、クールにして、優しくして、クールにして、優しさを垣間見せて…って、あれがいわゆる『つんでれ』ってやつでしょうか?<(^o^;
ファイアー4は、ニヒルな二枚目風。ファイアーワンにライバル心むき出しで、上から目線でしたが、ファイアー3に「ホの字」で、この演技が面白かった(笑)。
ファイアー5は、眼鏡君で、ファイアー4と行動を共にすることが多かったけど、ファイアーワンの弟分的な存在でしたね。
さて、弘道お兄さんは、この中で女の子の可愛いアスカちゃんのインディージョーンズ風パパを演じてくれて、これがちょっとこうオッチョコチョイで、ユーモラスで、明るくて、いい味を出してくれていましたね〜。殺伐とした火事災害の中でも、お兄さんが出てくるとホッとお茶を飲んで一息付けたような気持ちになれました。(^^)
それから何といっても、番組エンディングテーマでの体操!
レスキュー5人+隊長、みんな体操してくれていましたが、これって撮影前の格好の柔軟体操になったんじゃないかなと思います。
それにしても1年間、お疲れ様でしたね。
これって、レスキューIIが生まれないかなあ。何かこう、このチームが解散してしまうのは寂しい気がします。
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