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古い放送の振り返りで、ちょっとコメントです。
キャンプのテントをみきちゃんとゆう兄が張り、スプーがお弁当のお握りを忘れたという「わすれんぼスプー」の回がありましたね。
そこで、またまた変なキャラになってた、ひな兄。
自分だけ寝そべって、頭にハット。口に木の枝をくわえ…、ここまではドカベンに出てきた岩鬼みたいでした。
で、こんな詩をとうとうと述べていましたね。
『おおい、雲よ。ゆうゆうと馬鹿に呑気そうじゃないか。どこまでいくんだ?』
『なに?』と思わず声をあげたスプー。^(^-^)^
『詩だよ。おさむお兄さん、詩人だからね。』と講釈を加えた ゆう兄。
あっ、この詩、「ゆう」兄が「バカ」だ…と言わんとしたわけでは、もちろん有りませんよ。(^^)/
と、そんなことが言いたいわけでは無くて(汗)、この詩、大昔、聞き覚えがあります。
多分、相当有名な詩なんでしょう。
それを聞いたのは往年の名作スポコンアニメ巨人の星。
確か・・・・・、星飛雄馬が、恋をした回があったと思うんです。いつもの熱血バリバリではなく、一風変わったロマンチックな内容でした。その中でこの詩が出てきました。
今、折角なのでネットで調べてみました。
「山村 暮鳥(やまむら ぼちょう)」という人の「雲」という作品ですね。(^^)
さて、この週は収録が熊本でしたが…。
スタジオに切り替わる前のご当地を表すパネル絵で…。
あっ、えらく恰幅のいいオジサンが、気持ちよさそうに温泉に浸かってましたね。(^o^)
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