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>♪コロンパッ
では春ファミコン二日目です。あっ、そうか。ダイジェスト版では、このコロンパッもカットされてたんですね。
振付は四人が両手両足を揃えて動かしWalkingポーズ。これって簡単なので子供達からお年寄りまで、歌いながら真似をすることが出来て便利。健康増進にも一役買います。
だいすけ兄の歌声が温かくいつものようにホッコリ♪ たくみちゃんの歌声、安定感があってキュート♪ 何かこう歌声の中から可愛い動物達が生まれてきそうです。
さてこの次によし兄が片手倒立でホホホッとステップを披露。まゆちゃんが大きく大の字で立ったまま前転。簡単な技ではないから感嘆のため息が会場の至るところから。(と、駄洒落をここに入れました)
>ぱわわぷたいそう
島の見学ツアーのまずは草原で元気一杯に体操。ここの場所が一番広いから最適。風呂場の中だとちょっと狭いですよね(笑)。
今回、よし兄だけじゃなく、ぽてい島三人衆も加わっている所が豪勢。
今回も1F席の通路で、お友達、皆元気一杯に体を動かしていましたね。こういった自発的に動ける部分があると、コンサートがダレないんですよね〜。
>ポコポコぽてぽてぽていじま
通常放送の着ぐるみ劇でも登場するテーマソング。兄姉+メンバーで歩いて歌いますが、いい匂いに誘われて離脱したまゆちゃんを追いかけてだいすけ兄も戦線(?)離脱。
>はらへったヨーデル
月刊誌8月号によると、たくみちゃんが、この曲はにこにこ、ぷん時代の曲と仰っています。(^^) もう20年以上前の曲ですね〜。
だいすけ兄が、ヨーデル風にヨォヨォヨホォーーーと抑揚を上手くつけて歌い、腹減った風情で腹を抑えたりフラフラしたり。これをダンス姉のまゆちゃんがコンビネーションうまく揃え、ここも見応え充分。
さて、ここから怖い怪獣を見て、お互いに譲り合う、だいまゆペアのコントが炸裂。まゆちゃんに歌のお兄さんだから…と言われ、両手を下で卍形(?)に組んで口を(~0~)と目一杯開けただいすけ兄のポーズも愉快愉快(笑)。
月刊誌8月号のだいすけ兄によりますと、ここのコント、舞台稽古が終っても、まゆちゃんと二人で自主的に練習したそうです。えらい!(ひざポン!)
>合流した仲間
だいまゆペア以外の兄姉+ポコメンバーも合流しましたが、怪獣の怖さに、『僕、もう無理〜』といつも得意なキャッチフレーズのメーコブ(のひなた兄)。あっ、よし兄の足に思わずしがみついて、よし兄が一生懸命嫌がっていたじゃないですか(爆)。ただ、昔のワンワンのようにお姉さんに抱きつかなかったのは良しとしましょう。そしたら世間の反感を買いますからね。(^_^)
一瞬勇気を見せたようなたくみちゃんが一転率先して逃げる真似をしたのも面白かったポイント♪ ときどきこういう演技ってファミコンで出てきます。例えば2003年春コンのチュウチュウ大王の時には、就任初の雄三兄がすかさず逃げようとしていました(笑)。
ところで、リーダーっぽく一人気丈に逃げなかったムテ吉だけど、彼はもしかして、「無敵のムテ吉」でけではなくて、無鉄砲のムテ吉なのではないかと今思いました。(^v^)
>デッキブラシロック
声優のくまいもとこさん、アネムの時代からそうですけど、歌がうまいなあ〜。ロックの曲で長い時間歌わなくちゃいけない場面でもうバッチリ!
だいたくペアの歌声が加わっているのがファミコンならではで、貴重!
ところで歌い始めのときに、ムテ吉がポイッと地図の旗を投げ、よし兄がサッとキャッチしてますね。ナイスなプレイ。…まるで往年の松坂大輔と上地雄輔のバッテリーみたい…と例えるのは無理があり過ぎ!(^へ^A
>満艦飾の長老様
得意の三択で、「1.お遊戯の練習」「2.運動会の練習」「3.紅白の練習」とお題を出した象亀の爺様。
あえて正解を言うと、ふううむ、練習ではなくて、今まさにこの瞬間がファミコンの本番だったのでは? と、そんな真面目なことを言っちゃ野暮でした。(^^;
ところで、この森の場面、背景にキノコがあったでしょう? だから実は好きな「ドコノコノキノコ」が出ないか会場で生で観てたとき期待したんですけどね。それは無かったですね〜。春ファミコンにキノコは合わなかったからか(笑)。
脱線しますけど、コンサートが始まる前、ホールの売店コーナーでソングブック(DVD)の宣伝がテレビで流れていたんです。そのとき「そよそよの木の上で」と「ドコノコノキノコ」のとき、子供さんが釘付けになって見てたんです。私もそれらの曲が好きなので、妙に嬉しかったですね。(^^)
>すごいぞ!じゃがいも
歌詞に馬鈴薯料理の名前も出てきて、ホッコリしていてああ良い曲。一言で特徴を言うと「和やか」。だから、長老を含めて皆で和気藹藹をしているこの場面にピッタリだったですね〜。
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