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楽しみにしていた冬恒例の「おかあさんといっしょスペシャルステージ おいでよ!夢の遊園地」さいたまスーパーアリーナ公演、2回目の部(千秋楽)を見てきました。では、またちょびっと感想をば。(^^)
●まず開口一番、電話は二番!
はい、放送日は毎年恒例、3月の春分の日。3/21(月)am9:00〜。どなた様も、心の記憶メモリーにしっかりと焼き付けられて、どうぞお見逃しなくーーです。
●最大の関心事!
皆さん、モノランモノランの最後の様子が気になられてらっしゃると思います。う〜ん、ちょっとネタバレっぽいですが、ここは申し訳ない、喋ります。「最後のお別れの挨拶」はハッキリとは無かったんです。ただ、発表は既に済んでいるから、今年度でご卒業なのは残念ながら明白なんですが・・・。
ただ、最後の方、とてもシ〜ンミリとした温かい終わり方でしたよ。いつまでもともだちだよ・・・と会場の皆さんに、ライゴー、スイリン、プゥートが語りかけていた言葉に、胸がジーンと来ました。(TーTA 皆さん、どうぞ放送をお楽しみに!
ああ、何かこう無性に寂しいですね〜。三人の声、その姿、いつまでも記憶に留めておきたいです。
●会場は超満員
今日は「春二番」と呼びたいほど、先日の春一番に続いて、暖かい風が吹くよく晴れたスーパーアリーナ。いやもう、会場の外の人が多い! 中に入ってみると、これまた多くて、何と、円形闘技場みたいなお鉢型の会場は最上段まで人人人で満杯。まるでパックリと割ってみたら中まで細かい実がムッチリと詰まっていたザクロの実みたいでした。(~0~) こんなに埋まっているのを今まで見たことがありません。今回は、6回公演ではなく5回なので、その分、人が詰まったのかもしれないですね。
●今回の会場のフォーメーションが・・・
毎回、ステージの形状が異なるわけですが、いや入ったら今回はこれまたビックリ。
何かこうまるで、『舞台の中央集権やああ。』と呼びたくなるような…。いや、維新後の明治政府じゃないんですが。(^^;
もっと判り易く言うと、『蔵前国技館』みたいでした。真ん中に土俵(というかステージ)があり、グルリとそれを取り囲んで皆で真ん中に集中して観る…みたいな。コンパクトに凝縮しアットホームな感じがしましたね。
本番が始まる前まで、だいたくの歌が流れていたんですが「♪ドコノコノキノコ」が流れたら、私の右後ろの席の女の子が一緒に歌っていて、その様子が微笑ましかったです。(^-^)
●1曲目が・・・
ううおおお、これは嬉しい! ちょっと久し振りの曲。個人的に懐かしくてウルウル。思わず口ずさんでしまった。だいたくペアはこれを歌うの、初めてだと思うんですが。これは月歌では無いんですが、けんたろうお兄さん、あゆみお姉さん時代に作られた曲。二人とも初体験では無いような滑らかで自然な歌いこなし♪
●途中、ある「乗物」の歌がダブルで!
何と何と、これまただいたくペアで初! あきりょう時代のあの大人気月歌が! だいたくペア、これまた初挑戦だったと思うんですが。…いやあ、この曲で一世風靡だった、あきひろ兄は特に喜んだと思います(観ていたら)。(^^) 久し振りの曲登場で懐かしい! だいたく二人とも元気な一杯に歌声がポップ。
さあ、そして続けて、同系統の乗物の歌が唄われたんですが、これは、だいたくの有名な月歌。いやあ、実は、この月歌が初めて登場したとき、あきりょう弘キヨ時代の前曲がすぐ思い浮かんだもんです。ヒントは先頭が「ロ」で始まる乗物。あの、クチじゃないですからね。カタカナの「ロ」です。(^ロ^)
で、二つを並べて聞いたら・・・ははは、やっぱり、だいたく、自分達の月歌の方が、やっぱり熟練度が違うって感じがしました。(^。^)
●パレードで、だいたくが歌った月歌の一つで
たくみちゃんが、目を閉じられてウットリと陶酔する様子で丁寧に歌いあげていたその姿、ああその真剣さに胸がジンジンしました。(;ー;) 一方、だいすけ兄はパレード車の狭い中を苦にせず太ももをピシッと水平にあげてコサックダンス! その溌剌さ、お見事!
はい、私も大好きな、食物繊維タップリの物体が主人公の月歌での出来事でした。(^m^)
●よしまゆ、それぞれ定番中の定番の!
まゆちゃん、エキストラの方々との、ゴッチャ!が! こう体をスーーッと前に投げ出して、エキストラの方々がサッと受け止めたポーズが、しなやかに美しく決まった! 会場からも、感心のため息のような声が思わず!
よし兄、ぱわわぷ体操、今回は、ある器具をちょっと使いましたね。これがある意味、よし兄の動きを随所で文字通り加速し、いつもの体操に新たなスパイスが加わって魅力が増してました。よし兄、いつもと少し動きが違うから練習、頑張ったでしょうね。
さあ、それから、よしまゆペアの時には、何と何と、中央のキューブ型スクリーンを面白く使った、あるコーナーがありますよ! これが、今回のコンサートで、遊園地とタイトルが付いている由縁でもあります。このシミュレーションって、色んなランドに行くと室内版で結構ありますが…、ははは、今回、ジーッと凝視していたら、思わず目が回りました(笑)。(◎_◎;
●ああ、嬉しい! みきちゃんとひなた兄
さあ、ゲストでこれまた嬉しい登場! みきお姉さんがまた見られた! 美しさにシュラシュシュシュと、磨きがかかられていましたよ♪ みきちゃんは昨年秋コンで観ましたが、ひなた兄は、卒業されてからは初めて! トレードマークの笑顔で、いや元気そうで良かった!
二人とも、だいたくのあのプロペラ機が気持ちよくスカイハイのような月歌を歌ってくれたんですが・・・ああ、ひなた兄のちょっとこう温かい感じの歌い回しと、みきちゃんのグ〜ンと抑揚感を持って逆二次曲線を描いて飛んでいくような麗しい歌い回し、この曲の持ち味にピッタンコカンカンでしたね〜。(^^)
あと二人が、BSおかいつ現役時代にも出てきてた古典曲を歌ったんですが、私の周りの子供達が、怖がって号泣。(^o^; わははは、子供達が怖がる定番のアレ、つまり、「お●け」の歌だったからです。(「おまけ」では有りませんよ。)
ところでその歌の前に、白いヒョロヒョロのようなものが空中をサーーーーッと駆け抜けた! 私は思わずゲゲゲの鬼太郎の『一反木綿』か?と訝(いぶか)りましたよ。(^_^)
●わんわん、やっぱり奇抜だった!
わはははは、最初しばらく出てこなくって、どこで登場だろう?とヤキモキさせたワンワン! その登場の仕方がスペクタクル! ワンワンらしかった! 会場がヒートアップ! それにしても、怖いもの知らずなのか、単に落ち着きが無いのか。ゴン●ラの上でもユサユサ動いて身を乗り出してファンサービスで手を振ったりするものだから、スタッフの人が針金で八方から支えていましたが、私、こぼれ落ちないかってハラハラしました。(^^; 中に想像通りチョーさんが入っていたんだとしたら…いや、チョーさん、さすがのサービス精神の旺盛さ、素晴らしい!(^0^)/
さて、いないいないばぁの番組でもそうですが、時々、大人受けすることを喋るのが真骨頂なワンワン。今回も、ちょっとネタバレですみませんが、『高崎線に乗ってここ(さいたまアリーナ)まで来た』みたいなことを言って、大人達を笑いの渦に! いや私も受けました。まさに高崎線で来ましたから。「私の最寄り駅→渋谷→赤羽→さいたま新都心」というのが私のこの日の経路でした。
●ぐ〜チョコランタン懐かしい!
今回、またも四人組が参加してくれてうれしい! 丁度、出入り口のところから中央ステージに向かう四人の背中がよく見えましたが、特にズズが短い手足を一生懸命動かしているのが健気で可愛い! 他の着ぐるみの方より、過酷だと思うんです。ああ、操演の方、お疲れ様…です。
●何とキューブビジョンに大写しになった!
今回は、恵畑ゆう兄は、出演されていないんですね。ただですね、皆さん、放送をお楽しみに!
いや、今回、本当に生では出演されていなかったんですよ。それは確かなんですが。
皆さん、放送をどうかお楽しみに!(@_@)/
・・・いやあ、どの会場にいるときに、撮影してたんだろう(笑)。(^o^)
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