その23
兄と弟について
投稿日:2001/02/25(Sun) 19:38:39


 今日は、弘兄があき兄と兄弟の役をやっているビデオクリップを二つ振り返ってみます。余談ですが、このどちらにも、りょうこちゃんがトンガリメガネのママさんの役で出てきます。これが悲しいことにというか、おいしいことにというか、どちらもとてもよく似合っていますね。くぅぅ〜(涙)。
 では、話をもとに戻して、まず最初は簡単なクリップの弟役の方からです。

◇おにいちゃんでしょ

 これは大昔からある曲のようですが、ごく稀にしかかからないクリップです。詞の内容も面白いし、曲もいい。最後のりょうこちゃんのオチの台詞もとても面白いし、あき兄のあまり見られない子供っぽいコミカルな演技がたっぷり見られるのも楽しい所です。
 この中で弘兄は最後の方に画面右上の丸の中から子供っぽい弟役で登場します。キャップを斜め横に被り、悪戯っぽい顔の表情で、斜め上、左右に視線を変え、頬っぺたを膨らませます。「へへへ〜〜んだ!」という台詞でもつければぴったりのような、やんちゃな弟の演技がもう絶品ですね。弘兄はその若い風貌からこのような腕白な子供役が大層似合います。最後に極めつけに鼻の穴に指を突っ込んでくれるともっと面白かった……って、わわわっ、全く失礼で申し訳ありません(汗)。

◇ぼくは忍者

 だいぶ前に「カレーライスの歌」の凄さを説明しましたが、これも是非触れたかった作品です。この曲もだいぶ古い曲で、過去のビデオを見ていると何度も出てきます。そしてこれは、弘兄の2回目のわんパークの忍者体操ショーで素晴らしい歌声を披露した曲でもあります。
 弘兄は、この歌の後半部分に兄役で登場。風貌は忍者スタイルに髪を後ろで一つ結び。うーん、前髪のあるチョンマゲってあるのかな(笑)…というツッコミは抜きにしてとても可愛い風貌です。それにどう見たってあき兄の方が弟ではなく兄に見えるぞ!(笑)…という大人気無いツッコミも控えておきましょう。
 さて、積み木を持って登場してから、「あっ忘れた」というような表情で可愛く小走りに画面から消え、また戻って来たときにあき兄の悪戯を知り、パラパラと積み木を落とします。この時の表情、演技が、「はたと取り落とす」というのがピッタリくるような名演技。
 二人で取っ組み合いをやって兄同士で背中回転をやったあと、あき兄の頭を軽く叩きます。ここの所が「ペシッ」という効果音でも入れたらピッタリのようなうまい手の振り。この時の表情が口をきっと結び、「こいつめ〜〜」という台詞でも入れたらピッタリくるようなこれまた名演技。
 最後は、なんと口を「う」の字にし、手を下の方に伸ばしてサササッとコミカルに退場します。ちょっとおじゃる丸に出てくる変なサラリーマンキャラの動きに似ています。
 この曲も、弘兄の演技力が本当にぎゅっと詰まった、とっても楽しい一品ですね。

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