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間の号を新幹線のようにスッ飛ばし、現在発売中の雑誌の感想です。(^^; これも部屋の中から救出できた順ということで。ところで積み上げた諸々の雑誌、時間が経つと下の層で石炭にいずれなったりして…(考古学的)。
●写真二つ ★H:薄手のピンクカーディガン、白インナー×デニム
ところでこの前、林真理子さんの雑誌の話を読んだら、最近はジーンズとは呼ばず、デニムと呼ぶとか。…元々疎いファッション関係、全然付いていけません(@@;
写真、正面ショットとチョイ上見上げショット。爽やかで決まってますね! 秋の気持ち良い木立の空気を満喫って感じ。(^O^)/
●文
今回は、「子供さんのために、奥さんのために、ご主人のために…と押し付けがましく言うのではなく、当たり前のこととして考えましょう」というお話。(^^) いやもう、とってもいい話ですね。今回はこれまた感心しました。どうしても…人って自分本位になっちゃいますよね。(^-^; それに自分がしたことの効果、お礼をどうしても求めたがる…。
話がそれて申し訳ありませんが、もう10年以上前に、たまたまETVの子供向け人形劇をチラッと観てたことがあったんです。「福耳ずきん」というのをやっていました。話の筋はほとんど覚えていないんですが…確か、主人公の男の子がズキンを付けると動物の声が聞こえるようになるんですね。…ズズみたい。(^=^) そして、これは本とは違うプラスされた部分だったのかもしれませんが、年老いたフクロウキャラがいました。フクロウって脇で見守ってるご意見番って役所で、よく色んな話に出てきますよね。
さて、福耳ズキンを付けた男の子、俵にはさまって泣いてた白蛇の子とかを助けてあげたのに、不運続きで良いことが何もなく、ショゲてたんです。
そしたら脇でフクロウが『良いことしたのに、何にも良いことなかったのお、ホーホー』と揶揄して馬鹿にしたんですね。更に凹んでしまった男の子。(--;
ただ、最後の最後、同じことをフクロウに言われた時、毅然として『良いことがあるから良いことをするんじゃない。これからは良いことが起きなくたって良いことをする!』と言い切ったですね。そしてフクロウがそれを聞いてウンウンとニッコリしてました。ゞ(@▽@)ゞ
いやあ・・・・これはもう当時見てて、もう感動しまくりでした。(ToT) あの時、ETVっていいなあ〜と再認識しましたよ。(^-^)
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