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春ファミコンの完全3回放送が終わりましたね。(^^)
それでは、ここから話を始めるのは申し訳ないんですが…。
以前【320】で
>最後の最後に、だいすけ兄から皆を代表してご挨拶があったんですよ。(^^) その話はまたいつかどこかで喋ります・・・。って、5年後とかの卒業近辺ではありませんよー!
の話の続きをちょっと喋りますね。いやあ…泣かれた話をピックアップして喋るなんて、やっぱりここの管理人、人が悪い!(^^A
春ファミコンで最後の最後に涙された話は先月号の月刊誌に春ファミコン特集があり、そこでだいたくペアご自身のコメントで触れられていましたね。(^^)
さて収録された放送回では、「スプラッピ スプラッピ」前に、だいすけ兄が朗らかに『2F、3Fのおともだち、ありがとうー! …頑張れました!』と挨拶がありましたね。
千秋楽のときには、これにプラスして、だいすけ兄が代表して皆にご挨拶をしたんです。
だいたくペアが並んで、そして、二人をはさむように雄祥ペアが両サイドに並んだんです。そして、挨拶の間は、雄祥ペアからは言葉は何も無かったですね。ただこう後を継いでくれる後輩を温かく見守っている・・・、そんな感じの雄祥ペアでした。・・・ああ、ご卒業となった雄祥ペア、お二人とも特別な感慨で新人二人を見守られていたことでしょうね〜。以前はご自身達も新たに就任されて、この場面を味わわれたわけですから。(;ー;)
さて、だいすけ兄のご挨拶ですが・・・実は一言一句正確には覚えてはいないんです。(^^;
ただ、まず感心したのは。。。 実はこれは最後の挨拶だけでなく今回の初ファミコン全体を観てて感じたことですが、終始とても落ち着いてユッタリと丁寧にMCをこなしていましたよね。ドギマギしている様子が表立っては(?)感じられなかったです。うーん、だいすけ兄は以前の仕事でMCを何かやってきた経験があるのではないか?と、これは私の想像ですが勝手に思いました。(^^)
それから一番感心した点は、最後の挨拶で…。
まず、観客の皆さんに感謝の言葉を述べられたんです。
次に、共演者の方々に感謝の言葉を述べられたんです。つまり雄祥ペア、よしまゆペア、ぐ〜チョコランタンメンバーですね。あっ、メタラちゃまと大きな木人形も。それからダンサーズの方々もですね。
最後に、ここまでの初の春ファミコンを支えてくれたスタッフの方々に感謝の言葉を述べられたんです。
とてもキチンとした立派な挨拶でしたよ。この『この三者に万遍なく、ありがとう』を述べられたことに痛く感心しました。だいすけ兄、まだ若いのにシッカリしているな…という印象を持ちました。(^^)
さて、たくみお姉さんですが、放送ではスプラッピ…の歌の前に『これからも ず〜っとお友達でいてくださいね♪』とニッコリ可愛く微笑んでいらっしゃいましたよね?(^^) とっても愛らしくて初々しい たくみお姉さんらしいコメントだったですよね。
千秋楽のときはちょっと違ってたんです。いや、台詞は同じだったんです。ただ、クスンクスンと可愛く泣かれていたのです。
いやあ・・・・、もうこのときの様子が感動で忘れられません。(;ー;)
台詞を述べられながら、こう手のひらを「への字」にされて、交互にかわりばんこにご自分の眼の下に添えられて、そして涙をぬぐいながら喋られたんです。
川へ_;川 川;_へ川 ←こんな感じでした
・・・いやあ、観客の子供さん、親御さん、皆さん(私もそうですが)、『うぉっしゃあああ! いつまでも友達ていてあげましょうってんだ!』(一心太助っぽいですが)と思われたことと思います。(^^) とってもハァトに染み渡るたくみお姉さんらしくて可愛いご挨拶だったですね♪
Λ;ー;)
さて、そうしたら、涙が伝播したのか、横のだいすけ兄が次の台詞を言うときにちょっと涙声になっていましたね。(;ー;)
ああ、いやあ、これは今までの歴代の兄姉さん、どなたもそうだったかも…と思いますが、初ファミコンは、兄姉さんにとって相当のプレッシャーだと思います。以前、雄祥ペアの初舞台の涙の話をしましたが、BS兄姉さんが初登場した2002年の初ファミコンでも、みきお姉さんとゆう兄は舞台の後に涙をされてらっしゃったとファミスタに後日談で弘兄がコメントしてらっしゃいました。
いや私なんかは事情を知らず観ているだけなので、偉そうなことは言えないですが…。今までも、そして未来もNHKホールの舞台に立つことなんて有りませんので実態は判らないですが…。(^^;
でも想像しただけでも、まず…。兄姉さんには、伝統ある番組「おかあさんといっしょ」というその看板の重さが両肩にズッシリとのしかかっているのです。それだけでも大変。
そして、初めてのファミコン。ここで普段の収録以上の大勢の観客の皆さんに対峙します。また初めて尽くしで舞台上でのMC、歌、ダンス、演技。
更には、そこは「天下のNHKホール」なんですよね。大晦日の紅白歌合戦やNHK交響楽団さんの演奏等々、数多くの有名ステージがこなされてきた伝統ある由緒正しき場所。
これらの重みがズッシリとメガトン級のプレッシャーでのしかかってくるわけですから、それはもう・・・大変ですよね。(^^A 計8公演、これをやり遂げられた後の使命をまっとうされた達成感たるや、相当なものでしょうね。
それにしても、無事にファミコンをこなされて何よりだったですね。
だいたくペア、次の秋ファミコンも、それから秋から始まる地方ファミコンも頑張って頂きたいですね。(^-^)
そして現役を続けるよしまゆペアにもこれまで以上に経験を活かしたご活躍を期待したいです。(^-^)
雄祥ペア、最後の花道、ご立派だったですね。本当にありがとうございました。お二人は、雄三兄が「ファンタジーストーリーズ」、祥子ちゃんは「若草物語」の舞台が開幕ですね。ご卒業後の舞台のそれぞれの主役、ご活躍を楽しみにしています。(^-^)
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