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昨日夜、NHK総合を点けてみたら、うわーーーー。これは壮観！＼(^^)／
何とNHKさん太っ腹！ 民放各局の番組製作者の方々、ニコニコ動画の主催者の方、ほぼ日の糸井重里氏、一般視聴者の方々、民法連の重鎮さん、NHK副会長さんの今井さん等、もうそうそうたる方々を招いてディスカッション形式の、テレビを考える特別番組が行われていましたね！
思わず見入ってしまいました。(^^) （りょうこお姉さんの「すくすく子育て」はシッカリ録画しながら…）
いやあ、NHK ETVさんもそうですが、今世間では、民放さん、週刊誌さん等、一斉に50周年記念の所が多いですよね。いやおめでたいおめでたい。考えてみると50年前って、色んな所が開局、創刊で画期的な年だったんですね〜。
平成大不況のこのご時世、この記念行事が日本経済の盛り上がりに繋がればいいな…と思いますが。
さて、ところで視聴しながら、ちょっと思ったことですが、今、週刊誌によく掲載されているのが、経済不況なので民放さんの広告収入が減って困っているという事実。タレントの方々も煽りをくって、収入が下がって大変でしょうね。
でも、でも、不況だからこそ、逆に良いことも一つある。
というのは、今、各仕事場で、残業が少なくなっていますね。だから、働き手の方々が夜早く帰宅されてらっしゃることでしょう。そうすると、家族団欒で夜のテレビをご覧になられる機会が多いでしょうね。そこは・・・ちょっと視聴率アップにつながっているかもしれません。(^-^)
番組の最後に発言したのは、私もよく拝見させていただくサイト「ほぼ日刊いとい新聞」の主催者・糸井重里さん。
家族や仲間達でワイワイガヤガヤ言いながらテレビを見るのが楽しみ♪というような主旨で、未来のテレビも楽しみだ…といったポジティブな意見で締めくくられました。
糸井さんらしい、温かい言葉だなあ〜、良い終わり方だったなあ〜と思いました。(^-^)
考えてみると、不肖、私なんかは・・・。
テレビも大好き、インターネットも大好きですね。
テレビで「おかあさんといっしょ」を見て、そしてそれを自分のサイトに書き込みしていますから（笑）。
出演者の中で一般のお母さんの方が『今、子供に安心して見せられるテレビ番組が無い。是非増やして欲しい。』と仰っていたのも印象的でした。
そこを見ながら、我田引水ですが、
『おうおう、そんなときだからこそ、おかあさんといっしょを見てくださーーい！』(^^)/と、はい、もちろん思いました。(^-^)
実は、一番感激したのは、TBSのジャーナリスト嶌信彦氏のお言葉。
『なぜ、テレビで視聴率ばかりで質聴率ということを誰も言い出さないのか？』と仰っていましたね。
偉そうですみませんが、全く同じ言葉の「質聴率」、ずっと今まで考えていたことなんです。いやあ、この一言が聴けただけでも、超嬉しかった！
そっと言うと、子供番組ではありますが、私、おかいつを質が高い番組だと思っているんです。(^^)
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ぎょうざ
- 09/3/22(日) 17:34 -
