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ぎょうざさん、こんにちは〜。思わず、飛び出てきてしまいました。
私も、福田先生の訃報は、大、大、大ショックです。「おかあさんといっしょ」の番組は、まったく福田先生抜きには語れないでしょう。数々の名曲、兄姉を育ててくれた先生・・。その存在はこの素晴らしい番組にはなくてはならない存在だったはず。これからこの番組はどうなるのだろう・・と悲観してしまうぐらい困惑と混乱です。まだまだ全然お若いのに・・。
本当に心よりご冥福をお祈りします。
歴代の兄姉のみなさんの悲しみはそれはそれは深いことでしょう。
悲しくてなかなかうまく言葉になりませんが、それこそ、福田先生については語りたいこと山ほどあります。
たとえば、りょうこお姉さんは初期のころ、結構苦労されたと思うんですね、いろんな意味で。そんな中でもお姉さんが頑張ってくださったのは、福田さんの蔭からの支えがあったからだと思うんですね。りょうこお姉さんファンとしては、もうそういう意味で感謝の言葉しか見つかりません（お姉さんになり代わりまして。）
作曲家として、数々の名曲。それこそぎょうざさんのおっしゃる通り山ほどありすぎます。「はるかぜ電話」「たんぽぽちゃんとつくしくん」などをはじめ、「バナナのおやこ」から、あるいは、私の大好きな曲「冬のないない気のいい王さまのお話」もそうだし。あまりにも多すぎて。
それから、ファミリーコンサートの音楽も福田さんが作られてましたよね〜。私の忘れられない大好きな「やあ！やあ！やあ！森のカーニバル」なんてのも。あるいは、地方ファミコンのミニミュージカルなんてのもそうだし。
また、ぎょうざさんご指摘の２００６年夏特番。福田先生自らゲストでいらっしゃって、そして、福田さん作の曲を中心に、生演奏で、ゆうぞうさんしょうこさんが歌ってくださいましたよね！あの夏特番は今でも見返すぐらいの素晴らしい企画だったと思いますが、あのお元気な福田先生のお姿を見ると、このたびの訃報が全く信じられません。
あと、今の「ぐ〜チョコランタン」の曲の数々、堀井勝美先生がほとんどの曲を作曲、私大好きなんですが、その前の人形劇「ドレミファどーなっつ」。その「ドレミファどーなっつ」にもたっくさんたっくさんの名曲がありますが、多くが福田先生作曲。（井出隆夫さんとのコンビが多い←名コンビ！） 「金色うさぎ」など、素晴らしい名曲の数々・・。大好きすぎる曲たち・・。
ともかく、「おかあさんといっしょ」＝福田先生といっても過言でないぐらいですから、その喪失感に途方に暮れる感じがします。いや、極論すれば、福田先生を失った「おかあさんといっしょ」の番組の行方を想像する想像力が私にはありません。
そういえば、だいすけ＆たくみコンビのデビュー曲「はじめてはじめまして」も福田さん作。
ショックで、うまくまとまりません。また出直しますね〜。まだまだ、たくさんの曲を書いていただきたかったのにぃ。将来の兄姉を育てていただきたかったし（もっともっと将来のね）、あるいはOBOGの兄姉の今後のご活躍も見守っていただきたかったのにぃ〜。
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たこふうせん
- 08/10/8(水) 23:47 -
