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ではNHK総合、二日目の方の感想を散発的に。
●舟の上から
何と今日はいきなり女性アナウンサーと二人、狭いサッパ舟(ふね)という舟の上から座って登場! 青いデニムっぽい上着の中は細い紺と白の横ボーダーTシャツ。水の上らしく青(?)で爽やかな印象でしたね。
千葉県香取市にある東利根川という支流。水郷を女船頭さんと廻りましょうという趣向です。BGMに「♪ムーンリバー」が流れていて状況にあったムーディーな選曲。
●クレジットで出てきたのは
今日、お兄さんのキャッチフレーズは船酔いしたことはありません。ははは(笑)。いやよく考えたらすごい。体操兄だったので、三半規管が発達されているのかも。
●スタジオから
今日のスタジオ側は西川史子先生。ところで、よくテレビ画面に小窓が出てきて、そこから別の出演者の顔…ってパターン、どの番組でもよくありますよね。今回も西川さん、そういう画面合成で登場だったんですが、窓みたいになった枠から腕がはみ出ていたではないですか! ビックリ! 面白い(笑)。ああいう技術も最近あるんですね。(^o^)
●俯瞰(ふかん)
丁度、弘道お兄さんと女性アナウンサーが座っている後ろに妙齢の女船頭さんがいらっしゃって、そして長い棒で舟を進めてくださいます。何かこの風情を見ているとヴェニスみたい。こういった役ってイタリアでは屈強な男がやっているイメージがありますが、船頭さん、頑張ってらっしゃってて偉いですね。
あと驚いたんですが、この小さな船を大きく上からキャメラが映しているアングルも出てきたんですが、女船頭さんの前にお兄さんと女子アナさん。その正面にこれから相撲をとるかのように真正面にビッシリとカメラさん、照明さん達が乗りこんでいて、申しわけないけど、この図がちょっとユーモラスでした。(^^)
●いざという時のために
兄と女子アナさんは、お腹のところに青い帯を巻いていましたが、これが最新型の救命胴衣とのこと。舟がひっくり返ると大変ですからね。(…そういえば最近そういったニュースが別の場所であった) 技術の進歩がすごくて最近はこれだけでよくなったんですね〜。
それにしても帯が・・・何かこう『まわし』のようにも見えたりしました。(^m^)
●狭い水路を
舟がゆったりと水路を進んでいき、狭い幅なので『跳べないね(左岸から右岸に簡単には)』とお兄さんコメント。さすがのお兄さんでも、ちょっと無理な幅だったですね。ただですね。こんな水がたまった場所をピョンと跳ばなきゃいけない難関は今までもあったんですよね。それはTBSのサスケですが。(^o^; 『絶対簡単には進ませてはやらないぜ!』的なセットの組み方でした(汗)。
そういえば思い返してみると、今日の放送はずっと船上でじっとしていて、そういった意味での体操兄としての見せ場は無かったなあ。まさか舟の上でピョンピョン跳ねてしまうと、女子アナさん、スタッフさん大騒ぎになりますからね(苦笑)。
●ボラが
川の水面を魚がピョーンと跳ぶ映像が。お兄さん、『すごい群れだ…。ちょっと(こういった光景が見れると)嬉しいね。(^-^)』と的を得たコメント。いや飛び魚だったんじゃないんです。飛んでたのは鯔(ボラ)。それも半端ない高さ、ジャンプしてました。あれだけ飛ぶと爽快だろうなあ。決して泳ぎがズ「ボラ」な魚ではありません。(コラ!)
●MCぶり
今日はユッタリ滑らかにノーーーンビリする番組でしたが、終始お兄さんの滑らかで優しげに喋る語り口調が心地よかったですね。最後の最後に終わる前の言葉『またね〜』が超柔らか。ちょっと子供向きっぽかったですね。(^-^)
今日は体の動きがなく喋くりが中心だったので、見てて、お兄さんが日本テレビの「女神のマルシェ」のMCをされてらっしゃった時代のことを思い出しました。
●余談
ところで、この「ひるブラ」って番組・・・。もしかして、最近の散歩ブームに乗る主旨で作られたんでしょうかね? 「ちい散歩」とか、「ぶらタモリ」とか、そういった系統の番組、じわじわ最近多くなっていますよね。
さて、では、今日は水路に居るであろう、このアイコンにします。…「蛙」の方にしようかとも思ったんですけどね〜。
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