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木、金、土の3日間は、春の特番月歌特集で、だいたくよしまゆ体制の10曲がズラリと紹介されましたね。
さあ、そして最終日。なんとなんとなんと!
ぐ〜チョコランタンの最後のお別れがありましたね!
このご配慮に驚き、そして、非常にありがたく思いました(感涙の嵐)。
だいたくよしまゆ四人が並び『ここでテレビの前のみんなに、スプーから手紙を預かっているよ。』と切り出しただいすけ兄。
『お姉さんが代わりに読むわね♪』とスプーのクレヨンの絵が描かれた手紙を読み始めたたくみお姉さん♪
そして、ぐ〜チョコランタンに場面が変わり、そして、スプー、アネム、ズズ、ジャコビと夢の話になり、歌われた曲が、『♪ゆめいっぱい』。
この曲もそうですが、作詞&ぐ〜チョコ脚本の鈴木竹志さん、作曲の堀井勝美先生、今まで山のように感動溢れるぐ〜チョコソングの数々、ありがとうございました。スプーとガタラットの時代から数えると、足かけ11年。もう並の御苦労では無かったと思いますね・・・・。
「ええじゃないか」、「ながれぼし」、「シチューのうた」等々、名曲、数えきれないですね。
うーん、一番好きな歌と言うと、強いて挙げるとですね・・・。私は、大勢の皆さんとは好みが違って…偏っているからか、シンミリとした曲にグッとくることが多いんです。(^o^; はははは。
で、一番好きなのは、雨の季節にスプーがソロで歌っていた雨の歌。歌詞禁止にしているので書けなくて残念ですが…。あの寂しい感じが無性に好きでした。
もう山のように面白い、そして感動的なお話がドッサリありましたが、その中で一番好きなのを挙げるとすると、いやあ、これもまた難しい。(^-^;
うーん、やっぱり、最初の年に「スプーとガタラット」があって、その次に「ぐ〜チョコランタン」が始まって、スプーがアネム、ズズ、ジャコビの三人と友達になって…。そして3年目になってガタラットがまた再会して加わったとき。この時、最初、ガタラットが記憶喪失になっててスプーのことが判らなかったんですよ。そして気づいて、二人で再会を喜び合って…。この時は、いやもう、テレビの前で涙涙の養老の滝のような涙でした。ガタラットだけに…、っておい!(涙笑)
さて、今回のお話の終盤は、春を告げる雷…というような話になり・・・。これは、いわゆる「春雷」ですね。そして、春の風が吹いてきて、海の方に行ってみない?とアネム。皆で走っていって、そして最後、スプーのお言葉。それを全部、下に書くとですね。
いままでみんなといっしょにあそべてとーってもたのしかったよ。
ほんとうにありがとう。
だからまたいつか、いっしょにあそぼうね。
そのときまで、さようなら
スプー
とのことでした。
皆の記憶にある限り、ぐ〜チョコランタンは、ずっと生き続けてくれますよね。
ああ、私、自分で描いてたスプーの絵文字、こういうのですが→^(^-^)^
これをもう使わなくなると思うと寂しいですね〜。
ただ、他のアイコン同様、ずずさんが作ってくださった、ぐ〜チョコアイコンは、ずっといつまでも残しておきますよ。
さてさて、そして、ありがたいことに、
『来週から新しいお友達がやってきます。みんなで仲良く遊ぼうね。』
とだいすけ兄から次の着ぐるみ人形劇の予告がありました。
おうおうおーーーう、これは珍しい!
ぐ〜チョコランタンが始まるときには、当時のあき兄+りょうこちゃんが、「今日から新しいお話が始まります」みたいなMCがちょっとあって、放送開始直前にお触れがあったんです。年度末の最終日に告知があるってのも、嬉しいですよね。
と書いてたら、今日はもう3/30(月)。今日の初回の放送、楽しみにされてくださいね。
最後に、スプー、アネム、ズズ、ジャコビ、ガタラット、制作に携わってくださった全ての関係者の方々、ありがとうございました!^(^o^)^/~~~
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