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11月号が発売された10月中旬、楽しく読ませて頂きました。2回目のこのコーナーですが、毎月どんな歌が出てくるのか楽しみですね。(^^)
●BSおかあさんといっしょ うたの掲示板 今月のテーマ曲「銀ちゃんのラブレター」
さあ、この歌もおかいつ名物! けんたろうお兄さん、あゆみお姉さん時代の月歌ですが、今も欠かさず、あきりょう、雄祥、そしてBS3人、どの時代でも歌われていますね。
作詞の俵万智さん、小さい子供さんのラブソングって詞が当時は画期的だったんでしょうね。作曲はおかいつ界の大御所・福田和禾子(わかこ)先生! 先生のメロディー、いつも暖かさに溢れていて好きです。(^^)
>まず、ひなた兄
兄は、ラブレターに引っ掛けて、「文通」「手紙」のお話。(^^)
文通・・・懐かしいですね〜。随分前には流行っていましたよね。昔のNHKドラマとかで、遠く離れた県の友達同士が長い間、文通をしてた…なんてシチュエーション、あったと思います。あと学校のクラスでノート交換とかありましたね。特に女の子同士が文章や絵を書いて交換し合っていた記憶が…。女の子はこれまた絵を描いたり、色んな色を付けたりとかが大好きですよね。
兄が書かれているように、今は携帯が主流ですね。あと私のようなPCのEmail派も多いでしょう。ただ、生の字を書いて渡す手紙って、その人自体の個性が字の形に表れているようで、何かこう嬉しくなりますよね。
>次にみきお姉さん♪
前回、お婆様が経営されてたと仰られていましたが、なるほど、ご実家は保育園がお仕事だったんですね。ということは、お姉さん、もう『子供さんのお相手は天職』(^o^)/と言えるかも! ちょっとオーバーに表現させて頂くと、これは『かまだ家さん伝統のDNA』なのかもしれないですね!(^o^)/
そして子供時代のご両親との家庭内での絵手紙での伝言のお話。絵を描くのがお好き・・・・むむむむっ! これはBSおかいつ内でも出てきたかもしれないんですが、みきお姉さんの絵を描かれるところ、たーっぷりと拝見したいですね。きっとかなりお上手なのではないでしょうか?(^-^)
そういえば、NHKから公開されてたお姉さんのプロフィール、体重のところで「よくわかりません」という面白いメッセージ(笑)にプクプクの魚が添えられてて、ここの取り合わせがメチャ楽しいですね(笑)。(^o^)
>シンガリは、ゆう兄
兄の文章を読んで新しい事実が判って、読んだとき、おおそうか!でした。銀ラブ(銀ちゃんのラブレターの勝手な略)は最終オーディションでの課題曲だったんですねー。以前、あきりょうのコメントで、これは最終…だったかは覚えてないですが「にじのむこうに」が課題曲だった…というのを読んだ記憶があります。
さて何で、体操兄なのに歌が課題?と思われる方がいらっしゃるかもしれないので、大きなお世話ですがフォローすると・・・。以前公表されてましたが、元々、兄は歌のお兄さんで応募されたんです。そして体操のお兄さんとして採用されたんですよ。
6人くらいの最終オーディションの最初…。緊張されたとありますね。そうしてもう一度チャンスを貰って歌って緊張…。
ああ、全く私事ですが、緊張…判る気がします。(^^; 10月の始め頃、私、仕事である発表があったんです。(歌じゃないですが) 100人以上居る前だったんですが、自分でもビックリするくらい「あがり」ました。体全体がガクガク震えたんです。観ていた人何人かからは、後でそうは見えなかったよと言われたんですが。発表してる最中、心臓麻痺で倒れるかと思い、もうここで帰ろうか?とさえ思いました(笑)。この時、発表がトリだったんです。最初も嫌ですが、トリ…って前の人の発表が全部見えるから、逆に緊張して本当に嫌です!(笑) 自分では「上がり症」とは全く思って無かったんで、自分自身の情けなさに驚きました。(ー_ー* 実はその前、9月初めに別の発表を数十人の前でしたんです。その時はノリノリで全く上がらなかったのに(苦笑)。
実は10月の発表、事前にかなり一人で黙々と練習したんです。練習したのにボロボロだったので、何か残念でした…。が、練習してて、まだしも正解だったと後で思い直しました。当日、バクバクに上がりながらも何とか次の言葉が次々と出たんです。練習してなかったら全然駄目だったでしょうね。
あと、この体験で、う〜〜ん、『お兄さんお姉さんって偉大だなあ〜』と改めて実感しました。収録やコンサートであれだけ大勢の皆さんの前で普段歌ったり踊ったり体操されたり喋ったりされてるわけですから…。
・・・むむむっ! 長い!長い! 自分話が長過ぎる!<(^o^;
さて、全体的な余談ですが「手紙」っていうと、ウェブスター作の『足長おじさん』を思い出します。あの小説、面白くって、全編、主人公の女の子ジェルーシャ・アボットが手紙でおじさん宛に綴った文章でストーリーが展開していくんですよね。そして最後の最後は、実は! …はい、オチは宜しかったら、どうぞ皆さん、お話を読まれてみてくださいね。
いかん! 前回は「二十四の瞳」だったし、いつもいつも何か児童文学から引用してきている気がする!
さて次は弘きよペアへのコメントです。(^-^)
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