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みなさん、こんばんは〜♪
遂にこの投稿をする時がやって参りました!!!
ああ、この時をどれほど待ちわびたことか・・・。書きこみをする指がなります(笑)
↑題名が「家政婦は見た!」みたいになってますが・・・。
この投稿を読んでくださる皆さんには、BGMを用意致しました。
年末のこの時期に相応しいベートーベンの交響曲 第9番 ニ短調 作品125
第4章より「歓喜に寄す」などは如何でしょう。はい、いわゆる第九ですね。
ぎょうざさんには、特別に専用のBGMをご用意致しました。
バッハのトッカータとフーガ ニ短調です。
以前ぎょうざさんも書きこみで登場させていた、あの「ちゃりら〜ん!」のパイプオルガンの曲です。ふふふ・・・。←いけず
ご自由掲示板で少し触れていた「すっごい意外なぎょうざさん」の内容がこの投稿です。
さきほどから、ずっとお話しさせていただいておりますが、ぎょうざさんはとってもお優しくて、気遣い上手で、柔和な紳士でいらっしゃいました。本当に素敵な方です。
しかし、そんなぎょうざさんの意外な一面を私はこの日、目撃することとなったのです。
そう、あれは風船ゲームの時のことでした・・・・。
ネタバレにならぬよう気をつけてかきますが、もしNGな部分ありましたら、削除お願いします、ぎょうざさん。あ、この投稿自体削除というのだけはご勘弁を〜(泣)。
待ちに待った風船ゲーム!舞台の袖に大きな風船がスタンバイしてるのを見つけ、子こなつに「ほら、風船だよ!」と教えました。子こなつは「ふーせん!!!」と目を輝かせて非常に喜んでいました。
主人も、「おお!風船ゲームや!」と意気込んでいる様子。因みに主人はコンサートの間中、非常に張り切っておりました(笑)。
私の隣では、そんな私達の様子を柔和な笑顔でご覧になっているぎょうざさんがいらっしゃいました。
「わ〜、風船だね〜。触れたらいいのにね〜。」という内容のことを、ぎょうざさんは子こなつに仰って下さいました。
私達はキヨコお姉さんチームでした。
ゲームを始める前、キヨコお姉さんチームは異様に盛り上がっていました(笑)。
みんなで大きな声をあげて、勝利を誓いました。
・・・ぎょうざさん、私この時は声出してましたよね〜・・・。←ささやかな主張。
さあ!風船ゲームがはじまりました!
後ろから風船が「ぼよん、ぼよよよん」と、あっちに行ったり、こっち行ったりして、その度に、客席からは歓声が挙がります。
私も子こなつを抱きかかえ、スタンバイ。手でも頭でもなんでも良いから、風船に触れたらいいのにな〜と思っていました。
そうこうするうちに、あ!風船がきた!
「ぼよよ〜ん、ぼよよ〜ん」ああ、動きが読めない!あああああ〜〜〜〜〜!
・・・・・風船は私と子こなつの頭上はるか上を通り過ぎて、中央の方へ行ってしまいました。
「あ〜あ、触れなかった上に、おもっきり空振りして、恥ずかしいよ・・・。」と思いつつ、ふとぎょうざさんの方に振り向きました。
見ました。私は確かにこの目で見ました!
席を離れ、風船を果敢に追いかけているぎょうざさんのお姿を!!!
「ぎょ・ぎょうざさん・・・・。」
ぎょうざさんは、これでもか!これでもか!ってくらい風船をアタックされてました。
「ぎょ・ぎょうざさん・・・・。」
風船が無事舞台の方へ登っていった後も、風船の行く先を非常にいとおしそうに見つめ続けるぎょうざさん・・・。(私にはそう見えました)
「ぎょ・ぎょうざさん・・・・。」
風船に別れを告げ(?)、こちらに振りかえり席に戻って来られたぎょうざさんは、また
元の素敵な紳士でいらっしゃいました。
しかし、一仕事終えたような充実感・・・みたいなものが、ぎょうざさんの表情には見てとれました。
「ぎょ・ぎょうざさ・・・・。」
さて、風船ゲーム2回目です。
さきほど、見たぎょうざさんの激しいお姿は、夢か現か???
なんだか、風船よりもぎょうざさんを見ていたい衝動にかられましたが、客席のみんなが風船のある後方を見てる中で、一人隣の男性を見つめる・・・というのも非常に不自然なので、やはり先ほどと同じように、私も風船の方を見ていました。
しかし、隣のぎょうざさんのことが気になって仕方がない・・・。
「ぼよ〜ん、ぼよよよ〜ん。」
またまた、風船があてどもなくふわふわ、ふわふわ、あっちに行ったり、こっちに行ったりしています。
ああ、またもや触れなかった!子こなつごめんよ!!!
と思うのが早いかいなか、くらいのタイミングで、私は振りかえりました。
ああ!ぎょうざさん、また通路の方に!!!!
わあ!また風船触ってはるよ!!!
・・・また風船をいとおしそうに見つめてらっしゃるよ・・・・。
これは夢ではなかったのですね。
今度は、柔和なというよりは、さわやかな笑顔で颯爽とぎょうざさんが帰って来られました。
「風船に触られましたか?」BYぎょうざさん
風船ゲームの間、いろいろ他にも楽しいことがあったのですが、そのレポはぎょうざさんにお任せ致します。
この日、初めてお会いしたぎょうざさん。
とっても素敵な紳士のぎょうざさん。
でも、でも、でも・・・・。
風船を見た途端、熱くなるぎょうざさん!!!!
ぎょうざさん、熱いです、熱過ぎます、焦げそうでしたあああ!!!!(爆)
ぎょうざさんとお別れをした後、帰りの電車の中での夫婦の会話。
私「ぎょうざさん、風船ゲームの時、なんかすごかったよね。」
旦那「うん・・・。」
以上、私の非常に主観的な風船ゲームのレポでした。
私の思いこみの部分もあるかと思いますので、ぎょうざさんコメントをお願い致します。
怒らないで下さいね、ぎょうざさん(笑)。
でも、風船を一生懸命追いかけてらっしゃったぎょうざさん、素敵でしたよ〜♪
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