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今月のキノコの歌、愉快ですね〜。(^o^) 先月の7,8月のそよそよも、超お気に入りで酷暑の夏、気持ちを涼やかにしてくれてありがたかった!
さて今更ながらですが、5月の月歌へ感想です。
パッと最初観たときは、ををを今回は、これぞ子供達へのある意味「ドストライク」、擬人化された交通機関物だ!との第一印象。機関車トーマスとか、車に顔があるの、特に男の子大好きですからね〜。
それに、以前、「あそびだいすき」という、弘道お兄さん、きよこお姉さんが土曜日にやってらっしゃった番組に、『ショベルカーディグスとはたらく車たち』という海外版のまさに工事現場車のアニメがあったんです。それが真っ先に頭に浮かびました。(^^)
さてこの月歌で、次々に歌詞で登場する色んな車、ああ、クレヨンで塗り分けたみたいに、色のバリエーションが豊か! また、目がパッチリしてたり、眼が細くてニッコリしてたりで、全員、個性が違ってて、この描き分けも丁寧。大人の私が見てても何か、ワククワクしますね。
中に出てくる、テッペンタワーというのの設計図も、子供心を夢心地にくすぐってくれます。ええ、こういう公共事業だったら、予算を削減せずに是非施工して欲しい!(^^)/
さて、たくみちゃんとだいすけ兄の声もいいですよね。二人とも曲の主旨に合わせて、『色んな声の役作りをしてくれている…』と常々感じているんですが、まさにこの曲は二人して『カッコよく歌って』くれている。
たくみちゃん、喜び溢れた弾けた声で、ワクワク感を思う存分発揮してくれています♪ 聴いてる子供たちが思わず惹きこまちゃいますよね。(^^v
だいすけ兄は、ヒーローソングっぽい二枚目声をこの歌では披露してくれてますね。途中で、嬉しさの余り工事現場に入ろうと子供さんが思わないように、「立ち入り禁止の案内」まで台詞で入れてくれていますね。歌の中で、「ヘルメットを被っておじぎをするおじさん」の看板役までこなしてくれている、この心配りよ!
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