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ではファミコン、最後の日の放送分です。(^^)
>あそぼう!ぽていどんかいがん
兄姉+ポコポ(ポコポッテイト)メンバーでこの歌を歌いながら森から海岸のセットへ場面転換。今回、進行しながら大きなセットチェンジが多くて大道具さん、ご苦労様でしたね。
さて、この曲、詞:金杉弘子さん、曲:斎藤ネコさんですが、昔はファミコンというと作曲は福田和禾子さんや堀井勝美さんがご担当することが多かった。福田先生が亡くなられてからは、、斎藤ネコさんがご担当されることが多いですね。
お名前が「ネコさん」だからといって、もちろん、ミーニャのお父さんではありませんよぉ。
^(@ェ@^m 男性の方で、坂田おさむお兄さんや杉田あきひろお兄さんの日記に、お名前がときどき登場しますね。(^^)
話を戻して、海岸に到着したあと、メーコブが山彦は海では響かないと思うと苦言を呈しますが、よしまゆペアが目配せするような様子で(笑)、会場の皆さんに 『やっほーー!』。ここで元気な山彦が会場からステージに返ってきましたね! これぞファミコンの一体感!
>モウモウフラダンス
メーコブ役のひなたおさむ兄と、だいたくペアの豪華な歌の競演。この曲、ハワイアン調なので、聞いててユッタリ眠気を催しますね。(^^;
『本物の牛みたいだったぞ。』とムテ吉から揶揄されたあと、『お母さああああん!』と定番の叫び声。メーコブ、多少、マザコンみたいですね。(^^)
この曲は、古い曲ですが・・・・どこで始まった曲だろう…。
天野勝弘お兄さん時代のクリップをビデオで見たことがあるんです。
もちろん、今のだいたくペアの巨大横綱みたいな牛のPVが印象的。
作りがほとんど同じのが先代の雄祥二人の時代。
強烈に思い出すのは、あきりょう弘キヨ時代のもの。
ハワイで新婚カップル風のあきりょうを待ち受ける、弘キヨの何かこう妖しい現地人みたいなシチュエーション。弘兄の目がニンマリとしてて何かこうエロっぽさがあった爆笑クリップだったのに…、あぁ何故、市販ビデオに入らなかったのだ!と悔しいっ! まあ、大人受けする内容でした。(^o^)
>ジャバ・ジャバ・ビバ・ドゥー
この歌、テンポがよくコンサートに最適ですね。登場率も結構高い。あきりょう弘キヨ時代のこの月歌、当時2002年の10月だったですけど、暑い夏のこの時期にテレビで見ると、爽快感がありピッタリですね。
だいたく二人が歌い、よしまゆ+ポコポ全員で歌い踊る。バッグが奥行きのある丸い灯籠のような投影で、密集した魚達が一杯でステージがまるで水族館みたい。 !
>リンゴントウ
前に後ろの絵を「給食当番のおばちゃん」と言いましたが、失礼! (^_^A
リンゴントウの精のお姉さん達ですね。今度、口を『あ〜〜ん』としたらリンゴントウを入れて欲しい…。(*^^*)
>まほうのとびら
だいたくペアが指を立てて、クルクルと楽しげ! 歌の途中で、よしまゆ+ポコポが参入してきて皆で一緒に…みたいな演出、これも変化があって良かった…。
>おふろそうじナンバー1
ここでムテ吉のお婆ちゃんの声が響きましたが、あっ、ララパの声の方が兼用ですね。
ムテ吉が中心に歌いながら、場面転換があって、最後の場所、「ぽてい湯」へ。兄姉達も、デッキブラシをもち、タイルをゴシゴシみたいなポーズで歌い踊ります。こういった小道具と一緒に揃って歌うのって珍しい。冬季オリンピックの『カーリング』みたいな…。(^o^) 何か他局「VS嵐」でも似たようなコーナーがありますね。
>夕焼けが笑ってる
ぽてい湯から夕焼けを見ながら歌うという設定。詞:井出隆夫さん、曲:乾裕樹さんで、古い曲でしょうがいつ頃でしょうね?
月刊誌8月号でだいすけ兄が、『とても好きな曲なんです。歌詞の状況に浸れるというか、お客様と一緒に情感を共有できる感じがする曲で、久々に歌えて感動しました。』と言ってますね。
調べてみると、CD「まんまるスマイル」の中で、だいたくペア、歌ってます。なるほど、だから「久々」なんですね。
さて「にこにこ、ぷん」も「ドレミファど〜なっつ」も井出先生の作ですが…これらの時代のいつの時代に歌われた曲でしょうかね?
>あしたてんきにな〜れ!
最後の恒例の挨拶を混ぜた歌の中で、ララパが可愛く『ララパ!』と言ってたのが子供さん達には嬉しかったでしょうね。(^^)
今回、全体的に、とても温かい、和やかな、そんな兄姉とポコポメンバーの触れ合い方でしたね。
よ〜し、次は、お兄さんお姉さんに例えばトライアスロンで海を渡り、ぽてい島に行ってもらうとかいう設定だとどうでしょう?(^_^)
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